シン・飛ばしてください2号機を! | 元祖!神脳味噌汁「世界」

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そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 

 

ウルトラマンZ感想!今回は二号ロボウインダムが遂に出動!
そしてとうとう動き出したカブラギの謎?そしてあの男まで活動開始!?
情報ウルトラ多すぎる!
 
 
・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
第二期
 
第八話
 

 

 

前回の異なる時空の天才達の活躍に打ちのめされたユカ。何とか持ち直そうとするが、ダメージは思ったよりも大きかった。

そこでマウンテンガリバーはユカを元気づけるため、彼女が活躍した時のデータを送信する。

 

 
・ウルトラマンZ
第四話

 

 

 

~時として、意外な物が別の所で役に立ったりするもんだ。~

 

 

予算が下りたため、遂に特空機2号ウインダムが完成した。

だが、制作時の問題のために5分戦える代わりに充電に4日かかる仕様になってしまった。

 

そんな中、ジオフロント(地下都市)の工事によって目覚めた地底怪獣テレスドンが出現する。

セブンガーが出動するも、火炎袋が熱くなっていつもより強いテレスドンには敵わない。

 

ユカはウインダムの充電問題を解決するため、バコさんとともに色々考えることにするが…。

 

 

一方、寄生生命体セレブロに憑りつかれたカブラギ・シンヤ(演:野田理人)は謎の装置を使い、怪しげな行動を開始していた…。

 

 

<登場怪獣>

 

 

・<次男坊>特空機2号ウインダム

 

ストレイジによって開発された対怪獣用ロボット2号機。

昭和感全開だったセブンガーに対し、かなり洗練された見た目となっている。また、バッテリーもパワーアップしており、5分間の活動が可能になっている。でもキャラクターとしてはウインダムの方がセブンガーより先輩なんだよな。

武器は頭からのレーザーショットの他、身体に空いている穴からミサイルを発射したりロケットブーストをしたりする。手を回転させてドリルパンチも使える。

5分間の活動時間の代わりに4日間の充電期間が必要ということで問題視されていたが…。

「セブン」に登場するカプセル怪獣ウインダムはロボットに見える「生物」だが、今回は完全に「ロボット」となっている。

ウ「ィ」ンダムではない。それはモビルスーツ。

 

 

 

・<チョココロネ>地底怪獣テレスドン

 

地底に住む怪獣。

チョココロネみたいな見た目が特徴で、溶岩を主食にしている。体内に「火炎袋」というエンジン的な物を持っており、それが熱くなるとより強くなる。

武器は口から吐く溶岩熱線。また、チョココロネみたいな身体を回転させ、ドリルのようにすることも出来る。

ジオフロントの工事の騒音によって目覚めた。

地底人に操られているイメージがあるが、今回はあくまで自分の意思で登場した様子。基本的には野良怪獣で、初代や「X」に出てきた個体はそれを地底人が捕獲して使っていたのだろうか。

実は体重が「初代」怪獣の中でスカイドンに次いで2番目に重い。そして初代兄さんはそんなテレスドンを何度もぶん投げて倒している。流石筋肉兄さん…。

ゴモラとはバックステージで因縁の仲。

 

 

 
・<G細胞>強化地底怪獣エリマキテレスドン
 
テレスドンがジラースの怪獣メダルの力でエリマキを身に着けたもの。
エリマキから放たれる溶岩熱線はゼットとウインダムをまとめて倒せるほどの威力を持ち、また、相手の光線を熱エネルギーで止めて逆に撃ち返すことも出来る。
ジラース本体を出すともうアレにしか見えないのだが、こうして間接的に力を与えることで本体を出さず、かつ存在感をアピールするという奇跡的なバランスを実現した。
…何でジラースなんですかw。
 
 
<今日の一枚>

 

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一見、「後輩が大切にしている冷蔵庫にあるプリンをカツアゲしようとする悪い先輩、オオタ・ユカの図」なのですが、実際は「先輩専用の冷蔵庫にプリン勝手に入れて、しかも配置に文句言ってる後輩、ナツカワ・ハルキの図」となっております。

 

 

<ポイント>

 

○物語

・2号ロボウインダム、出動!…に関する諸問題。

・ユカとバコさん、技術者コンビが難問に挑む。カギは「思わぬ使い道」。

・本格的に動き出したカブラギ。怪獣メダルの使い方は無限の可能性?

・そしてあの男も動き出す…え!?マジで!?…マジで!?

 

 

〇SCENE 00:今日のユカさん




今回のユカさん、前回の天才達のチートっぷりに打ちのめされていた…意外と引っ張ったなこのネタw。

そんな彼女を見かね、マウンテンガリバーが送信したデータはウインダム初登場回。ユカの活躍も特空機の活躍も見られる回だからか。

 

そして、自分に出来ることをやっていくこと、そしてユカはユカとして頑張り続けてきたことを伝える。

そうだ!ユカさんには他の天才達にはない、マジでヤバいタイプの狂気がある!

 

さぁ!解剖の時間だよぉぉぉぉぉぉぉ!←

 

 

○SCENE 01:ウインダム起動せず

遂に特空機2号ウインダムが完成した。だが、ウインダムには大きな問題があって…。

 

 

 

新兵器完成!…てことで最新兵器感あるウインダム。デザインも昭和なセブンガーに対し、しゅっとした雰囲気。

…登場したの、セブンガーの方が後なんだけどなw。

 

ウインダムは活動時間が5分に伸びた。セブンガーどころかウルトラマン越えたじゃん。

しかしどうやら別々の会社に部品の発注をしたせいで色々不具合がおき、電力ロスが発生したせいで充電に4日もかかるという…ジードライザー(20時間)や怪獣ボール(50時間、2日ちょい)より長いじゃん…。

 

そして理由が世知辛い…妙にリアルな生々しさがある…(笑)。

 

 

 

「昼間のスペシャル」…夜明けのコーヒーみたいな。そして隊長いい笑顔w。

隊長、「ヘビちゃん」ってバコさんに呼ばれているんですね。

 

ウインダム、当初のユカの設計とは色々違っているらしい。予算故の改変だろうか…悲しいなぁ…。

 

 

○SCENE 02:埼玉破壊作戦

地底怪獣テレスドン出現!ハルキ達は動けないウインダムを置いて、セブンガーで出動するが…。

 

 

 

バコさんに頼らず、自分の力でも何とかしようとするユカ。真面目だなぁ。

愚痴は言うけど仕事はこなすし人にも頼らない…プロやなー。

 

 

 

辻本監督名物、酷い目にあう車シリーズ。

 

尻尾が出てきて車が地底に引きずり込まれたと思ったら、引きずり込んだ車を吹き飛ばしながら出現という中々迫力ある登場!しかしあの量…どんだけ車引きずり込んでたんだ…。

 

テレスドンは夜行性の地底怪獣。情報があるってことは、何度かやりあったんだろうか。

 

 

 

テレスドンが目指すのは北北西のジオフロント工事現場。ネロンガ回の半永久的エネルギーといい、今回の地底都市といい、かなり技術や文明が進んでるな「Z」世界。ちなみにウルトラシリーズでジオフロントと言えば「ダイナ」のダイゲルン回。

 

ヨウコはセブンガー、ハルキは車で行くことに。ユカも好奇心で飛び出しちゃったけど、結構自由ねストレイジw。

 

「辻本組」…ちなみに今回の監督は辻本さんw。

 

 

 

セブンガーvsテレスドン。

前回までの重量感、巨大感あるファイトと比べると、今回は結構スピーディーな感じに。一応テレスドンがいつもより速いという設定はありますが。

激闘を見つめるハルキ、ユカ。この合成の自然さよ。

ハルキの誘導で市外に向かうテレスドン。一瞬こっち見た!辻本監督怪獣は目で語る。

 

 

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ハルキの乗る車を追いかけるテレスドン。車燃えてるし!てかテレスドン、今まではあまりパッとしないチョココロネのお化けって印象だったけど、こんな風に追いかけられたらめっちゃ怖いわ。間違いなく怪獣だわ。

 

 

 

最後は工事現場のサイレンにキレたテレスドンによって工事現場は壊滅させられ、テレスドンにも逃げられた。今回は普通に負けたなぁ。

 

 

 

戦いを見つめていたカブラギ。頭を気にするのは脳にセレブロがいるからだろうか。

 

…最終回まで観た後だと、「カブラギが大好きな怪獣を前にして興奮して自我を取り戻しそうになったのをセレブロが無理矢理抑えた」みたいに見えなくもないです(笑)。

 

 

 

今回の敗戦について、また長官に怒られるとルービックキューブ弄りながら語るヘビクラ隊長。現場のことわかってる上司感…でもかといって結果はちゃんと結果として受け止める厳しさも。

 

一方テレスドンの表皮をゲットしたことを嬉しそうに報告するユカ。まだウインダム問題も解決してないのに…いや、してないからこその気分転換?

変な物を集めるユカに対し、自分のプリンの横に置かないでと頼むハルキ。ここ、「ストレイジの冷蔵庫にユカが変な物入れている」と思いがちですが、実際は「ユカのコレクションを入れる用の冷蔵庫にハルキが勝手にプリンを入れている」なので、ハルキが100%悪いですw。プリン食われても文句言えないぐらい悪いですw。

 

 

 

テレスドンの新情報。テレスドンの体内には2000度の火炎袋がある。デマーガより熱いぞ。

 

テレスドンの火炎袋は怪獣の「エンジン」みたいなもの。「モンハン」のリオレウスとかにも火炎袋あるけど、あれも同じような感じなんだろうか。

 

そしてテレスドンが目覚めた理由はジオフロントの工事の騒音の為。地底人絡まなくても目覚めちゃうのかテレスドン。まぁ、「オーブ」とかでも野良テレスドン結構出てたしな…。

 

 

○SCENE 03:ウインダムは動かない

動かないウインダムに悩むユカ。そんなユカにバコさんは励ましとアドバイスを与える。一方、カブラギも怪しげな動きをはじめ…。

 

 

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充電20%、空腹なウインダム。そして空腹なユカ。どっちもハングリー。

夜遅くまでウインダムの問題に取り組んでいたユカとバコさん。それでいて互いに「少しは休んで」と言える、互いが互いを思う仲。

 

焼き芋を作っていたバコさん。放送当時はまさかこの夏場に焼き芋シーン見ることになるとはと思いました。

 

バコさんに、機能を切り落として必要電力を下げたらどうかというユカ。理想を捨てるとは…結構打ちのめされていたのかもね。

ユカに理想を捨てないよう伝え、実は焼き芋を焼いていたのが古いセブンガーのダクトカバーであることを明かす。切り捨てるのではなく、色んな物を使うことで理想を実現していく…

 

 

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一方カブラギはどこかの部屋に。時間差で閉まったドアに反応するのがちょっと面白いw。

カブラギの手には怪しげな液体と…ゼットライザー。あの謎空間、カブラギも使えるはゼットライザー由来だからだろうな。

 

 

 

謎空間にある謎設備に液体を入れた結果、完成したのはジラースメダル。一応「セブンガーファイト」で倒されたジラースから採取した素材をもとに作られたという設定はあるのですが…しかし何でジラース…w。

 

 

○SCENE 04:2号ロボ起動計画

再びテレスドンが出現した。ユカは冷蔵庫のハルキのプリンから思わぬ作戦を思いついた!

 

 

楽しみにしていたプリンが焼きプリンになっていた。まあ、自業自得っちゃ自業自得なのですが(笑)。

 

原因はネロンガの角。ネロンガの角は結構前にあったから、ハルキがプリンを入れたのは結構最近だったのかもしれない。実はテレスドン戦の前日とかだったりして。

 

再び現れたテレスドン。そんな中、焼きプリンを見たユカはウインダム起動の奇策を思いついた!食べ物が繋いだウインダム起動計画!

 

逃げる人々と暴れるテレスドン。この合成技術よ…。

 

 

 

パンチを口でキャッチされるセブンガー。この反応速度も火炎袋が熱いからだろうか。

 

 

 

さらに硬心鉄拳弾をゼロ距離からぶちかますも、テレスドンには効果なし。今回のテレスドン…強い…!テレスドン、出る作品で強さにめっちゃムラがある…(笑)。

 

 

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ぶっ飛ばされた所で変身!目が×になったセブンガーから出て来るベータスマッシュ!色々カオスな絵面w!

 

 

 

ラリアット!そしてヘッドロック&パンチ!今回はわかりやすいプロレス技がメインだな。

思いっきり煽りで描かれるゼットvsテレスドン。ド迫力の光景。

 

さらにフェイスバスター!ドロップキック!そのうちコブラツイストとかもやるのかな。

 

ちなみにこのフェイスバスター、WWEスーパースターとしても有名なダイヤモンド・ダラス・ペイジ(DDP)のダイヤモンドカッターっぽいと言われており、それをTwitterを通じて本人が知ったというちょっと面白い出来事がありました。

 

 

 

テレスドン反撃の溶岩熱線で吹き飛ばされるゼット。赤い姿だからって火に強い訳じゃないのね。

「ウルトラあっちぃ!」…某ルロロイの「アッチィ!アッチィ!」よりはマシに聞こえる不思議…w。

 

 

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さらにテレスドン、「X」で見せたドリル体当たり!あれ最近使ってないからなかったことにされたのかと思ったけど、そう言う訳じゃないのね。

 

 

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一方ストレイジではネロンガの電力増幅器官をウインダムに接続することで充電量を増やす作戦に。色々計算されてるなぁこのシリーズ。

 

遮光グラスかけるユカのマッドサイエンティスト感…w。「ファイナルファイト」の敵キャラにこんなんいましたよね。わざとマキで攻撃喰らったりしてました。←

 

 

 

ピンチのゼットを助けたウインダム。ちょっと…カッコいい…頼りがいある背中…。

そして時間差噴出w。

 

 

 

参上!ウインダム。

 

「ゼット様!一緒に戦わせてください!」…ウルトラ乙女!

 

 

 

闘技、神砂嵐(違)!

その二つの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車式砂嵐の小宇宙(違)!

 

 

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電力を纏った拳で殴りかかるウインダム。ネロンガのお蔭で電力に若干の余裕が出来たんだろうか。

 

 

 

さらにレーザーショット!倒れたテレスドンと連続で倒れて行く電柱!

 

 

 

盛り上がる整備班。整備班、正直ストレイジに対するモブ的なイメージあるのですが、ただのモブでは片づけられない存在感ありましたよね。

 

 

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二号ロボ活躍に満足げなヘビクラ隊長。二号ヒーロー系が好きなんだろうか。

 

 

○SCENE 05:謎の恐竜パワー

ウインダムの活躍で逆転したゼット。だがここでカブラギが現れて…。

 

 

 

現れたカブラギ、ジラースメダルをテレスドンへ。その結果誕生したのは…エリマキテレスドン!?

怪獣メダルを使うとその怪獣の力を別の怪獣に移せるという。え、何その面白ギミック。じゃあ、ゲランダメダルで翼生やしたり、バードンメダルで毒攻撃したり、バラバメダルで全身凶器にしたり、ヤメタランスメダルでやる気無くしたりできるってこと!?他怪獣の力を持つ怪獣とか、夢が広がりまくるんですけど!?

 

「コシ・カレカレーダ…」…カブラギ、しばらく宇宙語しか喋らないスタイル?

 

何だろう、余計なお世話なんだろうけど、ジラースが取り上げられているとすっごく不安になるんだけど…怒られない?東宝さんから…。

 

 

そういや、この前の「X」といい何でよりにもよってゴジラ絡みの回をチョイスするんだw。日本アカデミー賞、そして本家アカデミー賞受賞おめでとうございます。

 

 

 

襟巻から熱線を放ってゼットとウインダムを吹き飛ばすエリマキテレスドン。あの襟巻すげぇ!流石ゴ…ジラース

 

ゼットのゼスティウム光線!ゼスティウム光線、全形態での共通必殺技だったのね。かなりレアな技。

 

ゼスティウム光線を襟巻からの熱エネルギーで止めて、逆に撃ち返すエリマキテレスドン。凄いけどどういう原理?

 

 

 

パワー押しは厳しそうなのでタイプチェンジを提案するゼット。押してだめなら引いてみる!

襟巻からの連続火炎弾を回避。…何発か当たっている気もするけどw。

 

 

 

復活のウインダム。ジェット噴射でテレスドンに突撃!

そして襟巻引きちぎる!溶岩みたいな物が血みたいに出てるんですけど…痛そう…。

 

 

 

最後は上空で急停止したゼットがゼスティウム光線!急停止すると足が光るのねゼット。

 

 

 

さらにウインダムもトドメのミサイル攻撃!あの穴、何でも出て来るのね。

 

敗北したテレスドンを見つめるカブラギ…表情ないから何考えているのかわからない…。

 

 

 

怪獣メダルを回収したゼットとハルキ。怪獣メダルは光の国の物ではなく、その技術を使った別物。新しい陰謀の予感…。

怪獣メダルは1回しか使えない。ウルトラメダルとは違って使い捨てか…同じ怪獣や能力が何度も出てこないのは色々見られていいかもしれない。

 

 

○SCENE 05:トリックスター

ストレイジでは新たな「家族」ウインダムを改めて歓迎していた。だが、深い闇はすぐそこに…。

 

 

 

最後の最後で超衝撃!え!?マ…マジで!?

 

ユカ、ウインダムをバコさんとの子って…心が汚れていたら意味深に聞こえちゃうぞw。

→最初はヨウコ→バコさんと思っていましたが、ヨウコがゼット様に行っちゃったのでユカ→バコさんになるのか。

 

ネロンガの器官は解析して人工的に再現出来るようにするらしい。流石にナマモノいつまでも使い続けられないか。

 

 

 

夕陽に照らされるウインダムを見ながら、凄く平和な感じで〆…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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だったのですが、TV本編ではヘビクラ隊長がその本性をチラ見せするという衝撃映像で終わっていました。

いや~、「マジで!?」と「待ってました!!」のWパンチでしばらく混乱してました。

 

 

○ハルキのウルトラナビ

・今回はタロウ兄さんとまさかのジラース。

・そう言えばゼットも宇宙警備隊の新人なら筆頭教官のタロウと絡みあるのか。タロウのゼット評価ってどんな感じなんだろう。

・テレスドンかと思ったらまさかのジラース。ジラースメダルが出て来るとは思わなかったし、テレスドンがそれでパワーアップするとは思わなかったし、まさかジラースがここまで推されるとは…いや、本人は出れないだろうけどさwww。

 

 

○今日のボイスドラマ

第四話「頼もしいカプセル怪獣」

 

・今回はゼロに学ぶ、カプセル怪獣達について。

・「良い怪獣」がいることを割と本気で知らなかったゼット。言うまでもなくウルトラシリーズには無害な怪獣だったり、共に戦ってくれる仲間になる怪獣が沢山いることは有名な話なのですが、「ウルトラ戦士」は意外とそういうこと知らないのかね。それかゼットがあまりその辺気にしてなさすぎ?

・「良い怪獣」についてゼットに教えるゼロ。ゼロ自身、UFZのマスコットにピグモンがいたり、仲間にレイの操るゴモラがいたり、知り合いに特に怪獣と仲がいいコスモスがいたりと、怪獣とも仲良くしやすい環境にいるんだよな。

・ゼロの父、セブンや師匠、レオに興味を示すゼット。ゼットの興味、ゼロ中心なのね。

・まずはカプセル怪獣アギラ。アニマル星出身の怪獣。…高い知能?

・続いてミクラス。バッファロー星出身。その馬力はアトムの50倍でプルートウの5倍!

・最後は「カプセル怪獣」ウインダム。ここでは「見た目機械っぽいけど立派な生物」の本家ウインダムを紹介。つまりウルトラワールドには「生物ウインダム」と「機械ウインダム」の二種類がいるのか。

・さらにセブンガーも。…ゼロ、怪獣ボールを使うのはゲン(レオ)じゃなくてダン隊長(セブン)だぞ。

・セブンガーとウインダムについて学んでいたゼット。その割にこの世界のセブンガー、ウインダムには無反応だったな。ハルキとそういう会話をしないだけで内心は色々思う所があるんだろうか。途中であるであろう総集編あたりでその辺なんか言ったりして。

・良い怪獣について学ぶゼット。…本当に覚えてるw?

・なんか師匠と弟子感を感じるも、ゼロに「2万年早ぇ」と脅されて引っ込むゼット。楽しい師弟だなぁwww。

・チャンネル登録はゼット。謎の緊迫感w。

 

 

<一言>

ブレーザー再放送、出来れば録画出来なかったザンギル回お願いしたい…w。