守護神社からお呼びがかかる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は一日中雨だろうと思っていたのですが
午後からは晴れてきました。

こういう日に太陽が拝めますと
ほんとうに幸せな気分に充たされます。


午後のことですが

私が部屋を出て
マンションの外廊下を歩き始めたときのことです。

何かが少し離れたところを飛んでおり
それが少しづつ近づいてきます。

視界の焦点が合うところまできますと
それが一匹のトンボであることが分かりました。

私が立ち止まると

トンボは
私の周りをゆっくりと飛びはじめました。

その距離
7~80センチくらいでしょうか。

そして私の正面にきたときに

私は小声で


「いいよ」


とトンボに話しかけました。

するとその言葉を
待っていたかのように

トンボは私の胸のあたりに
とまりました。

その瞬間


「あれ これ 前にもどこかであったような・・・」


という感覚におそわれます。

ほどなくして
思い出しました。

それは数年前の
亀戸天神の境内においてです。

そのときの記事はこちらです。


不思議な体験


前のときは
セミでしたね。


胸にとまったトンボは

あのときのように逃げる様子も
まったくなく

私が左手の人差し指を
差し出しますと
指先に乗り移ります。

トンボが乗ったその指を
顔の高さまでもっていき

距離15センチくらいのところで
交流が始まりました。


トンボは

地球上では動物の最初が
昆虫類であり

その昆虫類の最初がトンボだそうです。

数億年前の
化石も発見されるくらいですから

人類よりも
はるかに先輩であり
遺伝子としても多くの情報を持っていることでしょう。

セミや蛇などもそうですが

神さまは太古の生き物を
使わされることがよくあります。

今日のトンボも
そういう役割なんですね。

私がメッセージを受けとり

トンボの背中を撫でながら


「わかりました」


と心中で答えますと
静かに飛び立っていきました。


今年に入ってから
とても忙しい日々を過ごしていたこともあり

守護神社である亀戸天神には
数ヶ月参拝に行っていません。

立春以降に
参拝に行ったのか・・・

それすら
思い出せないほどです。


「顔を見せにきなさい」



しびれをきらした神さまが
トンボをつかわされたようですね。

さっそく明日に
参拝に行ってきます。

こういうときには
時間をあけては駄目なんです。

即行動あるのみ。

それが守護の神さまと
しっかりと繋がっていられるコツともいえます。






プロフィール
産土神社鑑定

2016年 7月の開運参拝日である二十四節気は

7日  小暑(しょうしょ)

22日 大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

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