災害から身を守るために | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は大学入試のセンター試験ですね。

私のクライアントの方も
ご子息やお嬢さまがたくさん受験されるものですから
心でエールを送っています。

ぜひ存分に
実力が発揮できることを願っています。


そして今日という日に
何より思いを馳せるのは

阪神淡路大震災のこと・・

あの日から
20年が経ちました。


私はそのとき
世田谷区の三軒茶屋で暮らしていて
早朝のニュースで知ったわけです。

目にするのは
信じられない光景ばかりで

横倒しになった高速道路が
地震の凄まじさを物語っていました。


私は京都生まれですから

学生当時は
神戸や元町、三ノ宮などには
ときおり遊びに行ったりはしていました。

あの場所で大地震が起こるなど
想像すらなく

テレビから流れてくる映像に

「うそだろう・・・・」

という思いに包まれます。

人生において

都市における直下型地震を
始めて目の当たりにした瞬間でした。

のちにその恐怖は

東北大震災のときに
味わう事となります。


阪神淡路大震災では

6千人以上の尊い御霊(みたま)が
浄土へと召されていきました。

私は今日はしばらくの時間
黙祷して

あの日に召された尊い御霊が

「より良き浄土へと導かれますように・・」

と祈らせていただきました。




地球は生きていますから

地下深くではプレートは動いています。

それがいくつも集中している日本では
地震を避けることはできません。

地球の自然の営みとして

大きな地震は
起こるときには起こってしまいます。


私たち人間は
その地球の大地の上で
生活をさせていただいているわけですから

自らが行動をおこして

自分や家族のことは
守っていかなければなりません。

日頃から
地震対策をしておくのは当然のこと

そしてより大きく守っていただくために

守護の神仏としっかりと
繋がっておく必要があるんです。


縁ある神社参拝で
感謝の祈りをささげる事は

それは住まわせていただいている
地球そのものに

感謝の祈りを
捧げていることになります。

大地におわします神々は

あなたのその祈りを
しっかりと受けとっておられます。

それがどれほど大切で
あるかということに

多くの方々に
気付いていただきたいと願っています。


紙一重・・

という言葉があります。


「紙一重で助かった・・・」

という使われ方もします。

この言葉には・・神が宿ります。

紙一重・・・神一重


人生における災害時に
大難が小難ですむように

自らが積極的に行動を起こし

そして縁ある神さまから最大の
守護をいただけるように

しっかりと神さまとの絆を
太くしておきましょう。





プロフィール
産土神社鑑定

2015年1月の開運参拝日は

6日  小寒(しょうかん)

20日 大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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