青春18きっぷを使い、飛騨高山を目指す旅。
美濃太田からは高山本線を北に進みます。
徐々に山が険しくなってきました。
古いディーゼルカーはエンジンを唸らせながら山道を登ります。
(余談ですが・・・)
ちなみに。特に日本の山岳路線では、山あいを鉄道が走ることが
一般的で、高山本線も例外ではありません。山あいには川が流れて
いることが多く、この高山本線でも多くの区間で線路の東側に木曽川、
そして飛騨川が伴走します。
川と反対側の車窓からはどうしても山しか見えないことが多くなり、
逆に川沿いの車窓からは街や風景が見やすくなることが多くなります。
つまり高山本線では東側の方が眺望がよくなることを意味します。
景色を楽しみたい人は高山方面に向かって右側の席を取ると眺めが
良くなります。
以上、メモでした。
山岳風景から、少し開けてきた街に出たと思えば、
そこは下呂の温泉街です。
「 げ ろ 」
それにしてもこの駅名板、インパクトありすぎです・・・。
本当や温泉でゆっくりしていきたいと思うのですが
予算と時間の都合で今回はカット。
下呂駅で数分の小休止の後、
ディーゼルカーはさらに北へと進み出しました。
山道を登っていくと・・・
だんだんと雪景色に変化してきました。
下呂と高山でもこんなに景色が違うのですね!
高山の2つ手前、久々野駅で15分ほど対向列車待ち。
もうすぐ着くんだからこのまま走ってくれよ!と思うのですが
そうはいかないのがローカル線の旅。
ボーッと駅前の景色を眺めていると、ちょうど地元消防団の
方たち?が新年の朝礼をしているようでした。
このまま出初式でもやってくれると楽しいなあ・・・なんて期待
していたら、そろそろとディーゼルカーは出発しました。
盆地が広がってくると、いよいよ高山は目の前です。
こうして、本日の目的地・高山に到着しました。
到着は10時ちょうど。だいたい3時間強かかりました。
海抜 573m
岐阜より136.4k
130キロというと、距離としてはだいたい京都から姫路くらいまで。
新幹線なんか使わなくても、大阪を走る新快速なら1時間半
くらいで着ける距離です。ここをディーゼルカーは倍の時間をかけて
山道を登ってきた計算になります。
さて、いよいよ高山の観光に向かいましょう。
(つづく)



















