恒例の大雨の鎮守神社参拝 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京は天気予報通り
朝から雨が降っており

気温も12月並の
寒い一日となっています。

私はしばらくぶりに
鎮守神社に参拝です。


鎮守さまは

立派な一之鳥居が
出来あがりました。






今日は雨脚も風も強いものですから

境内は閑散としているだろうと
思っていましたが
菊花展の最中でした。

ですがさすがにこの雨風ですから
見物の方は誰もいません。















鎮守さまに参拝するときは
雨率が高い私です。

雨の日を選んで参拝しているわけではないのですが
ほんとうに多いですね。


風で傘が飛ばされないように
気をつけながら歩を進めて

拝殿前の神門に
たどりついたときに

太鼓がドンドンと
鳴り響き始めました。

これは神さまから
歓迎されているので
とてもありがたいことなのですが

それよりも

この大雨の中で
誰かが拝殿内で祈祷を受けられているということに
少なからず驚きました。










大雨の時には

拝殿前はいつものことですが
池のようになってしまいます。











手水舎のところから
拝殿を見てみますと

色鮮やかな和装姿の
子供たちが見えました。

そう・・

今は七五三のシーズン。

大雨とはいえ
予約されていたご家族が
祈祷を受けに来られています。

拝殿内だけでなく
待合所にも。










いつもならば
拝殿前で記念写真を撮られるのですが
あいにくの大雨。

雨をしのげる場所は
ここしかないですね。

少々かわいそうです。










御神木の千本公孫樹(せんぼんいちょう)
の周りの壁が全て取り壊されており

付近では重機の音が響きます。

摂社あたりの木が無くなっており
驚きをかくせません。
















葛飾八幡宮さまは
一年半後の平成29年4月に

33年に1度だけ行われる「三十三周年式年大祭」
がありますから

それにむけての
大掛かりな整備が進められているようです。

壁も全て無くなっていますので

これがまた新たに作られるのか
それとも壁は無くしてしまうのか・・

それは私も知らないのですが
かなり景観も変わるかもしれません。

ご開運が進むという意味でも

素敵に仕上がることを願っています。


御神木さまも
ところどころ伐採されており

それが痛々しいのですが・・・
















さて

本年も残すところ二ヶ月

気合を入れていきましょう!


そしてやるべき事をはたし
笑顔でお正月を迎えたいですね。




自分にも言い聞かせていたりします(笑)





プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

8日  立冬(りっとう)

23日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね