朝、駅までの徒歩15分は結構いい運動である。
通学の女子高生の自転車、12月まではミニスカートから健康そうな足が出ていたが、
最近のこの寒さで70%位はダラダラのスエットをはいている。
マフラーをしっかりと首に巻き、革の手袋をはめ、コートを着ていく毎日。
帰りは一つ先の立石駅で降りる。
母校の駅である。
しかし、40年の歳月は何もかも変えてしまった。
まるで違う。
あの頃の田舎駅とその周辺が良かった。
今は何もかも中途半端。
飲食店も商店も・・・・・・・
魅力にない駅前、京成電鉄の駅前はこんなのが多い。
食べたいと思うような店は一つもない
ゆっくりとブラックコーヒーを飲もうかなと思うカフェもない
どうして東京の東側はこうなんだろう
いや、東西線はいいぞ、都営新宿線だっていいぞ、・・・千代田線もいいぞ・・・
京成電鉄は昔から人が多かったから駅前が変わらないまま悪くなったのだ
俺が暮らした場所で今が一番酷い
四ツ木駅、立石駅は最低
お花茶屋駅はまだ少しいい
洒落た店を探しているがこの辺りにはまるでない
この近辺の人は可哀想だ
吉祥寺でも行ってみたら、といいたいな
東京に半世紀以上住んでいるが、俺の知らない世界が東急線と小田急線沿線だ
半蔵門線、田園都市線、池上線、多摩川線・・・・
代官山、自由が丘、用賀、三軒茶屋、下北沢、・・・・・
一度は住んでみたいと思っている
20代のはじめの頃は青山に住みたいと思っていた
表参道、外苑東通り、外苑西通り、キラー通り、骨董通り、・・・
休日は246をぶらっと歩き洒落たカフェで・・・・・・そして表参道から・・・
でも今の青山は人が多すぎて情緒がない
昔の思い出は尽きない
あの頃はやっていた歌
「真夏の出来事」平山ミキ
「別れの朝」ペドロ&カプリシャス
「学生街の喫茶店」ガロ
今の歌にはない、絶対に感じない青春の雰囲気がある