謎丸感想!今回は実質ぐだマシュ回!伝説級の作家たちが描くなろう系後輩モノ!
このお話、ちょっぴり狂ってる?
・Fate
GrandOrder
藤丸立香はわからない
第二十六話「オレの後輩は…」
敵の回避スキルに苦戦する藤丸一行。必中とか無敵貫通とか欲しいけれど、今回の同行者は世界一有名な絵本作家の一人と言っても過言ではないアンデルセン(声:子安武人)と世界一有名な作家と言っても過言ではないシェイクスピア(声:稲田徹)。
そこで藤丸はアンデルセンの能力でマシュをパワーアップさせようとするが、アンデルセンは全く乗り気ではなくて…。
「だが!今の俺にとっては書きたいものでなければ、書くべきものでもない!
要するに、気分じゃないという奴だ!」
<この回このシーン>
あまりに動揺し過ぎて一瞬関西弁出る藤丸。
<ポイント>
〇物語
・ぐだマシュ回。
・藤丸がひたすらマシュを褒めちぎり倒すお話。
・何事もほどほどが一番、現実は受け入れましょうと言うお話。
〇アンデルセン童話
あの「リトル・マーメイド」「アナと雪の女王」の原作者と言っても過言ではない世界一有名な絵本作家として有名なアンデルセン。あの見た目で中の人子安武人さん(「ジョジョ」DIO、「ボーボボ」ボーボボ等)。
世界一有名な劇作家で、「ハムレット」「ロミオとジュリエット」と言った名作を作って来たシェイクスピア。中の人は呪腕さん、テスラと同じ稲田徹さん。
敵が強いので宝具で一気に片を付けようとする藤丸。しかし相手が回避スキル発動、しかも1ターン丸々。仕方ないからここは防御固めて次のターンで地獄見せたれば…というのがセオリーと考えますがFGOやったことないのでわかりません。
あまりのことに「いうて」と一瞬関西弁出てくる藤丸。藤丸か島崎さんが関西の出身なんでしょうか。←
1ターン丸々なので「必中」「無敵貫通」スキルを所望する藤丸。しかし今回のメンバーはアンデルセンとシェイクスピア。何でよりにもよって作家二人で編成したのさw。
藤丸、アンデルセンにマシュがめっちゃ強い物語書かせてパワーアップさせることに。書いたことが現実になるって「スクライド」の雲慶みたいだな。
見た目眼鏡の育ちよさそうなショタっぽいのにテンション高い時のDIOの喋り方で喋るアンデルセン。特に「ヴァカ」の言い方…w。
追いつめられ過ぎた藤丸、「5秒で」なんて無茶ぶりしてるしw。
アンデルセンは全く気分ではない。藤丸達も手伝うと言うが、素人が介入した作品なんて最悪だとさらに言われる。確かにね~…原作が良くても実写作品とか、場合によってはアニメ作品でもアレになっちゃうことも無きにしも非ずだし…いや、両方スタッフさんもプロのはずなんですけどね。
気が付いたら協力する流れになっていたシェイクスピア。世界最高の絵本作家with世界最高の劇作家とかとんでもない物が出来そうな…いや、個性潰しあってダメになる可能性もあるか?
乗り気じゃないシェイクスピアを1か月の休みで釣って仕事させる藤丸。作家さんは休み欲しい物なのか、アンデルセンが特別そういう性格なのか…。まぁ、一本デカい仕事終わったらそらどーんと休み取りたくもなるよな。
そしてここから始まる藤丸によるスーパーマシュ大好きタイム。もう戦闘以外の部分も褒めちぎってる…w。シェイクスピア、聴く姿勢が好きな人について語る人の話を聞く女子w。アンデルセン、あまりに頑張り過ぎて冷えピタ貼ってるしw。
あまりにテンション上がり過ぎて何か演劇っぽくなる藤丸。どんだけマシュ好きなんだ…ぐだマシュと言えばFGO屈指の鉄板人気カップリングですが、「謎丸」はそういう恋愛要素特にないからわかりませんでしたがこの藤丸もマシュ大好きか!
そしてマシュ、パワーアップしたんだけどあまりに褒められ過ぎて恥ずかしくてスタン発生。あ”~!!!
…何事もほどほどが一番ですね。それはそれとして、藤丸は戻ったら真っ先にマシュを抱け。
シルエットクイズ、今回は「あの日爆破された同人誌」。無理だよこんなの!
…まず、「FGO」という人類史を守るために戦う物語で何で同人誌なんて出てくるんだよ。「アリス・ギア・アイギス」と間違ってない?←
<一言>
figmaマシュ、ゲットしました。