1月のある日
ひさしぶりの日記。
インフルエンザにかからないように市民を啓発する、なんてたいそうな記事ではありません。
実は、先週末にかけて、インフルエンザにかかり寝込んでいたのです。
まあ仕事柄、いろいろな病気にかかっている人とふれあう機会が多いので
確かにどこでうつされても不思議ではないのですが・・・
医師の仕事を始めてから、いや学生時代も含めて
もう10数年にわたりインフルエンザなんてかかったことはありませんでしたし
もちろん今年もワクチンを打っていましたから、
まさか自分はかからないだろうなんて慢心していたのがいけなかったのでしょうか![]()
先週水曜頃、内視鏡検査をしながら
なんとなく今日は調子が良くないなあ・・・なんてボヤいていて、
きっと今日はトイレに行ってなかったから便秘気味で調子が悪いんだろう、と
トイレに行ったのですがいまいちスッキリしない・・・。
朝ご飯を抜いてきたのが悪いのだろう、と
大盛りにした昼食を完食してもやっぱり頭がボーっとする・・・。
これはまさか?と思い病棟の体温計を拝借して熱を測ったところ
38.5℃!!!
そうかそれで調子が悪かったのか・・・
熱があると分かった瞬間自分の周りから人が輪を描くように離れていきました・・・
そりゃうつったら困るもんね。![]()
研修医君にインフルエンザの検査をお願いし、
鼻の穴に棒をグリグリつっこんでもらい待つことしばし。
とりあえず帰ってきた結果は陰性でした。
が、発症した直後だと検査しても陽性と出ないのが普通なので、
この段階では何とも言えないのです。
この時はまだある程度体力は残っていたのですが、
いずれにせよこの状況では病棟回診などもできないので、
一通りの指示を出して早退させてもらうことに。
・・・結果的には帰って正解。
夕方には寒気でガクガク、頭は痛い、腰は痛い、食欲わかないで
短時間で一気に症状が悪くなってしまいました。
(こういう時に独身はつらい・・・)
翌日、動くのもやっとの状況で病院に行き
もう一度インフルエンザの検査をしてもらったところ
今度はバッチリ陽性でした!!
あーあ、やってもうた!(つづく)