・ミソシルギャラクシーファイト
フェーズ2
第二十九話「魁!バトルステージ」
<前回>
無双決める北方棲姫。その前に現れたのは宮藤芳佳とナラクニンジャ!
それはそれとして今回は別のお話。
ザギ「…む〜ん(残念)。」
バルタン「我~が主~!」
バルタン「前々から思ったんだけど、何で何も持ってないのにスマホで会話しているようにしているバル?」
ザギ「超能力の類ってのは普段の行動と重ねてやるとやりやすいって、君も知ってるでしょ?」
バルタン「それはそうと、次の戦いが始まるバル。次はカナヤさん達と我が主注目のメテオ君の出番バル!」
ザギ「へ~…彼が…。」
<STAGE 06:宇宙空間ステージ>
周りの人たちが殺意マシマシで…
怖い人たちに囲まれていささかとまどっています。
トレギア「やぁ、青のセイバー…メインヒロインの座なんてとうに失っているのに大切なマスターのために戦うとは、健気だねぇ。」
綾子「フン、大切なのは立場じゃない、戦う理由だ。それを理解せずに拘り過ぎて拗らせた貴様には永遠にわからないだろうがな。」
ジード「トレギア…お前は今まで多くの人達を苦しめてきた。そして今回も…お前だけは絶対に許さない!」
トレギア「おぉ怖い怖い…君のそのどす黒い殺意は父親譲りかな…?ハハハ…。」
エースキラー「カナヤさん…俺はあんたの大ファンだし、初めてコメントもらったことも今でも覚えているけど…俺は「超一流の殺し屋」、プロフェッショナルだ。だから私情より仕事を優先する。
残念だよ、推しをこの手で殺す日が来るなんて思っても見なかった。」
メテオール「その点なら安心しろよド三流、お前如きの実力じゃカナヤさんは絶対に殺せない。」
エースキラー「…カナヤさんは推しだがお前のことはどうでもいいし、むしろ喜んで殺させてもらうぞウルトラマン擬き。」
メテオール「やってみろパクり魔。」
エースキラー「よ~し百万回ぶっ殺す。」
メテオール「言っておくが…カナヤさんを甘く見ない方がいい。戦闘力だけでなくアオリ=ジツも超一流だ。自他共に認める…な。」
カナヤ「待って、初耳なんだけど。「自」は認めてないんだけど。」
メテオール「じゃあカナヤさん、ビシッと言ってやってください。」
エースキラー「ほう面白い…カナヤさんのアオリ=ジツ、楽しみだな。」
カナヤ「変なプレッシャーかけるの止めてくれないか?何でそこだけ変に気が合うんだよ。」
チャキッ
綾子「いちいち癇に障るやつだな…二度と喋れないよう首と身体を分けておくか?」
シュバッ!
トレギア「フフフハハハ…!」
綾子「さて…お喋りはこの辺にしてさっさと終わらせよう。」
ジード「僕も戦います!」
綾子「カナヤ!お前はメテオールと共にエースキラーを倒せ!トレギアは私とジードで倒す!」
カナヤ「あーもう!やってやる!やってやるよ!殺し屋だろうがお寿司屋だろうが誰だろうとかかってこいコノヤロー!」
メテオール「流石カナヤさん…さすカナ…。」
エースキラー「よ~し…仕事の時間だ。」
<BATTLE 06:宇宙空間ステージの戦い>
カナヤ(KN)
綾子(KN)
メテオール(MS)
ウルトラマンジード(MS)
VS
ウルトラマントレギア(MS)
異次元超人エースキラー(MS)
ウルトラアーツ新作、いくら何でもノーバは攻めすぎでは(笑)。←
<つづく>
…エイプリルフールネタ、本格的な奴は時間があったらこの後やります。