開運の近道は日々の生活の中に | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


十月に入ったあたりから
ますます時間の加速を感じています。

これは年齢を重ねているから
時間が過ぎるのが早く感じられる
というだけではなく

若い人たちの中にも


「最近は時間が過ぎるのが早いな」


と感じる方々が
増えてきていることでしょう。

時間はまぎれもなく
加速している時代に入ってきています。

だからこそ

一日一日という時を大切にし

日々を無事に生かされているという
ありがたさに

感謝の思いを育てていかなければなりません。




人生を快適に過ごしていくには

日々の生活と
守護の神仏やご先祖さまとの絆を太くする

この二つを大切にし
調和させていくことにあります。


調和と考えますと

この二つが半々の割り合いのように
思われますが

現実的には

日々の生活の重要性が
八割を占めます。


見えない世界のことにハマリすぎて

日々の生活のことが
後回しになり

ご家族や友人をも
巻き込んでしまっている人が多いと感じます。


特定な宗教や
スピリチュアルな世界に熱中するあまりに

自分自身や大切なご家族の事を
冷静に判断する目を失ってしまっては
何にもなりません。

良かれと思って始めたことでも

これでは開運が遠のくどころか
ご自身の魂のレベルも
逆に落としてしまうことになります。


幸運を呼び込み
どんどん開運していくということは

自分の足でしっかりと立ち
自力を養うことにあります。

自立力ともいえるでしょう。

それには日常の生活そのものが
もっとも大切だという事を
受けとめなければなりません。

日常生活のわずらわしさや
嫌なことから逃げだして他に喜びを求めても

それはひとときの
快楽であり

真の開運にはつながりません。

縁ある守護の神仏も
けっして応援されることはないでしょう。


人間の最も大切な学びは

さりげない日常生活の中にこそ
存在しています。

それを大切にしていくことを
第一に考えながら

縁(えにし)ある
産土神社や鎮守神社参拝を通して
神仏との絆を育てていきましょう。


生かされている
日々の生活に感謝をし

縁ある神社で感謝を捧げることで

あなたに真の
追い風が吹き始めることになります。





プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

8日  立冬(りっとう)

23日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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