北海道 道東旅行②(知床第一ホテル〜知床国立公園・羅臼・知床五湖・北こぶし知床ホテル&リゾート)


おはようございます。

今年も日々過ぎるのが早く感じます。

10月になりましたね。


3日(木)に大阪府から松本に戻りました。

今回は急遽決まった帰省だったので、飛行機より時間はかかりますが、交通費が安い新幹線+特急しなの大阪府へ移動しました。


松本へ戻る時、特急しなの🚃車窓からの景色を眺めていたら、木々が、少し色付いていました。

そろそろ紅葉シーズンなのですね。 

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北海道 道東旅行の続きです。

​9/17(火曜)

朝食は知床第一ホテル2階のレストランで、ビュッフェ式スタイルです。

上がの朝御飯、下がの朝御飯です。

久しぶりに私は、食パン、デニッシュを一つずつ取り、自動トースターに2度入れたらデニッシュが焦げました美味しかった♡


このあと、美味しいと評判のスムージーを夫と取りに行き、頂きました(美味しかったですが、冷た過ぎてお腹冷えてしまいましたグラサン)


一泊でしたが、知床第一ホテル、昭和時代の懐かしさを感じられて、リニューアルもされていました。ゆっくり寛げて、とても落ち着く良いホテルでした。



ホテルをチェックアウト後

まず車向かったのは知床峠です。


知床峠
「知床峠」は斜里町と羅臼町を結ぶ知床横断道路の最高地点にある標高738mの峠です。
満点の星空や国後島から昇る朝日を望む事が出来ます。


大阪や横浜など色々なナンバープレートの車が停まっていて、写真を撮っておられました。

私達も停車して、景色を眺めながら写真を撮りましたキラキラ


奥に国後島が見えている様です。


次に寄ったのは。。。


知床羅臼ビジターセンター
世界自然遺産である知床をより深く知り、楽しむために現地で様々な情報提供・レクチャーを行っているのが環境省の施設である「知床羅臼ビジターセンター」


ビジターセンターへ入ると、外国人観光客の方も多く見かけました。

私達はお手洗いをお借りし、出発です車💨



 道の駅 知床・らうすまで来たので、

お昼御飯を頂く事に割り箸




知床食堂
・知床前浜定食(夫)
・いくら親子丼(私)

私が頼んだ丼の鮭を半分、夫に助けてもらい、多めのご飯は食べきれず、具は全部頂きました酔っ払い
鮭もイクラもとても新鮮で全く臭みがなく、凄く美味しいお魚の親子丼でした♡


お昼御飯を食べ終えたら

このあと、知床五湖

↓私達が行ったこの日もヒグマが見かけられた様で、皆さん引き返されたのかな…と思いました。


    
高架木道シーズンを通して無料で散策出来る
地上遊歩道期間により利用条件が異なる

*開園〜5/9 & 8/1〜11/8  植生保護期…レクチャーを受けて散策(利用申し込み手順①申請書記入②料金支払い③レクチャーを受講
大ループ(五湖コース)約一時間半/3Km
小ループ(二湖コース)約40分/1.6Km
料金 大人¥250 小人¥100
(当日、知床五湖フィールドハウスにて申請書をご記入いただくか、ホームページより申請書をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ持参下さい)

*5/10〜7/31 ヒグマ活動期ガイドツアー限定
ガイドツアーは2つのコースがあります
大ループツアー 3時間(大人¥5000前後・小人¥3000前後)ガイド会社によって異なる
小ループツアー 1時間30分(大人¥3500・小人¥2000)
(知床五湖公式サイトからお申し込みください)

https://www.goko.go.jp/



私達が行った時期は、植生保護期でした。

五湖コースを見ながら歩きたかったので、

申請書を記入し、料金を支払い、レクチャー時間になるまで少し待って、レクチャーを受講して、説明や注意などを聞いて、地上遊歩道の大ループ(五湖コース)を歩き始めましたピンク音符


この日も晴天でした。清々しい空気を吸い、熊さんと出会わない様に、両手を合わせて叩き音を出しながら、歩いて行くと、知床五湖四湖三湖ニ湖一湖と順次、出てきました。

湖の看板辺りでは、団体観光客の方がガイドの説明を受けながら談笑されていたり、個人の外国人観光客の方も見ておられたので、私達は横から少し写真を撮り、このまま歩き進みました。


毒キノコ↘︎



知床一湖から木道に出て、木道の両脇に動物が上れない様に電気柵が張ってありました(だから、安心して歩けるのですね)

木道を歩いていたらオホーツク海が見えてとても美しかったラブラブ


一時間半ほど地上遊歩道を歩き、木道に出ると陽が差して暑く、たくさん汗をかきました。


き疲れたので、 このあとは

今晩宿泊するホテルへ向かいます音譜




↑こんなサービスがありました音符


チェックイン後、荷物を部屋に置いたら、サービスの一つ、アイスを目的にカフェPETER BEIER(ピーターバイヤー)へラブラブ


長くなるので、次回へ続きます。


旅行記が続いていますが、いつも読んで下さって、ありがとうございます。 

松本に戻り、少しずつですが、溜まった疲れをとりながら、ゆっくり過ごしています。

(疲れがとれたら、近くの紅葉🍁狩りもしたいグラサン)

皆さんも良い1日をお過ごし下さい音符