厄年・空亡を乗り切るには | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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「今年、厄年なんですが、
 ちゃんと神社でお祓いを受けたほうがいいでしょうか?」


こういうご質問もいただきます。

厄年や空亡(天中殺)のときには、
運気が落ちていますから
養生を心がけることが大切です。

そして、
厄年や空亡(くうぼう)に入る前から
手をうっておくことが重要です。


厄除けで有名な神社や仏閣に行って、
お祓いを受ける。

もちろんそれでも
しないよりはいいのですが、

それだけでは
心もとないと言えるでしょう。


厄年、空亡を乗り切る、
無難に過すための開運法は

自分の産土神社、鎮守神社参拝
お住まいの地域の総鎮守、総社、一宮

産土神社の総本宮参拝

父方、母方の菩提寺参詣
菩提寺の総本山参詣などが効果が高いです。

これらは全て、
厄年や空亡に入る前に、
行なっておくとさらにいいでしょう。

「産土神社の総本宮や、菩提寺の総本山などは、
 遠いのでとても行けないのですが・・」

「全部行かないと、効果がありませんか?」


というお声が聞こえてきそうです。

確かにこれらを全て周るのはたいへんです。

全部行けるに越したことはないのですが、
あくまでも

「できる範囲で」

と、考えられてください。

普段から、
産土神社や鎮守神社に参拝されているだけでも、
一般の方よりは
はるかに守護力が強いです。

総本宮や総本山へのお参りは、
さらなるバックアップを受けて
守護の強化になると捉えられてください。

それは守護のご存在の
パワーアップになります。


厄年のお祓いを受けられるのも、
ご自身の産土神社か鎮守神社がもっともいいです。

産土神社や鎮守神社が無人社であったり、
昇殿がかなわない場合は、

お住まいの地域の
総鎮守や一宮(いちのみや)で
受けられるのがいいでしょう。


厄除けで有名だからというだけで
ご自分とは縁(えにし)がない地域での
お祓いを受けられるのは
あまりお勧めできません。

こういうことも
自分のルーツを大切にしましょう。


厄年や空亡(くうぼう)で運気が落ちている時、
運気を増やす方法でいいのが

吉方位活用法

です。

吉方位を活用することで
自らの行動で
運気を増やすことができます。

方位の作用というのは、
距離と時間が関係します。

遠い距離に
できるだけ長い時間滞在すれば、
それだけ方位の影響を受けることになります。

日常生活において、

あまりにも方位を気にしすぎると
がんじがらめになってしまい
これは良くありませんが

短期、中長期の旅行や、
吉方位神社参拝のときには
しっかりと方位を確認するようにしましょう。


そこで活躍するのが
こういう本です。












皆さんも
本屋さんでご覧になられたことがあると思います。

とくに年末からこの時期になると、
本屋さんでは平積みされていますね。

いろんなタイプのものが出ています。

高島暦もたくさん出ていますが、
私は

ディスカヴァー・トゥエンティワン社
から出ているこのシリーズを
毎年購入しています。

紙がしっかりしているので、
私のように年中使用するものにとっては
重宝しています。


こういうものがあれば、
方位のことも
二十四節気のことも
全て確認することができます。

一家に一冊、
備えられてはいかがでしょう。




プロフィール
産土神社鑑定

2014年
明けまして おめでとうございます

穏やかな年始を過されますように
心からお祈り申し上げます


一月の開運参拝日は

5日  小寒(しょうかん)

20日 大寒(だいかん)

になります。




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