第一回チキチキクリ○○スお便りコーナー24⑯〜冬王町だより〜 | 元祖!神脳味噌汁「世界」

元祖!神脳味噌汁「世界」

おれがいく。がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 
禿「や…やめ…やめろぉ!足を…足をつつくな!
 
そんな状況でも質問はやめへんで!続いては「ウィンテル」さんからの質問です。よろしくお願いいたします。
こちらも複数なので分けて答えます。
 
 
image
 
Q1.どこかで書かれたかもしれませんが、実は私、禿丸丼さんがどこ住まいか知らないか忘れててですね…
答えていただける範囲で(例えば関東圏とか、関西圏とか大雑把でも)教えていただけると、今後のネタに活用できるかなと。
もちろん、そういうのは全部秘密☆と言う感じでも大丈夫です。
 
A1.「仮面ライダービルド」で説明するなら、「西都じゃない所」です。
 
ちなみに、私がどこ出身なのかはブログの中では書いていません。あまり個人情報を出したくないので。
ただ、読み直してみると手がかりがある…かも?
 
Q2.だいぶコレクションが増えてきていらっしゃるので、お気に入りフィギュアランキングなんかが見たいです。
禿丸さんかなり色んなブランドをしっかり動かしてるので、その辺の見地からランキングしたら気になるなぁと。
 
 
フィギュアは劇に登場した時に本格的に動かして遊ぶという感じなので、「持っているけど劇に出てない」って奴はあまり動かして遊んでません。
なので、お気に入りフィギュアランキングはどうしても劇登場キャラで固まります。
 
その上で、ランキング方式で紹介したいと思います。
 
 
image
 
第五位:ゴジラ(SHモンスターアーツ)
 
デザイン:日本における怪獣のスタンダード。まさにシンプル・イズ・ザ・ベスト。
造形:酒井ゆうじ監修と言う業界最高峰。置いとくだけで絵になるフィギュア。
可動:あんま動くタイプのキャラじゃないので気にならない。尻尾がフレキシブルなので色々感情が出せる。
ギミック:付属品として交換用手首、熱線パーツがありますが、あんま使いません。
キャラクター:マイベストキャラの一人。劇中では最強の象徴、全ての怪獣の王、一種の神として存在。
 
長所:存在感がヤバい。
短所:ガシガシ動かして遊ぶタイプではない。
 
 
image
 
第四位:キリト(figma)
 
デザイン:シンプルな黒コート。改めて見ると没個性的ですよねw。
造形:結構細身な感じとか、しっかり出てると思います。顔は叫び顔以外はちょっと似てないかも?
可動:上半身よりも実は下半身の可動が優秀で、走ったり、跳んだり、吹き飛ばされた後踏ん張ったりと言ったポーズが決まりやすいです。
ギミック:二刀流ですが、持たせる時結構力が必要で、しかも結構壊れやすいという。二本とも一回折ってボンドでくっつけました。あとエフェクトパーツがあんまり使えない。
キャラクター:叫び顔とヘタレ顔のお蔭でツッコミ要員にしていますが、最近ボケキャラ疑惑が…そろそろ本腰入れて原作見ます。
 
長所:SAOシリーズの中では可動が優秀な方。シルエットもシンプルなので求めるポーズは大体出来る。
短所:手首が古いタイプの奴。剣を持たせるのに結構コツがいる。
 
 
image
 
第三位:ジェネシックガオガイガー(スーパーロボット超合金)
 
デザイン:ビジュアルに一目ぼれしてインバイしたと言っても過言ではない、ロボアニメ史上最強クラスでカッコいいロボット。
造形:これまた置いとくだけで絵になるフィギュア。細部もしっかり作り込まれてます。
可動:基本優秀。両腕を前に組む「ヘル・アンド・ヘブン」も決められます。ただ、本体が結構重いのでスタンドがあまり役に立たず、飛び回るシーンがあまり上手く撮れません。
ギミック:必要なものはばっちり揃えている感じ。初回限定特典の「ヘル・アンド・ヘブン準備中の両手パーツ」はありませんが、それでも十分。背中の翼も変形するよ!
キャラクター:ビジュアル先行のインバイのため実は原作あまり見ていないという。ただ、「中身が別の人」が出来るのがロボの強み。
 
長所:これまた置いとくだけで絵になるフィギュア。付属品も充実しておりプレイバリュー高し。
短所:重いので、スタンドがあまり役に立たない。
 
 
image
 
第二位:ウルトラマンジード・マグニフィセント(SHフィギュアーツ)
 
デザイン:力強いフォルム、彫刻のような美しさ。登場エピソードの素晴らしさもあり、ジード一番人気の姿かも。
造形:本家円谷プロの造形部門が監修しているので絶対信頼できるという。
可動:結構ゴツゴツしてますが、干渉する部分はあまりないので好きなポーズが取らせられます。ただ、重厚なイメージのためあまり飛び回るようなシーンは個人的にやりませんがw。
ギミック:かなりよく出来たジードクローもついてきていますが、まだ使ってないやw。
キャラクター:「ジード・アイデンティティー」と「僕の名前」を見てください。何故マグニフィセントの人気が高いのか、ずっと待望されていたのかがわかりますから。
 
長所:ウルトラアーツの中でもトップクラスの完成度を誇る姿。立ってるだけで絵になるし、可動も良い。
短所:総合力高すぎて弱点あんまりなし。
 
 
 
さて、第一位ですが、ここでの紹介は控えさせていただきます。
と言うのも、大みそかに予定している「第一、二回輝け!禿デミー賞」の中で今年のナンバーワンフィギュアを紹介したいと思っているからです。
なので、とりあえず今日はこの辺で勘弁していただければと思います。
 
<つづく>