大國魂神社さまに参拝 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は今日もいいお天気でしたが
今夜から下り坂のようですね。


一昨日のことですが

私は東京都府中市宮町に鎮座まします
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)さまに
参拝してきました。

大國魂神社さまは
武蔵国総社(むさしのくにそうじゃ)

私は
久しぶりの参拝となりました。










私は世田谷区に住んでいたときには
よく参拝に訪れた神社でしたが

江戸川区に引越して以来
滅多に来ることがなくなってしまいました。

私が暮らしている江戸川区は
東京都といえど

下総国(しもうさのくに)に
属します。

神社参拝も

ここ数年はどうしても下総国に属する神社の
ご開運をすることに集中してきたものですから

武蔵国(むさしのくに)の総社である
大國魂神社さまとは
少々疎遠となってしまっていました。


現実的に
江戸川区から府中まで行きますと

東京を東の果てから
西の果ての方まで横断することとなり

時間も片道2時間ほどかかりますから
ちょっとした小旅行気分なんですね。

そのことも
足が遠のいてしまっていた理由だと感じています。


ただ私も来春は

江戸川区を離れて
山手線内あたりに引っ越す予定ですので
また武蔵国に住まわせていただくことになります。

そのこともお伝えしたくて
参拝に出向いた次第です。









参道を進みますと
随神門の手前に手水舎があります。









この手水を使った後は
随神門はくぐらずに

私はいったん
右手の鳥居から境外へと出ます。








そして
歩いて7~8分のところに鎮座されている

境外摂社の坪宮(つぼのみや)
へと向かいます。

坪宮へと向かう道が
なかなか味があるんですね。



坪宮です。

初めて来られた人は

あまりに小さなお社で
拍子抜けされるかもしれません。

























詳しくは書きませんが

こちらは大國魂神社参拝における
最重要ポイント・・

とだけお伝えしておきます。

神社ツウの方達は

まずこちらに参拝されてから
境内の拝殿のほうへと向かわれます。




坪宮での参拝を終えると
来た道を引き返し

ふたたび境内へと入ります。

そして参道も少し引き返して
宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)に参拝。

こちらには
天鈿女命(あめのうづめのみこと)が
祀られています。

















ここでの参拝を終えてから
随神門、中雀門をくぐります。










久しぶりに訪れた大國魂神社さまは
いちだんと御神気が増しているように
感じられました。

中雀門の内側の神気は
格別といえるでしょう。



















こちらで
御神水がいただけます。












私は
社殿の裏側へとむかい

本殿の後ろから
お祈りさせていただきます。

奥に見えるのが
御神木の大銀杏です。










樹齢千年を越える
御神木の大銀杏。

私はこの場所で

深呼吸を行いながら
20分ばかり祈らせていただいたでしょうか・・

気がつけば

少し涙があふれていました。












武蔵国(東京 埼玉 神奈川の一部)で

お住まいの人

働かれている人にとって

こちらでの参拝は欠かせません。


ご自身の
産土神社や鎮守神社でなくとも

年に一度は
参拝しておくべき神社です。

とくにお仕事で
後押しを受けたい方々は

しっかりと
ご縁をつないでおきましょう。


素晴らしい時間となりますように

心から願っています。





プロフィール
産土神社鑑定

十二月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日 冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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