最後だと思ってしまった | 9/6二人の姉妹のママになれた日♡~姉妹の育児日記
次女ちゃん、夜にゲロゲロしてしまいえーん
鼻づまりがひどいからなぁと

パパに着替えを手伝ってもらっていました。

また、さらにゲロゲロ。

もうこれは病院だ!と
用意していると
またまたさらにゲロゲロ〰

吐き方も普通じゃなく、とても苦しそう。

とりあえずパパに抱っこしててもらい
私はタクシーに電話を
と、かけても、かけても繋がらない💦💦
北海道、50年ぶりの大雪!!
そして、忙しい暮れ。

そうこうしている間に
手足、ダラーン、目はうつろ。
ウットロ、ウットロ眠り出す様子に
慌てて救急車を呼びました。

到着までの間、
意識が薄れていく次女!!

何度も、何度も、名前を呼びました。
というか叫んでました。

もう、会えなくなるんじゃ!!
なんて、最悪の状況が頭をよぎります。


救急車が到着して、
「もう、意識ないんです!!!!」
と雪が降る中、抱っこして走る私。

すぐに呼吸はどのくらいか
そして、脈拍などはかってもらうと
まだ正常だけど
病院到着まで声かけてあげてと言われ
病院への30分の道のりを祈るように
家族で向かいました。

そして、病院到着後、すぐに見てもらい
すぐに点滴。
そして、異常がないか血液検査。

いつもなら大泣きなのに
ぐてーんと寝て、針をさしても抵抗さえしない、泣きもしない。

そんな次女の姿を見ると私もフラフラ
しそうになりました。


点滴をして、唇がピンク色に!!
家族で少し安堵。

そして、血液検査の結果も異常なし!

あんなに、朦朧としてたのに
点滴のおかげで
少し、ほんの少し、周りをキョロキョロ
私達の顔を見てニコ!

この瞬間は安堵でした。




手の届かないところにいってしまう!
と思い疑ったのが
心筋炎

風邪の症状から始まり、
そこから突然急変し死に至る病。

まさか!まさか!!
それじゃないよね?

まさか、我が子が。

そんな事も頭によぎるほどでした。

幸いにも次女はただの胃腸炎でしたが
それをこじらせたみたいで、
今もぐったり。
目にも活気がありません。

今は入院して、経過観察中です。

でも、ただの風邪、ただの胃腸炎。
なんて思ってたら怖いなーと
身をもって実感しました。

風邪と診断されて、遠くに、手の届かないところにいくことだってある。



パパ「大丈夫!パパいるから!」

私「あんたいたってどうでもいい!
次女ちゃんがいないなんて生きていけない!」

と言ってましたてへぺろ

後で考えると可哀想でしたね笑


でも、我が子は宝物ですもんねー好


でもでも、パパがいないと子供たちにも
会えてなかったですもんね。
少し、大事にしてあげよー


まだまだぐったりな次女ちゃん。
早くにっこにこ笑顔の次女ちゃんが
見たいです。