三週間のブラジル休暇で
見たもの得たもの感じたもの。
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思い通りに生きる！歌う！
フェルナンデス ユウコです。
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年末年始のブラジル休暇は
私にとって二回目のブラジルだったけれど、
今回は前回とは異なり（前回はカポエイラ修行で行った）
イチ観光客として、新しい目線で見たものを
少しずつ書きます。
詳しい方がたくさんいるけど、また違った視点で、完全に独断と偏見で
ブラジルで見たものを書いていきます。
ブラジル旅行してみようかな、って方に 少しでもお役に立てば幸いです。
見たものにはブラジル人夫に実情を確認したりしてますが、 なにゆえ日本滞在も長い彼。
「それは大きな勘違いじゃね？」という内容があればコメントしてもらえると嬉しいです。
水回りに関して日本と著しい差は
まずおトイレ！
（潔癖の方やお食事中の方は気にする方はここまでで。
あとは自己責任でお読み下さい
）
ブラジルは南半球だから
トイレの水の流れる渦の方向が
日本とは逆！
って聞いたことありません？
私も聞いたことがあったけど
実際のところ地球の自転は気象に影響を与えるけど
トイレの水のようなプチサイズのものに
全く影響はないらしい。
でもね、一応見ましたよ。
３つほどのトイレで確認しましたが、
渦巻きが逆とか同じとかではなく、
そもそも渦巻き型に流れませんでした。
日本のようにキレイに渦巻いて
サーッと流れるという感じじゃなくて、
勢いが強いんだけど回転するというより
バシャっ！！って勢いで圧力がかかるように
流れていきました。
って、まーこんなことはどうでもいいんだけど。
（書いてておかしくなってきたｗ）
どこにつなげたいかというと
ブラジルのお手洗いでは
トイレットペーパーを流せません。
トイレ内にゴミ箱が備え付けれており
そこに捨てます。
トイレの排水力の小ささや排水溝の太さ、
（勢いはあるけど実際の水量や排水力は無いのかもね）
あとはトイレットペーパーの質などの関係らしい。
これは中国や他のアジアでも経験したことありますが
ちょっと久々の感覚でドキドキしました。
（大きい方とか特にｗ）
そのせいか、公共の場所は、
キレイなところとそうでないところの差が
結構ありました。
キレイな所は
ホテル
ショッピングモール
空港
あたりだったかな。
イグアスの滝をみた
イグアス国立公園も
キレイに使用されてたし
清掃もされてました。
レストランや食べるお店は
かなり差があってね。
ナタールというリゾート観光地は
比較的キレイなところばっかりでしたが
リオはめちゃくちゃ差がありました。
思い出すのもイヤなところも。
（結局入れず我慢した）
ちなみに、カウントダウンを過ごした
リオのコパカバーナビーチには
封鎖された道路に簡易トイレがいくつも
作られていましたが、
それがもう大変なことになっていて。
あまりに我慢できずに入りましたが
二度と入りたくなくて
大好きなビールも我慢したほどでした。
ここでカウントダウンをされる予定がある方は
それだけ！はどうぞお気をつけてー！
このコパカバーナビーチ沿いのホテルに
泊まればその心配はないですが、
この並びのホテルは良いホテルが並んでて
このカウントダウン時期は値段が
べらぼうに高くなるのでなかなかハードルが高いです。
私たちは、近くのホテルを取ったのですが
流石に歩いてトイレに戻れる距離ではなかった。
間違いないのはマクドナルド。
ここは世界共通基準のルールなのかな
綺麗でした。
街を散歩中におトイレに行きたくなったら
マックへGOです～
トイレ事情に加えて
紙事情を少し。
ティッシュペーパーというものを
殆ど見ませんでした。
拠点とさせてもらってた
夫のお姉さんのサンパウロにある家にも
常備しておらず。
イグアス、リオ、ナタール
どのホテルにもティッシュは置いてありません。
（日本なら必須だよね？）
ティッシュと言えば、
食事の時に使うナプキンだけでした。
当然ポケットティッシュなぞない。
お化粧のときとか、
食事の時とか
ちょっとした時に部屋に無くて
日本から持参してたポケットティッシュが
大いに役に立ちました！
やはり、日本ほど清潔なところって
無いんだよね。
とは言え、清潔だから完璧ってわけでは
もちろん無くて。
旅っていつもと違うところに
面白さやスリルを感じるから楽しいし学びもある。
今回は、トイレした後、
どんだけ紙を汚すことなく
吹くことができるかを学べたし（笑
なにもかも新しい経験で
面白かったのだけど、
そんな中でも少しでも快適に過ごせると
居心地の良さも増すナー、なんて
思った次第でした。
