オーディションまたも落選・・・。 | フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

フリーランス翻訳者の 「英語で生きる」

中学校の義務教育課程で英語に初めて出会って40年、54歳にしてやっと英検1級、57歳で全国通訳案内士資格、59歳で国連英検特A級に受かり、そのまま勢いで30年以上続けたのサラリーマン生活に別れを告げてフリーランス翻訳者としての道を歩き始めたおっさんです。

数日前、応募していた出版翻訳のオーディションで最終候補に残ったという連絡が来た。

 

それで原書をKindleで購入し、半分以上読み進めたところで今日落選の連絡・・・。

 

選考まで1週間程度かかるだろうと思い、この週末で全部読むつもりではりきっていたのだが、中止。

 

同じ事がこの1年ぐらいの間で3,4回ぐらいあった。

最終選考までの打率は比較的上がって来たように思うが、案件の獲得にまで至らない状態が続く。最終候補者といっても10人ほどいたようなので決して壁は低くないのだけど。

 

売れない画家か作家にでもなったような気分。