金運をアップする(後編) | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京は暖かいですね。


さて
昨日の記事の続きになります。


開運する財布については
多くの本が出されています。

皆さん言われていることに
ほとんど共通しているのは


財布は二つ折りより 長財布が良い

お札と小銭は別の財布に分ける

お札は揃えて入れる

財布の中はシンプルに レシートなどを溜め込まない

財布はちゃんとした箱などに入れ 休ませてあげる



などが挙げられるでしょうか。

これらのことは
基本といえるでしょう。

財布を
自分の部屋に例えてみれば容易にわかります。

きちんと生理整頓され
掃除が行き届いた部屋ですごせれば
おのずと運気はあがります。

そして清潔でリラックスできる
寝床で休めれば

それは身体のことを考え
とても労わっていることに繋がります。

お金は生き物

として捉えれば
関わり方は難しくはありません。

自分が心地良いと思える空間を
お金(お札)にも与えてあげればいいんですね。


本当に開運する財布とは

その財布を扱う人の
思いが反映された財布のことです。

いくら高価で
立派な財布を持とうとも

日頃から
お金をぞんざいに扱っていると
決して金運はよくなりません。

お金はしっかりと
あなたのことを見ていますし

どのような使い方をされるのか

そのことにはとても敏感です。


お金は

お金が喜ぶ使い方をしてあげれば
仲間をたくさん呼び寄せる性質があります。

日常から

「こんな使い方をして お金は喜ぶかな・・・」

というところに意識が及べば
あなたとお金の絆はどんどんと育つようになります。


この世界に生きる私たちにとって
お金を避けることはできません。

お金を通して学ぶことが
人間にはとてもたくさんあるからです。


金運をアップしたいならば

財布は
少々奮発して買いましょう。

「自分にはもったいないかな・・・」

と思えるくらいの財布の方がいいです。

そういう財布を持てば
とても大切に扱おうと思いますし

財布自身が

あなたのことを育ててもくれます。


ちなみにですが

立春(2月4日)以降で財布を購入するのに
適した日は


2月7日 19日の 寅の日

2月6日 23日の 一粒万倍日と大安が重なった日


などが挙げられます。



私のお財布もシンプルで
小銭入れは別にしています。

レシートなども入れませんし
一万円札とそれ以外の
五千円札以下のお札の入れ場所は分けています。

そして一万円札は
新札以外は財布に入れません。

銀行で常に新札に交換してから
財布には入れるようにしています。

簡単に言えば

一万円札だけは
特別待遇をしているということですね。

もちろん
他のお札や小銭も大事に扱いますが

新札の一万円札には
自分の思いが転写されやすいですから

大切に扱えば
お札が伝令を出して

仲間を呼び寄せてくれるようです。


運気を上げたければ

金運を良くしたければ

仕事で成功をしたいならば


今自分が居る
心地良い場所に満足していてはいけません。

更なる上の世界を意識して

どんどんとそのような人たちが
集まっている場所にも足を運びましょう。

財布だけでなく

今の自分には分不相応と思える場所や
人たちに触れることで

あなたの意識も変わり
引っ張り上げてもらえることも可能となります。

行動を起こすことには勇気もいりますし

お金も時間も
作らなければならないでしょう。

ですが自分を磨くために投資した
お金や時間は

けっしてあなたのことを
裏切ることはありません。


やれない言い訳を口にするより

やることにコミットしましょう。






プロフィール
産土神社鑑定

2015年2月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日 雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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