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kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

12月のインド旅行記の続き。
エアインディアでデリーに向かっています。

エアインディア
香港までのビジネスクラスは5人くらいしか乗ってませんでした。

エアインディア
ウェルカムドリンクはノンアルコールでした。
オレンジジュースで乾杯!

エアインディア
意外と機内の雑誌の品ぞろえは良かったです。

エアインディア
機内の注意を説明するビデオに登場するのも、もちろんインド人ですね。
さすがに歌ったり踊ったりはしてませんでしたが(インド映画の見すぎ?)

さよなら日本! 明石海峡大橋が

こうして、エアインディア機は関空を飛び立ちました。
明石海峡大橋を眼下に西へと、いつもの見慣れた風景です。

ビールを頂く つまみが豊富
離陸からほどなくしてドリンクサービスが。
まずはビールを選択。おつまみはスナック類。
どれもそれほどウマそうな代物ではないようですね。
で、どれにしようか迷っていると、じゃあ全部どうぞ~!と。
・・・いや、そんなに食べきれませんって。

機内食(チキン)
まずは1食目。
チキンとフィッシュが選べたので、チキンを選択したところカレーでした。

ナンでした
アルミに包まれていたのはナンだったんですね。
さすがインドの航空会社です。

味は、どれもそれなりに美味しかったです。日本発のフライトだから、
日本人にも食べやすい味付けにしているのかもしれません。

フルフラットにして
機内食も食べ終わりましたので、せっかくのフルフラットシートを堪能すべく
シートをスイッチで切り替えます。毛布は薄手のブランケットしかありませんが
クッションを枕代わりに、香港到着まで1時間ほど横になっていくことにしました。
・・・って、食べてすぐ寝たら太ってしまうぞ!オレ!

ぼちぼちホンコン
とりあえず、香港まではあっという間でした。

エアインディア

香港はあくまでも経由地なので、デリーまでの乗客は機内から空港に
降りることが許可されていません。なので香港から乗り込んでくる乗客を
ボーっと待つことになります。

乗り継ぎ客に配られるシール
で、香港までの乗客がデリーまで居座らないようにするため
デリーまでの乗客には座席番号の書かれたステッカーが配られます。
・・・な、なんていうアナログなシステム!

荷物の積み込み中
仕方がないので窓から地上職員が荷物の積み下ろす姿をボーっと眺めることに。
定刻通りなら待ち時間は1時間くらいのはずなのですが、どこかで手間取って
いたのか、結局
離陸までに2時間くらいかかったと思います。

芳香剤?みたいなものを
香港からの乗客が乗り込む前に、CAさんが天井に向かって何かをスプレー
しています。カレーのにおいを消す芳香剤か、伝染病を防ぐ殺虫剤か・・・?

香港で大量の乗客が下りていきましたが、それ以上に大量の乗客が
乗り込んできて、ビジネスクラスも満席になりました。そして長い待ち時間に、
もう飽きた~早くしてよ~と駄々をこねたくなるくらいの頃に、
エアインディア機はようやく香港を飛び立ちました。

機内食(2回目)
離陸直後から2度目のドリンクサービスが開始されます。

スナックとワイン

「スパークリングワインをくれ」といったところ
「スパークリングウォーター?」と聞き返され、
「No, スパークリングワインplease!」と言い返したら
ただのワインが出てきました。
・・・そうか、ビジネスでもスパークリングワインなんて積んでないのか!

2食目も、カレー
デリーまでは時間が長いのですが、何回かに分けて食事がサーブされる
なんてことはなく、やっぱりビジネスでもトレーにすべての食事が載っています。
高級感はありませんが、まあ早く食事が済んで横になれるならそれでもいいか・・・。

ちなみに香港からの食事は、チキンとエビからの選択。
1泊3日と短い旅行なので、可能な限りインド料理を選択すると決めてました。
エビだと中華料理になるらしいので、またチキン。もちろん今度もカレー。
どれだけインド人はチキンカレーが好きなんだ!と言いたい・・・。

ナンじゃなくてチャパティかな
ただ日本発の1食目と違ったのは、今度はナンの代わりにチャパティ?が。
これはこれで美味かったです。

デリーに到着
さて、香港を出て5時間くらいが経過し、ようやくデリーへ。

デリーに到着
デリー空港に到着!

デリーに到着
インドには整列なんて文化なんてなさそうですが、
ちゃんとビジネスクラスから降機させていました。
おかげで入国審査場までスイスイと歩けます。

有名な手のオブジェが並ぶ
数々の旅行記に登場する、手の形をしたオブジェ。
この手の下の部分が入国審査場になります。

インドの入国審査は、エコノミークラス、ビジネスクラスとe-ツーリストVISA所持者に
分かれています。今回はe-ツーリストビザの利用なのでその列に並びます。
列自体はさほど長くないのですが、1人1人にそれなりに長い時間をかけているようで、
ぜんぜん列が捌けません。疲れていることもあり、早く休みたいなと思っていても
お構いなしです。

デリー空港
で、これだけ入国に時間がかかったんだからそろそろ預けた荷物が帰ってきても
いい頃だろう・・・なんて思ってましたが、甘かった!
もちろんここでもバッチリ待たされます。
しかもインドは仕事で何度も往復しているお得意様の乗客が多く、
先にそういう人の荷物が出てくるためか、いくらビジネスクラスに乗ってきたとはいえ
私の荷物はそのさらに後にならないと出てきません。エコノミークラスより早く荷物が
出てくる私ですら待ち時間が気になるくらいですから、エコノミークラスの人たちは
入国から荷物の受け取りまでに相当なストレスを感じるのではないでしょうか。

結論:インドは空港から入国するのも面倒!

とりあえず入国は済ませたので、ようやくホテルに移動していきます・・・
(つづく)

12月のある日

久しぶりのブログですね。
仕事も私生活もかなり多忙にしており、
さらにちょっとでも時間ができると旅行に出かけてしまうので
ブログの執筆がおろそかになっておりました。
ハイ、サボりです、すみません。

これからもマイペースに細く長く続けていく所存ですので
(無理しない、がモットー)
どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今回の旅。
なんとなくインドへ行きたい気分なんで、ちょっとだけ
1泊3日の強行スケジュールでインドまで行ってきました。

もともとバンコクに行く用事があり、節約のためマイルで行こうとしたのですが
ANAの特典航空券のルールが変わり、国際線4区間(+乗り継ぎの国内線)という
条件を満たせば、ある程度自由にルートを決められるようになりました。
日本を2度通ってもよいというのがミソで、例えば同じ南アジアであれば
関空→インド→成田→タイ→関空
というルートも可能なのですね(そんなことするの私だけだと思いますが)。
たまたまタイに行く直前の週末に休みが取れたので、これは誰かが行けと
言っているに違いないと勝手に解釈して、インド旅行に出かけたのでした。

ほぼリアルタイム更新なので、どれくらいのペースで進むかわかりませんが
しばしおつきあいください。

関空快速 派手な電車だ
関西空港駅 いつもの関空

今回は、期限が切れかけた和歌山までの回数券が余っていたので

あえて大阪から関空快速で空港入りしました。すれ違う環状線の電車は
いつの間にかハデハデなラッピングが施されて、観光客にOSAKAを
アピールしてました。実際関空に着くと、駅は外国人観光客であふれていますね。
観光で来ている外国の方は本当に元気そうです。日本人もこれくらいエネルギーに
満ち溢れてくれるといいのですが・・・

チェックイン アップグレードも受付中
パシフィックラウンジ ラウンジでランチ
エアインディアのカウンターでチェックインします。エコノミークラスのカウンターには
行列ができていますが、ビジネスの列は誰も並んでません。経由地の香港までなら
片道35000円、デリーまででも70000円でビジネスクラスに当日アップグレードできる
キャンペーンもやっているようでしたが、それでも香港までビジネスクラスはガラガラでした。
チェックインは結構手間取りました。オンラインでビザを取得したビザを確認して
コピーを取ったり番号を控えたりと、入国管理に絡んだ手続きが面倒なようです。

さらに出発時刻が予定より15分繰り上がったこともあって時間に余裕はなかった
のですが、念のためラウンジで昼食をとっておくことにしました。初めて利用する
航空会社では、どんな食事が出るか不安なのですね。で、エアインディアと同じ
スターアライアンスのANAラウンジで、定番のカレーを頂いておきました。

エアインディア エアインディア
エアインディアといえば、窓枠を赤く縁取ったインドの建物を模した塗装が特徴
なのですが、今回の機材は(ANAなどでもみられる)スターアライアンスのロゴが
デザインされたものでした。ちょっと残念!
ギリギリまでラウンジで食事をしていたので、ゲートに到着したころにはすでに搭乗が
開始されていました。国際線だと、だいたいのエアラインではビジネスクラス客用の列が
別にあるように思うのですが、エアインディアではないようです。エコノミーの客と混じって
列に並んで乗り込んだのでした。

エアインディア
ということで、ビジネスクラスに!

関空にはエアインディアの機材の中でも新鋭のボーイング787-8が就航しています。
日本とインドを結ぶ路線にはJALやANAも就航していますが、エアインディアだけが
シートがフラットになります。座席についてはエアインディアの圧勝です!!

・・・が
それはそれ。
インドクオリティをなめてはいけません。

エアインディア
導入からわずか半年にして、シートの生地はすでに破れてますし・・・

エアインディア
シートベルトは向きが逆に取り付けられてて、ひねらないと締められないし・・・
(ほかの座席はちゃんとなってたけど)

エアインディア
コントローラーは、十字キーの「上」が故障していて
カーソルの選択が難しいし・・・

エアインディア
これなんてもう物理的に壊れてるじゃん!!
ライトがついてないので勝手にリクライニングしてないか確かめられたヨ・・・

エアインディア
機内誌にはガムがついてました。
ネタ的に面白いのでそのままにしておきましたが・・・

他の人のブログなどを読んで心の準備はしていたとはいえ、
本当にこれで大丈夫なのか!ちゃんと整備してるのか?と心配になるくらい
旅のスタートから話題に事欠かないエアインディアでした。
(つづく)

前回のつづき

山陰三部作の第1章は、今回でおしまいです。

仙崎駅
帰りの電車は14時ごろに長門市駅を出発します。
1時間半ほど時間があるので、金子みすずのふるさと・仙崎の街を
ぶらぶらと歩いてみることにしました。

それにしても、電車を降りてきた観光客の姿は目に入るものの
地元の人の姿が見当たりません。
日曜とはいえ12時過ぎの真っ昼間、
普通に店が開いていてもよさそうなものですが・・・

仙崎の街
用事があったら電話して、駆けつけるから!
・・・商売っ気があまりない、のどかな風景がよいのかもしれませんね。

仙崎の街 仙崎の街 仙崎の街
駅前のメインストリートを歩いていくと、あちこちの壁や店先に
金子みすずの詩が書かれているのでした。
ほかに名物がないのか?とツッコミたくなるくらい
街ぐるみで金子みすずをアピールしています。


金子みすず記念館
駅から歩いて数分で、「金子文英堂」と書かれた建物があります。
ここが金子みすず記念館の入り口です。

本が並んだ店先を模している 本が並んだ店先を模している
入口はそのまま、古い本屋のような造りになっています。

金子みすず記念館 金子みすず記念館
2階でみすずの部屋を模した展示をしています。
奥の建物には、過去の作品などが展示されているほか、みすずの生い立ちや、
決して順調とは言えなかった結婚生活などの記録を見ることができます。
みすずは23歳で結婚したものの、文学に理解のない夫から詩作を禁じられ、
離婚し、そして自殺して生涯を終えるという、なかなか悲しい生涯なのですが、
それと同時に、悪役として(後世に記録を)公開されてしまった夫も
それはそれで不憫だな・・・と、たぶん普通の客と違う感情移入もしてしまったり。

残念ながら作品は撮影禁止でしたので、写真のパネルだけ載せておきます。

大漁
さらに歩き続けると、ガイドブックによく写真が載っている
「大漁」のアートを発見しました。

朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮(いわし)の
大漁だ。

浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう。

仙崎漁港
仙崎港に抜けたあたりで、午後1時を過ぎてました。
ぼちぼち昼食をとらないと帰りの電車に間に合いません。
帰りもひたすら鈍行乗り継ぎなので、
タイミングを逃すと完全に喰いっぱぐれる可能性が否定できません!

ケータイで調べてみると、かつては港の近くに回転ずし屋があったらしい
のですが、残念ながらどうやら閉店しているようでした。その近所に
海鮮和食の店らしき「喜楽」という店があったので、そこに入りました。

きらく
昼食時ということもあり、店内はそこそこお客でにぎわっていました。
帰りの電車まで時間がないので早めに出せるメニューがないかと聞くと
海鮮丼をお勧めいただきました。オーダーしたら「早めに出してあげて!」と
厨房にまで注文を通してくれました。ありがたい限りです。

きらく
こうして、注文からほどなくして運ばれてきたのがこちらの海鮮丼。
ボリュームもたっぷり!ネタも新鮮でとてもおいしかったです。
あれだけ急かしておいて、ちゃんとビールも飲んでくるという(笑)。

食べ終わって店を出たのは13:45頃。
あと15分後に、隣の長門市駅を出る電車に乗らないと鈍行で神戸まで帰れません!

仙崎駅
で、ダメもとで仙崎駅まで行きましたが、もちろんちょうど列車など来るなんて
はずもなく。時刻表を見ると、そもそも1日6本しか走ってないのでした。
朝に訪れた長門本山ほどではありませんが、ここだって十分な秘境駅です。

長門市まではバスも走っており、こちらの方が本数も多く便がいいのですが、
こちらもタイミングが合わないようでしたので、結局長門市駅まではタクシーで
向かうことにしました。

長門市駅 美祢線
乗ってしまえばあっという間に長門市駅に到着。
出発とほぼピッタリのタイミングで厚狭行きのワンマンカーに乗り込みました。
ここから延々と、厚狭、新山口、南岩国、岡山・・・と乗り継ぎ神戸に帰りました。
いくら鉄道旅行が好きとはいえ、乗っている時間が3時間を超えるころからは、
さすがに移動が修業以外の何物でもなくなってきますが、それはそれ。
ちゃんと、この旅の数か月後には、続編として長門~萩~出雲大社~境港~鳥取と
山陰横断鈍行列車の続きに出かけてきました。が、その記録はまた次の機会に
いたしましょう。

ということで、お付き合いいただきましてありがとうございました。