車にも神さまは宿ります | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京は雲に覆われ
肌寒い一日となりました。

今週末の
22日土曜日は

二十四節気の
小雪(しょうせつ)となります。

雪という文字が
見てとれる時期となりました。


7日の立冬も

満月と大安が重なる
とてもパワフルな一日でしたが

22日の小雪も

新月と一粒万倍日が重なる
開運日となります。

霜月(しもつき)である11月は

立冬と小雪で
陰陽対(いんようつい)になっています。

立冬に参拝をされている人は
ぜひとも小雪にも参拝されるといいですね。

ご自身と

大自然との調和度が
近しいものとなるでしょう。



内輪の話で
申しわけないのですが

車検に出していた我が家の車が
戻ってきました。

現役続行確定です。

と申しますのも

普通ならば廃車になっていても
おかしくない走行距離なんですね。

45万キロを超えています。

地球11周以上。

これまでに大きな故障も一度もなく
事故も一度もありません。

妻が新車で購入し
仕事でほぼ毎日乗っています。


大切にしている物には
神さまが宿るという事を

皆さんは
信じておられるでしょうか・・


八百万の神々(やおよろずのかみがみ)
と言いますが

実際には

神さまの数は
人間よりはるかに多いといいます。

そしてその神さまの在り様も
多岐にとんでいるんです。


自分が大切に扱っている物には

確かにある種の神さまが宿ると
私も実感しています。

それは神社におわします神さまとは
また違った感覚の神さまなのですが

しっかりと
神気は感じとることができます。


私は駐車場のそばを通るときに

我が家の車に触れながら

「いつもありがとう 守ってくれてありがとう」

と語りかけます。

そして車の中に吊るしてある
鎮守神社の車用の神札に

「いつもお守りいただいて ありがとうございます」

とお祈りしています。

誰かに見られていたら
少々危ない人かもしれません(笑)


日々運転をしている妻は

何回か

「車に救ってもらった」

という経験をしています。

本来ならば
100パーセント事故にあっている場面でも

それを紙一重で
回避できているわけです。

まさに神さまに
守っていただいています。

ですから私たちは
この車に心から感謝していますし

なかなか手放すことができません。

何年か前に

「そろそろ手放そうか・・」

ということになったのですが

車のほうから戻ってきました。



神社参拝と同様に

物を大切に扱えば
絆はしっかりと育ちます。

そしてそれには

神さまが宿ります。



あなたは

物を大切に扱っていますか?






プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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