心に潤いを与えるひととき | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


六月も半ばを迎え
夏至(21日)も近づいてきました。


さて 唐突ですが

人間にとって趣味は
心の潤滑油のようなものです。

趣味を持ち
その時間に身を置くことで

日頃のストレスからも開放され
明日への活力となります。

例えば私の妻の趣味はゴルフなのですが

次の日がゴルフとなると
前日の夜に仕度を整えている妻の姿が
とても楽しそうです。

それはまるで
遠足前日の子供のようでもありますから
見ていて微笑ましくもあります。

こういう趣味がありますと
精神的にもバランスがとれますから

趣味を持つという事は
ほんとうに大切だと感じます。

それはおそらく
年齢を重ねれば重ねるほど
そうかもしれません。


私の趣味は

若い頃は筋トレだったんですね。

バーベルを握って汗を流していれば
爽快でしたし

ジムでの交流もそれは楽しいものでした。

まぁそれが興じて
後にジムのトレーナーとなったわけですが。

しかしそれも
30代の半ば頃までで
気づけばジムで汗を流すこともなくなりました。

その後の私の趣味といえば
神社散策と

歴史書や神話書を中心とした
読書くらいのものです。


人間は
どのような生き方をしていましても
少なからずはストレスが溜まる生き物です。

それを上手く
逃がせるかどうかで
日常の快適さにも大きく差が出てくることでしょう。

私もカウンセリングなどで
多くの方々にアドバイスをする立場にいながら

どうしても自分のことは
後回しになりがちなのがいけないところです。

最近は
私にとっての潤滑油である
神社散策と読書がまったくできていないものですから

今さらながらですが


「これではいけないな・・」


という思いから
少々考えました。


ふと思いついたのが足湯です。

足湯・・?

と思われた方には申しわけないのですが

私は二年半前より
進藤義晴先生の冷えとり健康法を実践してまして

これは

「全ての病いは身体の冷えからくる」

という考えの元

内から外から温めることによって
身体の毒を出し
免疫力や自己治癒力を高めていくという物です。


冷えとり健康法について詳しく知りたい方はこちらから



私は若い頃から身体があまり強くなく
(喧嘩だけは強かったのですが・・関係ないですね)

体温も35.8度くらい
それに低血圧。

真剣に身体を強くしたいと思い
筋トレもしていたのですが

根本的に
内なる冷えをとる必要があったようです。


身体の冷えをとるには
半身浴がいいのですが

どうにも湯船に30分も入っていることが苦手で
それではと足湯専用のバケツを買ったのですが
それも半年間で二度しか使っておらず。

いけませんね。









それで昨日から思い立ち
始めたのですが

これをしながら40分ほどですが
いい感じで読書ができることに気付きました。

私は読むのが早いほうなので
40分でもけっこう読めます。

まさに
一石二鳥ですね。

ということで
これを続けていきます。

問題はひとつ解決。

後は
神社散策の時間を確保すること。

これが難しいのですが・・

心に潤いを与えるために
何とかしようと思っています。


本日は私事の記事にお付き合いいただき
申しわけありません。

ここまで読んでいただいて
心から御礼申し上げます。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日 夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

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