こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は二十四節気の処暑(しょしょ)でした。
処暑には
暑さもそろそろおさまり 秋風の吹く頃
という意があります。
今日も多くの方々が
縁ある神社の鳥居をくぐられたことでしょう。
人は肉体が滅びましても
何度も何度も転生してくるのですが
それは生まれてくる国も違えば
性別も違って転生してきます。
今回の人生では日本で女性として
生まれてきていても
次の人生では別の国で
男性として生まれてくるかもしれません。
そしてこの魂(たましい)というものは
地球上の存在だけではなく
大元は宇宙だということです。
それだけに
地球上での学びが終われば
次の人生は
別の星で転生してくるということもあります。
私たち人間の過去生では
別の星で生きていた過去生を
多くの人たちが持っています。
稀にですが
その記憶を有しておられる人もいます。
地球よりも
次元の進んだ星から
地球をサポートするために
人間として生まれて来ている魂もいます。
その割合が地球上で一番高いのが
日本人です。
ご自分の産土神社に参拝されますと
波長が精妙で敏感な人は
とてもなつかしい感じを
受けられることがあります。
産土神社は魂の故郷ですから
過去生の別の星とも繋がることが出来る
ゲートのような役割をしているからです。
昨日の記事とも繋がりますが
幼少期に天文少年だった私は
オリオン座が好きでたまりませんでした。
いつもオリオン座を
飽きることもなく眺めていて
とくに一等星であるベテルギウスには
心が惹かれてたまりませんでした。
それは興味があるという域を超えており
今思いましても
私はそこに故郷を感じていたように思います。
夢の中で
「これは地球上とは思えないな・・・」
という体験を
多くの方がされていることでしょう。
それはあなたが
過去生で生きた
別の星での記憶であることも理解しましょう。
私たち人間は
地球の中のひとつなのではなく
宇宙の中の
ひとつそのものといえるでしょう。
魂(たましい)の旅は果てしなく永遠であり
時間も距離も超越しています。