よい神社の見分け方とは | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日も東京は晴れましたが
快晴ではありませんでした。

朝起きたときに
東側の窓を開けたのですが

そこには朝日で色づいた
雲がありました。

数日ぶりに
雲を見た感じです。


「良い神社の見分け方を 教えていただけませんか?」


というご質問をいただきました。

とてもシンプルなご質問ですが

「ブログの記事に 簡単に書かせていただきます」

という了承を得ました。

良い神社の見分け方は
大きく分けて三つになります。


現地に行って 目で確かめる

直感で感じとる。

その神社の鎮座地を知ること。


実際に行ってみて

境内は荒れ放題
しめ縄などもボロボロ

クモの巣だらけで
掃除の形跡がない

これらはあきらかに
人の手が入っていませんから
神社のパワーも落ちています。

見た目でとても分かりやすく
良い神社というには
少々厳しいものがあります。

しっかりとした社務所があり
神職の方が常勤しているにもかかわらず

このような状態の神社もあります。

これはさらに
始末が悪いといえます。


次に

境内などの様子は悪くないのに

なぜだか「あまりいい感じがしない・・」

鳥居をくぐりたくならないし
長居もしたくない・・

これらの感覚は
見た目では判断することができず
直感で判断する世界です。

この直感というのは
馬鹿にできず

もっとも大切な部分ともいえるんです。

直感を無視したがために
辛い経験をさせられることも起こりえますから
直感で

「嫌だな・・・」

と感じられたら
それに従うほうが無難といえるでしょう。


最後に
鎮座地ですが

住所と神社名が同じところは
神気も強く

その土地における
要(かなめ)となっている場合が多いです。


例えば

諏訪町の諏訪神社であったり

八幡町の八幡神社であったりです。


住所と神社名が同じところは
創建から移転がない神社が多いので
パワーもたいへん強いです。

神社というのは

本来その土地における重要な
ピンポイントに建てられているのですが

人間の勝手な都合によって
多くの神社が移転をよぎなくされています。


移転を受けた神社は

創建時のような力を
発揮する事ができません。

移転先が不調和であれば
なおさらのことです。

創建から移転をしていない神社が
素晴らしく神威の強い神社の目安となります。

今ではたいへん
少なくなってしまったのですが・・



以上

簡単な判断の目安ですが

参考にしていただければ幸いです。





プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

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