産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日１月２５日は
初天神の日ですね。
私も天神さまに参拝に行きたかったのですが
仕事がたくさんあり断念しました。
さて
昨日までの記事で
立春前の二週間はとても大切。
この時期にいろいろと決めて
立春後にスタートさせましょう！
とお伝えさせていただきました。
具体的に何をすれば・・・
と頭を悩まされている人も
多いかもしれません。
そこでひとつのお勧めは
財布を新しく買い替えるのは
いかがでしょうか？
立春後の間もない時期は
財布を新しくするには
とても適した時期ともいえます。
私も
今使っている財布が三年目ですので
買い換えるつもりです。
風水の世界では
財布の効力は
千日といわれています。
約三年ですね。
これを目安に買い換えるのが良い
とされていますが
現実的にはどうでしょう・・
私は年数は
あまり気にしなくていいと感じています。
大切なのは
財布をどのように
扱ってきたかです。
大切に使ってこられたならば
三年以上経ってもまだまだ新品同様の
状態かもしれませんし
雑に扱ってこられれば
一年ですでにボロボロかもしれません。
ですので三年という期間は
あくまでも目安でいいと感じています。
私の場合は
財布の状態はいいのですが
財布（お金）のほうから問いかけがあり
「もう少し 広いお家がいい」
とここ最近伝わってきていました。
気に入って大切に使ってきた財布ですが
確かに薄いのでお札があまり
たくさんは入らないんですね。
新札だと
５０くらいが限度でしょうか。
横浜元町 キタムラの財布です
どうやら
ステージアップの時期のようですので
それに見合った財布を
今は楽しんで探しているところです。
金運に良い財布は
いろいろなものがありますし
金色や山吹色の財布が
金運アップには良いとも言われてきました。
ですが私の経験上や
成功者といわれる方々の
財布をいくつも拝見してきて思うのは
色などには
とくにこだわらなくていい・・
ということです。
大事なのは
自分がその財布を
とても気に入っていることであり
その財布を持っていることで
気分が高揚する財布であるということです。
そのような財布を持つことで
財布に思い入れも注がれ
お金も呼び寄せることになります。
よくスーパーやデパートのワゴンで
千円や二千円均一などで売られている財布に
多くの人が群がっているのを見かけますが
このような他人の手垢にまみれた財布では
金運も上がりませんし
そもそも
そのような財布を購入しても
気分が高揚もしないでしょう。
財布を購入するときは
少々がんばってお金を使い
持つことで気分が良くなる
財布を選びましょう。
この投資は
けっして無駄にはなりません。
財布はお金にとっての
家そのものです。
居心地の良い家を
提供してあげれば
どんどんと
仲間を呼び寄せてくれます。
それにはまず
お金と信頼関係を築き
大切に扱うことが肝心です。
続く・・・
