産んでくれてありがとう | 歌って笑って生きること

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 ボイストレーナーユウコの歌と生きることへのヒント

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テーマは楽!音楽を通して楽しくちんな毎日へ。

「楽ちん」はズルしてラクをする、、のではなく
肩の力を抜いて人の目線や常識にとらわれず自分らしくあること。

成人喘息を乗り越えたU-KOだからこそ伝えられる
心と体のハーモニーのためのヒントと元気になれるボイストレーニング。
そして聴く人を幸せにする温かい歌声をお送りします。

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☆誰のものでもない自分が生きる人生を歌ったオリジナル
SELF ライブ音源 2013年8月

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こんにちは U-KOです。

先日の誕生日に 実家に(近いですが)はがきを出しました。

「産んでくれてありがとう」

と書いてみました。(照)


常日頃、誕生日は祝ってもらうというより感謝の日だなあ、
とは思っていましたが、
なぜ今こんなことを書いて送ったかというと

理由は二つ。

一つには

心理学や自己啓発を学んで自分のブロックや思い込みを知ったとき
親との確執が必ず絡んでいますが、
そこを解放していく一つのワークとして
両親に「愛している」ということなどがあります。
 
私は家族とは仲が良く、むしろ絆が強い方だと思うので
(その分 すりこみが強かったことは自覚・・^^;)
「ふーん」てなものでしたが、
必ず出てくる話なので印象深く残っていたこと、がひとつ。

もう一つは 先日の母の日に

「産んでくれてありがとう」

とお母さんに言ってみたら、というビデオがありました。

むりむりー!!
と思っていたのですが
誕生日がきて 「よしー」と思って書いてみました。

照れくさいのでラテンのパートナーにも一言添えてもらって。
(そういう愛の言葉に抵抗ゼロヽ(・∀・)ノ)

2日ご返事が来まして、

「お父さんとお母さんからも 生まれてきてくれてありがとう」
って。


日本人はこういった愛のある感謝の言葉を口に出すのが
照れくさい傾向にありますが
やっぱり素敵なものです。あったかくなる。

だから手紙やはがきを有効につかって
こういう愛情のコミュニケーションを誰彼構わずやりたいものです。




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