kuromakuのブログ -53ページ目

kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

高山陣屋をあとにして、散歩を続けます。

この日のうちに神戸まで戻ることを考えると、
12時に出る列車に乗らないといけません。
あまりゆっくりしているヒマはなく、先を急ぎます。

工事中の中橋を
筏橋から工事中の中橋を眺めます。
改修前の中橋は赤い欄干が美しい橋だったようですが
老朽化が進み改修することとなったようです。
完成後も街に調和した風景がみられるとよいですね。

そして筏橋を東に渡ったあたりから先が、
三町と呼ばれる、伝統的建造物が保存されている
街並みが広がっている地域になります。

足を踏み入れると・・・

伝統的な建物が並ぶ

いかにもそれらしい、歴史を感じる街並みが広がっています!
それも、1軒、2軒ではなく、こうした家々が通り沿いに続いているのです。

伝統的な建物が並ぶ

入口の上にワラで作られた球体のようなものが吊り下げられていました。

調べてみると、これは酒屋でよくみられていた「杉玉」というもので、
神に感謝を捧げる儀式的な意味を持つほか、
新酒が出来た時にこれを下げることで告知したり、
また出来てから時間が経つにつれて枯れてくると杉玉の色が変わるため
酒が熟成されてきたことを知らせたりする、という
意味合いがあったとのことです。
へぇ~。

伝統的な建物が並ぶ

こっちもずいぶん立派な建物だと思ったら、
歴史ある旅館の建物を、現在は結婚式場として利用している
とのことです。(NAGASE:公式ホームページ

ファミマも落ち着いたカラーに

ファミマも随分おとなしい色使いになっていました。

からくり人形が

からくり人形が展示されていました。
展示自体はそれほど目を見張るものではないのですが、
なんとなく街全体をあげて、歴史的な雰囲気を
大切にしていこうとしている感じが伝わってきます。

飛騨牛にぎり寿司

こちらでは、飛騨牛のにぎり寿司を出していました。
3カンで500円くらい。食べてみたいと思ったのですが、
少し待つようだったので、今回はパス。
次回こそは時間をかけて、じっくりと飛騨牛をいただきたいですね。

こうして安川通りまで出ました。この先の下二之町も
こうした街並みが続く散策コースとなっているのですが、
高山を出る前に昼食をとっておきたいという考えもあり、
今回はショートカットして鍛冶橋を駅の方に戻ることとしました。

昼食は何にしようか迷ったのですが、
短時間で食べられる名物、ということで
高山ラーメンに決定。
鍛冶橋のたもとにある、その名も"鍛冶橋"さん。

高山ラーメンを食べに
店自体は比較的新しい雰囲気。

独特のスープの色をしていますね

高山中華そばを注文。
一目見て、スープの色が濃い!
そして実際に口にしてみると、やはり醤油の風味が強いです。
個人的には、もう少しさっぱりしていても良いかな?と思います。
ただ、高山ラーメン自体がこういうものなのか、
この店のオリジナルなのかはわかりません。

それと残念だったのが、一緒に頼んだそぼろ丼が
ラーメンを食べ終わるまで運ばれて来なかったこと。
もう帰ろうかな?と思ったころに届けられました。
店主は恐縮しきりで、丼のお代はタダにしますので・・・とのこと
だったので、まあ仕方ないかなということにしましたが
オペレーションがまだ手馴れてないことは気にかかりました。

とりあえずお腹はふくれたので、高山駅に戻ります。
(つづく)

前回のつづき

高山の街を散策。
まずは高山陣屋に向かいました。

高山陣屋

それにしても立派な門構えです。

ちなみに陣屋とは江戸時代に治世を行った場所、いわゆる"役所"のことで、
この高山陣屋が全国で唯一現存する郡代・代官所とのことです。

高山陣屋

入館料を払い、中に入ります。

高山陣屋

この部屋は御役所。文字通り、役所の機能を果たしていた部屋。
確かになんとなく市役所っぽい机の配置になっている?でしょうか。

高山陣屋

こちらは湯呑所。
冬の寒い日だったので、囲炉裏にあたりながら
お茶でも飲んでいきたい感じでした。


高山陣屋

こちらは土間です。
本物の土間を見る機会はなかなかありません。

さらに奥に進みます。

高山陣屋

廊下も広いですね。いかにもお屋敷、といった感じの造り。

高山陣屋

広間に出ました
奥の床の間に飾られている書が堂々としています。
まるで時代劇にでも出てきそうな雰囲気です。

高山陣屋

蔵の内部も展示されていましたが、残念ながら撮影不可。
歴史や、交易で栄えた頃の資料の展示などがされていました。

江戸時代の雰囲気を体験することのできる資料館、といったところ。
400円ばかりの入場料で、それなりに楽しめたように感じます。
今回はじっくり見て回るだけの時間がなかったことが残念でしたが・・・
(つづく)
前回のつづき

行ったことのないところに行く旅。
冬の高山観光、まずは駅前から市街地に向かって進みます。

高山駅

高山駅前です。
朝10時頃とまだ早い時間にもかかわらず
駅前は結構な人で賑わっていました。

高山駅前

まずは、駅前を東へ。

伝統的な街並みが広がる市街地に向かって歩いていくことに。


みやげ物屋

駅前のおみやげ屋さんが
昔からの観光地らしい、いい雰囲気を醸し出しています。

ちょっとした街並みも雰囲気がある

一本南側の広小路通りへ。


立派な造りのクリニックだ

「加藤医院」と看板を掲げた立派な建物。

多分、現役のクリニックなのでしょう。
代々続く地元の医者、って感じを想像してみました。

ただの肉屋じゃなさそう

こちらは、屋上の外壁に「精肉」とも書かれており、肉屋とわかります。
名前を天狗本店、というようで、確かに外壁には天狗が掘られています。
それにしても立派な建物です。


こうした立派な建造物が多くみられるのは
この街が古くから栄えていたことの証拠です。

街を散策する観光客が目立つ

筏橋の交差点を南に折れ、高山陣屋の方に向かってみます。

青雲・山岡鉄舟

広場に銅像を発見。
星雲、と書かれた銅像のモデルである山岡鉄舟は、
幕末に江戸開城などにあたり活躍した人物だとのことです。

少し寂しい陣屋前朝市

この銅像のすぐ近くで、ちょうど陣屋前朝市が開かれていたのですが・・・

年始だったこともあってか、この日は店は数件くらいと少し寂しい感じ。
果物などを直売していましたが、まだまだ観光でしばらく歩くことを
考えると、あまり重たいものを持ち運ぶのはつらいところ。


結局、何も買わずに陣屋に向かいました(スミマセン・・・)。

(つづく)