産土神社とさらに仲良くなる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は
今日で三日連続の快晴となりました。

雲がない
快晴が三日も続く事は

一年でも
一度あるかないか・・

ではないでしょうか。



ご自分の縁(えにし)ある神社と
絆(きずな)をしっかりと結び
それを育てていくことが

守護力強化
そして開運へと繋がります。

せっかく
自分の産土神社や鎮守神社を
知ることができたのですから

知れたことで安心しないで
しっかりと育てていってほしいと思います。


植木を買ってきても

水もやらず肥料も与えず

ほったらかしにしていれば
やがて木は枯れてしまいます。

産土神社 鎮守神社参拝も
同じです。

知っただけで
あなたが何も行動を起こしていかなければ
絆(きずな)は育つことはありません。


植木に与える
水や肥料に相当するのが

参拝では
あなたの感謝の祈りになります。

あなたの感謝の祈りこそが

神さまや神社を元気にし
そしてあなたとの絆を太く育てていくわけです。

何ヶ月に一度の参拝では
木は上手く育ちません。









生誕地にある
産土神社に参拝する事が
遠くてなかなか行けない人は

鎮守神社において
しっかりと参拝し
絆(きずな)を育てていきましょう。

鎮守神社において
絆が育っていけば

それは比例するように
産土神社との絆も育っていきます。

見えない世界では

産土神社と鎮守神社は
しっかり繋がっている所以です。


産土神社や鎮守神社の参拝では

二十四節気や
月の1日や15日などを
大切にしていかれるといいです。

そして神社で行われる
神事に積極的に参列されることで
ますます絆は早く太く育ちます。

絆が太く育てば育つほど

あなたの守護力や開運力も
大きく増していきますし

それは一緒に生活されている御家族にも
とてもいい影響を与えます。

ツイテいる人のそばに居れば
自分もどんどんツイテいくように

産土神社参拝で開運が
進んでいる人が家族にいれば

一緒に暮らしている人間も

気付かない部分で良い影響の
おすそ分けをいただけるということです。


普段から
二十四節気を大切にしている

そして
月初めなどの参拝を欠かしていない人で

さらに絆を太くしていきたいと
願っている人は

崇敬会(すうけいかい)
に入会するという方法があります。

崇敬会とは

簡単に言えば
その神社のファンクラブのようなものです。

年会費を払うことで
会員証や会報をいただけます。

無料で昇殿参拝ができたり

崇敬会員だけの
特典などもたくさんあったりしますから
とてもお勧めといえます。

年会費は
3千円~1万円程度。

小さな神社などでは
崇敬会は無かったりするのですが

ご自分の産土神社や鎮守神社に
崇敬会があり

とくに

生誕地である産土神社が遠くて
なかなか参拝が叶わないという人は

産土神社の
崇敬会に入られるのもいいでしょう。

そういうあなたの行動は
守護の神仏もとても喜ばれます。

私も生誕地である京都には
年に2度ほどしか帰省していないものですから

産土神社さまの崇敬会には
入会しています。


八坂神社 崇敬会入会のご案内


ご自分の
産土神社や鎮守神社を知っている人は

その神社に崇敬会があるかどうか
調べてみるのはいかがでしょう。


自分を守ってくださっている神さまと
より近しくなることは

とても幸せな思いに満たされます。





プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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