2023年3月27日オリジナル投稿

入試制度が変われば1番困るのは受験生です。
共通テストの民間試験の導入とか、様々な場合に受験生がふりまされるわけです。

 朝日新聞が今から考えれば完全な誤報ですけれどもセンター試験を 難易度分けするっていう時には高校の進路指導の先生方は大混乱になりました。



当時大混乱になったのは、それまでに例が一切ないからです。だから高校の先生も予備校の先生も受験生もどうなるかさっぱりわからなかったわけです。教育改革と教育制度の改革は違います。

教育学者も、文部科学省の官僚も入試制度については詳しくありません。
また、入試が終わったら誰も関心を持ちません。

中学受験で毎日のように学習塾に来て、相談する保護者も、自分の子供の中学入試が終わったら、中学入試には関心を持たなくなります。

中学入試とか大学入試の改革を訴えても票に結びつきませんから、どの政治家も取り上げません。

大混乱になった事は事実ですけれど、コップの嵐なわけで、ほとんどの国民には関心がありません。

サンデー毎日より2023年3・26号より



かつて大混乱になった東大京大ダブル合格事件というのがありました。

当時の資料がサンデー毎日に出ています。


1、ここで岡山の県立高校がいくつか出てきますね。

この時点でも、岡山の県立高校からは、東京大学に大体60名位は合格していました。

従って県立高校の東大合格実績が減ったのは、私立の高校の躍進でもなければ、県立中学校ができたからでもありません。

岡山の東大合格者数が大幅に減っているわけです。その代わりに京都大学や他の国立大学や難関私立大学のが合格者が増えたわけでもない。


岡山県の教育レベル全体が下がっているわけです。理由は、財政危機になって、教育予算が足りなくなったからだと思います。 ソースは下の通りになります。 実際に学校で教えてみてこの時給では絶対に県立高校の非常勤講師はできないと思いました。


長野県知事の回顧録によれば 岡山県南に普通科高校をたくさん作った。


玉野光南高校は児島湾の堤防通行料を無料にする代わりの 利権のバーターであるとまで書いています。


一方で長野県知事は地元の長者に県立大学を作りました。 長野県知事の実家は総社の長野病院です。

 



2、ここで初めて知ったことが書いてあります。東京大学と京都大学が事前に出願者の住所や個人情報を交換して事前に調整していたと言うことです。