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ウルトラマンオーブ感想!今回から新章突入!
CMにも出ていたギャラクトロンが登場します。

オブクロではギャラクトロン編カットされたのでここで上げます。

・ウルトラマンオーブ
第十四話

 

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~戦うためだけの用途だったら…

「ここ」が闇に染まっちまうってもんだろ!?~

 

 

ガイはナオミ、ジェッタと共にSSPのロケに参加していた。
ガイが参加しているのはメンバーの一人、シンが日頃世話になっているバネ工場の手伝いに行っているからだった。


コフネ製作所は社長である小舟憲一(演:木之元亮)の元、質のいいバネを作っている会社で、徹底的な安全管理、品質チェックの元作られたバネはシンの発明品やVTL隊のゼットビートルにも使われていた。

お昼になってSSPはシンと合流、製作所の皆さんと一緒に焼きそばを食べることになった。
「地球で一番美味い」小舟社長の焼きそばに舌鼓を打つ一行。だが、ここで突然空が光ると魔法陣のようなものと共に白銀のロボットが空から降って来る。

ジェッタはこのロボットに「ギャラクシードラゴン」、シンは「サルバトロン」という名をつけようとしてひと悶着起こるが、謎のロボットのメロディとナオミの説得により和解。謎のロボットはナオミをスキャンすると再び沈黙する。

「ギャラクシードラゴン」と「サルバトロン」を合わせて「ギャラクトロン」の名を与えられたこのロボット。
スキャンされたナオミによると、「この世界を守る」という強い意思が感じられるらしい。ということは、このロボットは正義のロボットなのだろうか。


技術者の血が騒ぐシンと小舟社長はギャラクトロンを自分達で解析することにする。



<登場怪獣>
 

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・シビルジャッジメンターギャラクトロン

突然空から降ってきた謎のロボット。
全身が白い機械の龍の騎士のような姿をしており、後頭部からは長い腕が生えている。
ロボットであるが、攻撃の時に魔法陣のようなエフェクトが出てくるなど、未来的なロボットとはまた違った雰囲気を持っている。
得意技は目や腕からの光線と腕を剣に変えての攻撃、後頭部のメカアームでの攻撃など。
世界から争いを無くすという正義のために行動しているが、その手段とは「争いを起こす文明をリセットすること」。
世界から争いがなくならないように、こういう考え方のヤツもいなくならないもんですね。
ナオミキャップに「ちょっとくすぐったい」スキャンをしたり、触手責めから脳姦したりと無意識だろうけどトンデモナイことしているぞこのエロボット。

ちなみにこの実力で量産型。その出自は長らく謎とされていたが、「劇場版ジード」にて遂にその正体が明らかとなった。

 


<今日の一枚>

 

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バーンマイトのノリで焼きそばを作るガイさん。

「熱い奴…頼みます!」


<今日のサブタイ>
 

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「空の贈り物…」

ウルトラマン第三十四話「空の贈り物」(登場:メガトン怪獣スカイドン)より

今回の話は割とシリアスな話だけど、この回はウルトラシリーズの歴史に残るほどのヒドイ(褒め言葉)回となっております。
しかしスカイドン、ウルティメイトフォースゼロの五人セットよりも体重思いとは…。


<ポイント>

 

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○物語
・突然空から降ってきたロボットを巡る大事件。

・オーブ史上、いや、ウルトラシリーズの中でもトップクラスの問題作、ギャラクトロン前後編。
・魔王獣編が終わり、今回からは新章突入!心機一転で主題歌は2番になりました。
・異世界から来たロボットとロボットに夢を見るシンさん、そして熱血技術者の小舟社長による技術者達の物語。
・「正義」の名のもとに暴走する奴が出てくる回。ザマスさんとキャラ被るぞ。

 

○SCENE 01:夢を諦めないで
ガイはSSPの面々と共にロケに参加することになる。ネバーセイネバー、できないなんていわないで。

・ガイさん、本格的にヒモ脱却を始める。
・今日のキャップコスプレ、ボーイスカウト。(ガールスカウト?)
・なんか映画監督っぽい恰好しているジェッタ。キャップのコスプレ癖が他のメンバーにも伝染したか⁉
・なんか熱血なこと言ってるけど何撮影してるんだろうって思ったけど、もしかして前回チラッと言っていた「SSPのCM」撮ってるのか?
・カメラで撮影しながら水を飲むガイさん。器用な。
・撮影した映像を確認したところ、ズレッズレであることに文句を言うジェッタ。ガイさんは細かいこと気にしないから…。
・シンがいないことを嘆くキャップ。シンさん、撮影ではそんな役に立つイメージないけどな。


○SCENE 02:コフネ製作所の熱い人達
VTL隊を縁の下から支えるバネ製造企業、コフネ製作所。シンさんはそこの手伝いをしていた。

・小さな町工場で行われる大きな仕事。ここなんか雰囲気が和風総本家。
・バネの製造シーン。小さいバネから大きいバネまで、色んなもん作ってるんだな。
・コフネ製作所社長、小舟憲一さんを演じるのは木之元亮さん。「ウルトラマンダイナ」のヒビキ隊長だった人。
・小舟社長の手伝いをするシンさん。日頃お世話になっている恩返しだろうか。
・バネについて熱く語る小舟社長。「どんな苦難に押しつぶされようとそれをはねのける力」…バネだけにね。
・渋川さん、指笛、吹けてないw。
・実はコフネ製作所のバネはゼットビートルに使われていた。これ、絶対「和風総本家」で紹介される奴ですやん。
・バネ一筋、バネを極める道を進むコフネ製作所。この一直線っぷり、まさに職人。
・「他と同じことやったってつまらねぇだろう!」…確かに、ここまでバネにこだわる人達はそうはいないだろうな。
・小舟社長のバネだけど真っ直ぐな精神を「大好き」と言うシンさん。科学者なのにこういう熱血やこだわりを「非効率」とか「理解できない」と切り捨てないあたりシンさんは他の科学者キャラと違うよね。
・シンさんの子供のころの夢第一位、世界の平和を守るスーパーロボットの作成。まだあきらめたわけじゃないのね。
・仕事が終わったので「例のアレ」を始めることにするコフネ製作所の面々。太った従業員さん、喜びすぎw。

○SCENE 03:地球で一番美味い焼きそば
コフネ製作所の焼きそばパーティーに参加することになったSSP。熱い奴…頼みます!

・コフネ製作所名物焼きそばパーティー。その美味さ、地球で一番!
・ガッツリ食べて、おかわりまでするガイ。ほんとこの人、食ってばっかだな。
・「地球で一番美味い」…ガイさんが言うんだから間違いないだろうな。
・ガイに焼きそばの作り方を教えてくれるという小舟社長。ガイ嬉しそうだ。てか、ガイさん食べるだけじゃなくて作るのにも興味あるんだ。
・焼きそばのコツは素早く丁寧に麺をほぐし、最後は秘伝のタレ!タレさえあれば美味くなる…ってわけじゃないんだろうな、きっと。
・焼きそばに挑戦するガイさん。「熱い奴…頼みます!」…ってなんというバーンマイトの無駄遣いww。
・炎を背に叫びながら焼きそばを作るガイさん。料理にウルトラマンの力を料理に使うとこうなりますw。
・「ホァチョー!」…ガイさん、やっぱりブルース・リー好き?
・ガイさんの焼きそば作りに驚く小舟社長。でもSSPの面々は普通に笑っているあたり、実はいつもやってるとか?
・会社がピンチだったことを思い出す従業員さん。助かったのはVTL隊のコンペがあったから。潰れそうな弱小企業が技術力で成功を手に入れる…ロマンあるな。
・ゼットビートルという「戦闘機」に自分の会社の製品を使ったことを意外と思うシンさん。コフネ製作所が潰れかけた理由がちょっと分かった気がする。頑固すぎるからだ。
・ゼットビートルという「誰かを守るための力」に製品を提供した小舟社長。力ってのは何のために使うのかが一番大切ですよね。
・ゼットビートルとコフネ製作所の関係。サンダーブレスターの力を使う上で結構参考になりそうな気が。

○SCENE 04:空の贈り物
焼きそばを食べていた一行。しかし空に魔法陣が浮かび上がると、白銀のロボットが降りてくる。

・謎のロボット、ギャラクトロン出現。
・魔法陣と共に現れる「空の贈り物」ギャラクトロン。我々の言うロボットってよりも「スカイリム」のオートマタみたいなもんだろうか。
→今までのシリーズで言ったら「X」のルディアンが近いかも。
・ギャラクトロンの首元、コードがあってなんかに似てると思ったらアレだ。三式機龍。
・まずは「色」に興味を示すシンさん。マニアックな。
・「ギャラクシードラゴン」という名前を付けようとするジェッタ。ジェッタ的には未知の存在=宇宙のイメージなんだろうか。
・「ギャラクシードラゴン」と言う名前に「宇宙から来た訳ではない」とマジレスするシンさん。変なとこ細かいな。
・イタリア語で「救世主」の意味を持つ「サルバトロン」と言う名前を付けようとするシンさん。オサレだ。マミさん喜びそうな名前だ。
→厳密には「サルバトーレ(救世主)」+「○○トロン」でサルバトロンだろうな。
・「サルバトロン」の「バ」が気に入らないジェッタ。理由がマニアックだ。
・「ギャラクシードラゴン」か「サルバトロン」か、どうでもいい理由で戦うジェッタとシンさん。ヘッドロックからのパンチはあかんて。
・争いをするジェッタとシンさんをメロディで止めようとするギャラクトロン。一応「争いをなくすため」のロボットだからな。
・メロディを流すギャラクトロン。「未知との遭遇」のオマージュですな。
・「ギャラクシードラゴン」と「サルバトロン」を合わせて「ギャラクトロン」と名付けたキャップ。「バ」が無いからジェッタもニッコリ(笑)。
・「ギャラクシードラゴン」と「サルバトロン」が合体した時、新たな正義が誕生する!…なんか一昔前のロボットアニメみたいだ。
→ある意味フュージョンアップと言えなくもない。
・ギャラクトロンを素手で触るキャップ。相変わらず行動派すぎるw。しかもなんか赤い波紋出てるし。

・キャップをスキャンするギャラクトロン。「なんかくすぐったい」って軽くセクハラしてるじゃあないか!ヲイシビルジャッジメンター。
・ギャラクトロンから「正義」の心を感じたキャップ。なんか、「ドラゴンボール超」でザマスの紅茶が澄み切ったのと同じ気配を感じる。
・ギャラクトロンが正義のロボットと言うことで、オーブと力を合わせる展開を考えるジェッタ。そうだったら熱いよね。
・正義のロボットギャラクトロンを自分達で調査しようとするシンさん。技術者としての血が騒いだのと、自分の夢である「正義のロボット」に近づけるかもって思いからだろうな。

○SCENE 05:シンの夢
シンの夢、それは世界の平和を守る正義のロボットの開発。その夢を前に、シンは何を思う。

・SSPとコフネ製作所、VTL隊によるギャラクトロン調査。
・VTL隊登場。渋川さん以外のVTL隊が本格的に登場しているの見るの、初めてかも。
・ギャラクトロンに登っていた一行。あの背中、よく登れたな。
・シンさん、発明品の音が昭和。
・データはVTL隊にすべて渡すと約束するシンさん。普通、自分達の取ったデータを他人に取られるのは抵抗あると思うのですが、渋川さんの人望の成せる業だろうか。
・頭を下げることで許可を取った小舟社長。てか渋川さん、認めていいもんなのか?あくまでただのVTL隊に部品提供してくれているだけの一般人だぞ?
・てか謎のロボットの研究を民間組織に任せていいのか?普通自分達で調査して安全かどうか確認すると思うのですが…VTL隊って物凄くオープンな組織なのかも。
・最低限の安全対策として柱とワイヤーでギャラクトロンの動きを止めるVTL隊。一応ゼットビートル待機させとくとかそういうこともしてくれよ。
・未知の物質、物理法則を無視した構造、ゲル状のバネとあまりに謎構造すぎるギャラクトロン。謎が謎を呼びます。

→ギルバリス「照れる。」
・どこから来たのかわからないギャラクトロンに対し、宇宙から来たんじゃないかと言う渋川さん。ジェッタと同じようなこと言ってるぞ。
・なぜか低い声で喋り出すシンさん。社長か?社長の真似か⁉
・宇宙から来た説について、大気圏突入の跡が見られないことから否定するシンさん。これでギャラクシードラゴンの名前は付けられないな。
・「別次元の文明」が作ったんじゃないかと言うガイさん。その発想に至ったのはウルトラマンだからそういうのに触れること多そうだからだろうか。

→実際、パラレルワールド旅してるし。
・別次元の文明という途方もないアイデアに対し、それも否定できないと受け入れる小舟社長。サラッと受け入れたね。
→?「常識に捕らわれてはいけないんですね!」
・尻尾から謎の音を発して調査をしているっぽいギャラクトロン。何を調べているのか…。
・「コミュニケーションを取る方法を考えないと」と言うシンさん。肩を組んだ相手がガイさん(ウルトラマン)ってのが心憎い演出。
・夜になってライトをつけることにした一行。ガイさん、「ヒモ」呼ばわりされてるのがよっぽど悔しかったのか、ここ最近やたら働くな。
・「師匠!」…いつの間に社長を師匠にしたんだガイさん。焼きそばか。焼きそば師匠なのか。
・ライトに照らされるギャラクトロンに自分の想いをぶつけるシンさん。「正義のロボット」という自分の夢が形になったような存在に対して、色々思うことがあったんだろうな。
・ギャラクトロンに話しかけながら、言語学習機能があるのかどうかわからないことを気にするシンさん。変なとこ細かいね。
・社長が来たので席を譲ろうとするガイさん。ぶっきらぼうな癖に細かいとこ気が利くな。
・シンさんとの出会いを語る小舟社長。ロボットコンテストの審査員なんてやってたんだこの人。
・小学生でカオス理論を発見し、中学生でロボコンに出るほどの実力者だけど最初は失敗したらしい。でも、他人のせいにせずに人の話を聞いて自分の失敗を克服していくあたり人間的にも結構素晴らしい人物だったんだな。…変人だけど。

・失敗から1年後、再びロボコンに挑戦して入選したシンさん。やっぱ凄い人だったんだ。…変人だけど。

○SCENE 06:暴走する正義
動き出したギャラクトロン。その目的は、すべての争いを止めること。その手段は、文明のリセット。

・シンの夢、正義のロボット。その正義が暴走した時、人々はどうするのか。
・朝ごはんにする男性陣。その横で消えるランプ、止まる音…。…朝ごはん、フランクフルトでした。
・動き出したギャラクトロン。ワイヤーを切り、柱を引っこ抜き、力強く立ち上がる。
・光と共に巨大化する後頭部の腕…って思ったけど、巨大化したんじゃなくて、ワイヤー部分が伸びたのね。
・後頭部の腕でSSP-7をキャップごと取り込むギャラクトロン。争いを止めたキャップを見て自分と同じ正義を感じ取ったか?
・取り込んだキャップをワイヤーで触手プレイするギャラクトロン。ヲイシビルジャッジメンター。
→ウルトラマンオーブ…土曜の朝から色々攻めてくなww。(難癖)
・さらに耳にワイヤー突っ込んで脳姦→洗脳するギャラクトロン。もう擁護できないぞ。このエロロボット!略してエロボット!
・キャップの声で会話するギャラクトロン。女性とか子供の声で世界を滅ぼすとか言われると怖さ倍増な気がする。
・人類の愚かさを知り、全ての争いを止めるため、この世界をリセットすると言い出すギャラクトロン。人類の悪いところを見て世界を滅ぼそうとするの、流行りなのかね?
・他の世界でもそんなことをしてきたというギャラクトロン。はた迷惑な奴め。責任者出てこい!

→ギルバリス「呼んだ?」
・目から光線を放ち、町を破壊するギャラクトロン。攻撃の着弾点に魔法陣が出てくるのがなかなかオサレ。
→赤い魔法陣だから仮面ライダーウィザード思い出す。
・サイレン音のような音を出しながら進むギャラクトロン。ギャラクトロン、動くたびに何らかの「音」を出しているんだよな。なんか意味あるんだろうか。
・ギャラクトロンについて、別次元の文明が時空を超えて不法投棄したんじゃないかと考えるガイさん。畜生、責任者出てこい!!

→ギルバリス「呼んだ?あと、別に捨てたわけじゃないよ?」

・ギャラクトロン接近に気付いていなかった街の人々。途中飛んでたとか?

・ギャラクトロンを見てスマホで写真撮ろうとする人々。もう怪獣騒動もなれたもんだな。

・街中で光線を発射、街を破壊していくギャラクトロン。これ、直接描写はないけど、写真撮ってた人達…死んだよね?

・「お前は答えを急ぎすぎなんだよ!」…あらゆる作品の、「世界を守るために人類を滅ぼす」とかそう言ってる面々に言ってやりたいこの言葉。
→そしてこの気の長いような言葉を言えるのも何万年も生きているウルトラ一族だからこそだろうな。
→こうしてみると、ゴワス様もウルトラマンに近い価値観の持ち主ですね。

●BATTLE:ウルトラマンオーブ・スペシウムゼペリオンvsシビルジャッジメンター・ギャラクトロン
 

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・光の巨人vs「正義」のロボット。

・第二シーズンに入ったということで、変身バンクも結構カットされるようになりました。
・ビルが破壊され逃げ惑う人々の前に現れ、ギャラクトロンに挑むオーブ。ワンシーンの情報量がどんどん多くなっていきますね。
・人々のいるところに突っ込むオーブ。踏んづけるか⁉と思ったら普通に飛び越えてました。そらそうだ。
・オーブをスキャンするギャラクトロン。その光、くすぐったいらしいぞ。
・オーブを「正義」と認識して無視するギャラクトロン。他の世界でもウルトラ戦士は正義の味方なのか。
・オーブにキャップが捕らわれていることを伝えるジェッタ。ガイさんは知ってるけど、オーブはいきなり出てきたから知らない…って思っているんだろうな。
・目から透過光線を出してキャップのいる場所を確認するオーブ。この光は初代兄さんの技ですね。
・いきなり引っこ抜こうとするオーブ。無茶すなぁ。
・オーブvsギャラクトロン。街の中、ぐるりと回りながらのダイナミック☆な構図。
・光線で吹っ飛ばされるオーブ。スローモーションになるのがちょっとシュールだ。
・別のビルに突撃しようとするギャラクトロン。ビルの中から見えるギャラクトロンの姿が中々に怖い。
・ギャラクトロンを持ち上げるオーブ。ギャラクトロン、滅茶苦茶重そうなのに…。
・足の裏から紫の光を出して飛び上がるオーブ。そのまま彼方へ。とりあえず被害を減らそうってことだろうな。
・どこかの山奥に飛んできたオーブ。着地ついでに思いっきり吹き飛ばしたな。
・中にキャップがいるのにいきなり大技出したな!と思ったけど、狙っていたのが足だったからまずは移動能力を奪おうって考え方だったんだろうな。
・スぺリオン光線を撃つも、魔法陣で防がれるオーブ。あの魔法陣、転送、攻撃、防御と万能だな。
・一方、工場が半壊してしまったコフネ製作所。まぁ、あの社長なら大丈夫だと思うけど…。
・「正義のロボット」という自分の夢が具現化したような存在によって破壊された恩人の大切な会社…シンさん、ショックデカいだろうな。

●BATTLE:ウルトラマンオーブ・ハリケーンスラッシュvsシビルジャッジメンター・ギャラクトロン

 

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・ハリケーンスラッシュに変身するオーブ。豪快パワーのバーンマイトじゃないのは中にキャップがいるからあんまり派手に攻撃できないからだろうか。
・オーブスラッガーランスの攻撃をスウェーで避けるギャラクトロン。強豪怪獣はスウェーを得意とするのか。
・キレの良い攻撃も頑丈なギャラクトロンには効果なし。流石ロボット怪獣。無駄に強い。
・トライデントスラッシュを狙うも一撃目で止められ、さらにオーブスラッガーランスを吹っ飛ばされるオーブ。手持ちの武器はやたら吹っ飛ぶな。
・後頭部の腕で捕まるオーブ。ドクターオクトパスみたいだ。あっちは機械の腕が四本だけど。
・後頭部の腕。最近ならこういうのはCGで動かそうと思うものですが、操演で動かしちゃうのがなんか古き良き特撮。
・腕を剣に変えるギャラクトロン。そして…オーブを貫いた!
・腕の剣でオーブを貫くギャラクトロン。なんか…腹ってより股間♂を貫かれたように見えなくもない。アッー♂

・落ち込むシンさんを熱い言葉で立ち上がらせる小舟社長。この辺実にヒビキ隊長。
・会社のことを引き受ける従業員たち。あの社長の下で働いているんだから、この人達もこの人達で熱い!

○ウルトラヒーロー大研究
・今回は当時50周年を迎えようとしていたセブンとキラッキラ☆なキャンペーンやってたマガゼットン。
・セブン、すっかりゼロの親父キャラが板についたね。
・マガゼットンを倒すため、オーブは大きな代償を支払った。それは本当の姿か、それとも…。

 


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<次回予告>

隊員「サンダーブレスター…強力だけど危険な力だ…!」
ガイ「それでも俺はこの力を使いこなさなくてはならない…!」

隊員「よし!サンダーブレスターの力を使うために特訓だ!付き合うぞ!」
ガイ「でも、この力は危険だ。あんたにも危険が及ぶかも…」
<div>隊員「大丈夫!これでも体の丈夫さには自信があるんだ!」
ガイ「よし…それじゃ、光と闇の力…お借りします!」

オーブ・サンダーブレスター「フフフ…やっとこの力を制御できるようになったぜ!」
ギャラクトロン「隊員、死にかけてるけどな。」
オーブ・サンダーブレスター「貴様…隊員さんの仇だーっ!」
ギャラクトロン「おめーのせいだろうが!」

次回「ネバーセイネバー」

 

 

<一言>

何でギャラクトロン編カットしちゃったんだろう。トラウマ強すぎるから?