こちらから続きます。
 



恐ろしいことだ。

この本は読むのがしんどいわけです。

時々休みながら読みました。

警察当局が明確な拉致事件と認定しているけれども全く誰も知らない拉致事件があります。


被害者が日本国籍でないため政府認定されていないと書かれています。






在日コリアンと結婚した日本人の母親がいました。 
母親が工作員によって殺害されました。
7歳と3歳の子供が福井県小浜市の海岸から連れて行かれました。

組織的な犯罪です。

主犯人は長野県の高校を出た。都内の大学を卒業したとか細かいことが分かっていますが今は北朝鮮に逃亡されていると言われています。

在日コリアンの拉致事件は誰も知らないわけです。

拉致された子供が日本人ではないからです。

北朝鮮による拉致事件は世界中で起こっています。

それなのに報道されない理由は北朝鮮 vs 日本。

社会主義国家 VS 自由主義国家という構造に情報操作されているからだと考えます。

拉致問題を取り上げる人は反共産主義者である。

拉致問題を取り上げない人は左翼である。

このような構造にでっち上げないと困るからです。



中には拉致問題を取り上げることは在日コリアンに対する差別だとの報道も見られます。

しかしながら日本国内にいる在日コリアンも拉致されているんです。

在日コリアンも被害者なんです。

これを隠すために報道されないのだと考えます。


以下この事件に対する参考ハイパーリンクです。