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kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

インド人との文化の違いに辟易しながら
ようやくタージマハルにたどり着いた1泊3日のインド旅行記です。

空港と同じようなX線のボディチェックを受け、タージマハルの中へ入っていきます。

タージマハル タージマハル
ゲートをくぐると、さらに大楼門があります。

タージマハル タージマハル
この大楼門を通ると、タージマハルのメインである墓廟が見えてきます。

そしていよいよ・・・
ご対面!!

タージマハル

タージマハル

タージマハル
・・・思わず場所を変えながら何枚も写真を撮ってしまいました。
左右対称のその建築物は、やはり、美しい!!

タージマハル タージマハル

インド人にとってもタージマハルは特別なようで、ものすごいカッコつけた
親子連れや、修学旅行の団体など、たくさんの人が記念撮影をしていました。

タージマハル

十分写真も撮ったので、さっそく中に入っていきましょう!

タージマハル タージマハル

入口は、外国人とインド人でわかれています。
ようやく高額チケットの威力を発揮するときが来ました!
750ルピーのチケットを持っていれば、行列に並ばずスムーズに入場できます。

タージマハル
床のデザインも、すべて石細工なのですね。

タージマハル
近くで見ても、その美しさは圧倒的です。

タージマハル
壁面を飾るその絵は・・・

タージマハル タージマハル
やはり、石細工でできております。
これだけの巨大な建築物を石による装飾を施すとなると
どれだけの手間(とお金)がかかったのか・・・想像を絶しますな!

タージマハル タージマハル
四隅にそびえる尖塔も、シンプルな造りながら
全体としてのバランスを整えるのに十分なデザインになっているようでした。

タージマハル
ちなみに、建物の内部は写真撮影禁止です。
内部には、ムムターズ・マハルやシャー・ジャハーンの墓石があるようです。

このタージ・マハルはもともとムムターズ・マハル(王妃)の墓だったのですが、
この墓を建てた夫シャー・ジャハーンは、タージマハル建築時の浪費がもとで
のちに息子にアーグラ城に幽閉され、最終的に死後この霊廟に安置されることと
なったのだそうです。

浪費がもとで失脚させられることはシャー・ジャハーンにしては計算外だった
のかもしれませんが、おかげでその妻の墓は後世まで偉大な建築物として
多くの人々が訪れるようになったのですから。300年以上形が残る愛というのも
すごいものです。
(つづく)

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ということで、ずいぶん中途半端なタイミングではありますが
今年の更新はこれで(たぶん)終了です。
みなさんおつきあいいただき、どうもありがとうございました。
そしてまた気が向いたときにでもブログを覗きに来ていただければ幸いです。

それではよいお年を!
kuromaku







前回のつづき

インド1泊3日の弾丸旅行記の続きです。

1日目は移動だけで終わり。実質観光できるのは2日目だけです。
この日は朝7時頃にデリーを出発、1日かけてタージマハルのあるアーグラを
観光し、夜にデリーに戻って深夜便で日本に戻る、という日程です。

移動は、シゲタトラベルに事前に専用車を手配しておきました。1日14000円と
決して安くはありません。実際、デリーからアーグラまでは鉄道の方が安く
移動できるのですが、時間がない弾丸旅行ではなるべく確実な手段をとらないと
途中でトラブルにあった時に日本に帰れなくなる危険があります

ということで、ホテルへの迎えから空港への送りまで、この日はドライバーに
お任せしています。

デリー
空気が良くないのか気候のせいか、インドの朝はどこも靄がかかって
眺めがよくありません。天気は晴れのはずなのに太陽がかすんで見えます。
出発してすぐガソリンを入れ(事前に入れておこうぜ!)、高速に乗ります。

デリー

週末の早朝ということもあり、デリーの市街地はそれほど混んでいませんでした。
道路に"ションベン禁止"の標識を見つけ、やはりここがインドであることを実感。

アーグラへ
高速に乗ると、さらに視界が悪くなってきました。
ヤムナー川にかかる橋を超えるくらいから、霧がかかってまわりが見えなく
なってきます。そんな時
ドライバーがオーシットと言っていたので、何事か?と
思い外を見ると、
事故車がひっくり返っていました(急だったので写真はナシ)。
そりゃこんな見通しが悪けりゃ事故も起きるよなあ・・・。


霧がスゴイ ← ほとんど前が見えない!
ドライバーの話では、この辺は農地が広がっていて水が多く、また温かい空気と
冷たい空気が混じるから霧が出やすいのだとか。さらに一般道と比べて高速は
車が少ないからさらに視界が悪くなりやすいらしいです。

しかし、こんな状況でも時速80キロ以上でぶっ飛ばすドライバー。
慣れているからかは知りませんが、事故ったら今回の旅行どころか
人生までおしまいになりかねません・・・おおコワイ・・・。

ドライブインで休憩 ドライブインで休憩
8:30頃、パーキングエリアで朝食をいただきました。

朝食
ミックスパラタ(インドのパンの1つ)とマサラティーを注文、142ルピーでした。
パラタとはどんな料理かと思いましたが、トーストみたいなもの?カレー風味の
ソースと合い、普通においしかったです。

渋滞 料金所でももめている

パーキングエリアを出るとすぐに渋滞にはまりました。
どうやら料金所の渋滞のようです。インドにはもちろんETCなんてありませんし。
左側の列が全然進まないと思っていたら、料金所で窓口のおじさんと何人かの
ドライバーがケンカしていました。やはりここはインドなのです!

アーグラ
高速道路を降りると、ほどなくしてアーグラの市街地に到着しました。

リキシャでタージマハルへ
タージマハルの入り口近くには自動車が入れないので、少し離れたところに
車を止め、そこからリキシャで門まで移動します。リキシャの手配も専用車の
ドライバーがしてくれ、交渉の結果往復で100ルピーということになりました。
相場がわからないのでこれが高いかどうかは不明ですが、煩わしい交渉の
手間がいらないのは楽です。

タージマハルへ チケット売り場
門の前で下してもらい、チケット売り場へ。
インド人と外国人は売り場の列が違います。外国人のチケット売り場は
空いており、タージマハルの中で使える靴袋とミネラルウォーターがついて
きますが、750ルピーと高いです。インド人は20ルピーなので、その差は
歴然です。

タージマハルのチケット
とりあえずチケットを買い入ろうとすると、列に並ぶように言われます。
そうかチケット売り場は別でも入場はインド人と一緒なのね。
高いお金払っているのだから、ファストパスみたいに早く入れればいいのに!

すごい列だ・・・
うひゃあ、えげつない列の長さだ・・・。

さて。私が黙って列に並んでいると、自分の前にインド人が堂々と
「はいはいすみませんね~!」みたいに入ってくるのです。
はじめは、前に並んでいる人の家族なのかな?くらいに思っていたら
しばらくすると、別のドライバーらしき人も私の前に入ってきます。
このあたりでようやくアレ?と気づき始める、人の良い日本人の私。
3人目にカメラマンが列に入ってきた時点でやっと、
インド人が日本人相手に堂々と割り込んでいると気づきました。
後ろできちんと並んでいる人にも申し訳ないので、前の人にピッタリついて
ガードするのですが、それでも割り込もうとする人が後を絶ちません。
こうなりゃ日印戦争も辞さず!くらいの勢いで列をキープしようとしていると
前のカメラマン氏が突然
「おい!お前ら割り込もうとしてんじゃねえよ!
おめーら、ちゃんと並べよ!」

と、割り込もうとしている奴らを蹴散らしているじゃないですか!!
「あんただって先に割り込んでたじゃねーか!」
と突っ込みたかったのですが、おかげでこれ以上私の前に割り込む人は
いなくなり、その後はちゃんと列が進んだのでした。結果オーライ?

とりあえず、いればいるほどインドという国が嫌いになってきたのですが
せっかくここまで来たので、タージマハルを見ずに帰るのはもったいない!
結局30分くらい並んで、南門をくぐったのでした。
(つづく)

前回のつづき

インド1泊3日弾丸旅行記のつづき。
デリー空港から本日の宿泊先、フォーポイントバイシェラトン・ニューデリー
エアポートハイウェイに向かいます。

ところで。

空港からホテルまで、どうやって移動するか、という問題があります。
一般的な国際都市への旅行であれば、だいたいタクシーを使うか、
空港鉄道みたいなものを使うか、となるでしょう。
もちろんここデリーにも、タクシーや空港鉄道はあるのですが、
インドの旅行ガイドでは、なんと空港からタクシーは使うな!と書かれています。
1,2割料金をぼったくられるから、なんてなまやさしい理由ではありません。
なんと、目的地に行かないから!というのが理由といいますから驚きです。

予約しているホテルはつぶれた、だの
今日はお祭りがあってホテルの周りが封鎖されている、だの
適当な理由を言って、仲間(グル)の旅行代理店に行き
市価の10倍くらいの値段を付けたホテルに泊まらせ、
これまた10倍くらいのツアーを組ませてきます。
そして、それを断ろうものなら脅迫を受けます。

・・・うわあ、インドこわいよ~!

空港送迎を依頼していた
長距離の移動で疲れているであろう初日に、慣れないインドの地で
信頼できるかわからないタクシードライバーと交渉するのはさすがにしんどい!
・・・ということで、今回はあらかじめ滞在先のホテルに送迎を頼んでおきました。

タクシーより高いと言っても高々1000円くらいの差、もちろん現地の物価を考えたら
ものすごく高いのでしょうが、信頼感を考えたら安いものです。さらに、ボッタクリの
詐欺師でなくきちんと仕事をしている人にお金を支払うことができるのも良いですね。
インド個人旅行の初心者の方は送迎を頼んでおくことをお勧めします。

さて、今回宿泊したのはフォーポイントバイシェラトン・ニューデリー,エアポート
ハイウェイ
です。

フォーポイントバイシェラトン
疲れていたのでホテルの外観の写真がありません。
なので部屋にあった見取り図でガマンしてください・・・。
このホテル、やけに広い敷地に平屋造で建てられています。

フォーポイントバイシェラトン
部屋は一般的なツインルームの広さです。

フォーポイントバイシェラトン フォーポイントバイシェラトン
ベッドの正面にはテレビとデスクが、ベッドの右手にはソファがあります。
必要最低限のものはそろってます。

フォーポイントバイシェラトン
無料サービスの水のボトルと、コーヒーなど。
ちなみにインドも水道水を信頼できません。まかり間違ってインドの生水なんて
飲もうものなら、抗生物質の効かない極悪な菌による下痢にやられて、残りの
旅行期間を棒に振りかねません。
もちろんこのホテルだってそれなりに高級なホテルだとは思いますが、私は
歯磨きの時のうがいにミネラルウォーターを使っていました。

フォーポイントバイシェラトン フォーポイントバイシェラトン
シャワーブースと洗面台。バスタブはありませんが短時間の滞在ですから
あまり気になりません。シャンプーなどのアメニティは壁に固定されている
タイプのでした。

フォーポイントバイシェラトン
トイレはタイなどでみられるのと同じ強力シャワーウォシ○レット付きのタイプです。

通路との壁が薄く、廊下を歩く人の声が聞こえる(つまり室内の声も外にダダ漏れ)
ことを除けば、インドでは相当まっとうなホテルだろうと思います。ただし空港近くの
ホテルということで市街地からは遠く、個人でデリーの街を観光しようとする人には
勧めにくいかもしれません。

この日は2時くらいに就寝。明日は早朝からアーグラに向けて移動し、目標の
タージマハルを見物に行ってきます!(つづく)