2時間ドラマのお仕事が入ってきました。

今回は、ほぼ現場のみの応援です。

ロケハンは97%終わっており、現場をまわすのみです。

でもクランクインの3日前合流はいくらなんでも乱暴な気がする。。。

一応、主任で入るのに、他の部署の人と一度も顔を合わせたことがないって( ̄ー ̄)

いいのかなぁ。

あまつさえ、風邪をひいて本日はダウンで、明後日からイン。

我ながらなんでこんなにタイミングが悪いのだろうか。。。
図書館危機/有川 浩

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有川浩『図書館戦争』シリーズ最新刊!!図書館は誰がために―王子様、ついに発覚!山猿ヒロイン大混乱!玄田のもとには揉め事相談、出るか伝家の宝刀・反則殺法!―そしてそして、山猿ヒロイン故郷へ帰る!?そこで郁を待ち受けていたものは!?終始喧嘩腰でシリーズ第3弾、またまた推参。


上記のコピーだと全然内容がわからないなぁ・・・^^;

図書館シリーズ第三弾です。

アマゾンの皆さんのコメントを見ていると、とにかく少女マンガ的な「あま~いラブストーリーが苦手な人には辛い」と書かれているシリーズです。

私もそうだとは思いますが!

このシリーズ、特にこの巻はあま~いだけじゃないです。

ら甘いのはあくまで調味料で、本筋はバリバリの陰謀情報&戦争物ですよ。

とっても社会派。

私は池上彰さんじゃないので、こういう難しい部分のリアリティとかはよくわかりませんが、十分ワクワクするし、考えさせられます。

表現の自由が奪われた時、奪われそうになった時、それがどういうことなのかということを読み手にしっかり考えさせてくれます。

主人公の郁と同じ視点で、一生懸命考えさせられる。

小学生にはちょっと難しいかもですけど、中学生ならわかると思われるので是非読んでいただきたい!!


私は、映画やドラマのスタッフとして、報道では無いけれど表現する側のお仕事をしていたりするのでやっぱり色々と考えます。

だから、エピソードの1つで

ある人気若手俳優が自分の生い立ちについて雑誌の取材を受ける。
ところが発表の直前になって、俳優側から記事の差し止めを求められる。
理由が分らないので、俳優本人に尋ねてみると、自分を育ててくれたおじいさんの職業を記事上で『理容師』にされたことが逆鱗に触れたらしい。
インタビュー中、自分はずっとおじいさんを『床屋』と表現していた。
それは「軽度の差別用語」として規制されている言葉だったので雑誌には載せられなかったのだ。
『床屋』であることに誇りを持って生きているおじいさんにこんな記事は見せられない!

というところから始まる話には正直、はっとさせられました。

言葉1つ、表現の方法1つで、誰かの生き方や誇り、思想までもを傷つけることがある。

それを改めて思いださせてくれました。

私の仕事は、主に台本に書かれている場面に適した撮影場所を探してくることなのですが、条件的に厳しい時、『そういう風に見える場所』で代用することは多々あります。

『普通の視聴者にはわからないから』という心が動いている時も、確かにあります。

でも、例えばドラマを見ている方がそういう場所の専門家だったりした場合、とても不愉快になる可能性もあるのです。

そこのところ、普段は分っているつもりですが仕事で追い詰められたりすると妥協してしまう自分が居たりする事を反省させられました。

ちょっと本の話からはずれているかもしれませんが^^;

そんなで、あま~いだけではないシリーズの最終巻に期待です!

ザ・ウォーカー [DVD]/デンゼル・ワシントン,ゲイリー・オールドマン,ミラ・クニス



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大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。誰が名づけたか“ウォーカー”と呼ばれるその男は、30年間、世界でたった1冊だけ残る“本”を運び、<西>へと旅を続けている。本を守るため、行く手を阻む敵は容赦なく殺す。彼の目的地はどこなのか?その本には何が記されているのか?

一方、大勢の盗賊たちを率い、王国に君臨する独裁者カーネギーは、世界を支配するためにどうしても必要なその本を手に入れるため、旅を続ける“ウォーカー”の前に立ちはだかる。砂塵渦巻く荒野を舞台に、世界を揺るがす一冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始された―!旅の先にあるのは、荒れ果てた世界の“希望”か“絶望”か!?2人の男の戦いの果てに、驚愕の結末が待ち受ける!!


DVDで鑑賞。

世界観は、北斗の拳みたいだった(あまりよく知らないけど)

荒れ果てた地球で、暴力と荒廃が覆っている!!みたいな。

正直「よくある荒れ果てた世界観だなぁ」と思ってしまいました。

文明が消滅してから30年以上は経っている設定なのに、銃がバンバン出てきて弾もバンバン撃ってるし、バイクやら車やらがガンガン走ってるし。

貴重品という設定だけど、あまりそんな感じではない。

水と電気がないのは切実に描かれてるのに、なんか変。

アメリカではアクション映画に銃と車を使わないとストーリーが作れないのだろうか。。。

最後の「本」への仕掛けは面白かった。

思わず「ほほぉう!」となりました。

デンゼルワシントンだからいい感じになるんでしょうね。

これがウィルスミスだったらこういう雰囲気にはならなかっただろうな。

母と一緒に観てたんですが、共通した感想は「凄く面白くはないし、凄くつまらなくはない」でした。

なんか、ちょっと残念です。

惜しい!!という感が否めません。

もうちょっと、壊れた世界を考えて作ってくれればなぁ。。。