1/27(土)の振り返り。
オルフェ産=2着1回・3着1回
ゴルシ産=3着1回
Fメノ産=2着1回
母父ステゴ=2着1回
今日の馬券圏内 小倉=2頭/京都=2頭/東京=1頭
単勝回収率0.0%・複勝回収率30.8%
まず一頭入魂勝負馬に挙げていた
東京8R=2着アコークロー(単勝1番人気2.7倍/16頭)は
まずまず揃ったスタートからスッと先行争いに加わり、1・
この馬としては昨秋と比較してもいつもより早めの位置取りで進め
3角過ぎから徐々に手応えよく前へ接近し直線は逃げ馬の二枚腰に
追い出しムチに反応し横に広がった追い比べから外からジリジリと
ゴール前まで際どく詰め寄ったもののアタマ差逃げ残されてしまう
冬場らしい今日のパサパサ馬場でずっと後方待機していては間に合
結果的に勝ち馬に楽にスローな流れに持ち込ませてしまい、
中2週のローテでフェブラリーSデーの同舞台でどうか必勝態勢で
小倉3R=2着テイエムタリスマ(単勝5番人気9.4倍/
=4着オルマジェス(単勝7番人気28.6倍/11頭)は
揃ったスタートからダッシュ良くテイエムが内枠から主導権を握っ
逃げるテイエムが軽快にラップを刻み4角で2番手の馬に並ばれな
残り1F付近までは競り合い渋太く粘っていたが勝ち馬に競り落と
先行2頭が直線で入れ替わっただけの結果だが、
小倉5R=13着ジョニール(単勝3番人気10.4倍/13頭)
外枠からヌルッと発馬出てダッシュ利かせ好位3番手外につけて
逃げ馬が2角で4馬身ほどのリードで引っ張っていく流れで前半1
3角から後続勢の接近につれて徐々に前との差を詰め、
直線広がった争いで外から伸びる差し追込馬たちの勢いが鋭く、
馬群の中で内外から競り塞がれるように怯んでしまい、
デビュー戦先行上々の内容から前進に期待したが、
小倉9R=5着ギンノサジ(単勝6番人気15.8倍/14頭)&
=8着ウインマイルート(単勝2番人気4.6倍/14頭)は
マイルートは手綱を引き好位の後ろ5番手で、
1周目の正面スタンド前から1・2角にかけて縦長の隊列で進み、
3角付近で各馬手綱を押し仕掛け合う消耗戦の様相に、3・
隊列の内々を立ち回ったギンノサジがジリジリ脚を使い上位争いに
直線向いて馬群の大外から伸びモタつきゴール前でエンジンが掛か
この同舞台で中1週のローテで滞在で調整されても、
さらに滞在調整で、
京都10R=2着元MyPOGマコトヴェリーキー(
=3着キントリヒ(単勝3番人気4.8倍/9頭)は
Dエスプリは出負けしたが、
キントも手応え持ったまま好位の後ろ5番手外につけ、
スローな流れに各馬折り合いに徹し淡々とマイペースで運んでいく
3角の坂を昇る付近で徐々に馬群が全体一団に固まりつつも、
4角手前で2頭とも先行争いに内から外から迫る形に、
マコトがコーナーワークで前と並びかけ先頭に立とうとする所を勝
キントも大外からグイグイと渋太く伸びてはきたがゴール前は上位
勝ち馬のコース距離適性の差が出た感じもあるが、
この後淀には適鞍番組が無く、阪神・
小倉11R=3着ベンガン(単勝5番人気7.3倍/10頭)は
スタートで半完歩ほど出負けし、
結果的に勝ち馬と中団で併走のような形となり、
4角から直線と勝ち馬が内ラチ沿い1頭だけ勢いよく突き抜けて、
現級を勝ち切る決め手には乏しいが、
京都11R=5着マイネルクロンヌ(単勝4番人気13.8倍/
揃った発馬からスッと中団馬群の後ろで手綱を引っ張り追走し、
向正面半ばで馬群が一気に凝縮し早めにマクリ合う出入りが激しい
手綱を押しても反応鈍くやや置かれ加減になりながら、
直線は馬群から前の進路が開きジリジリと伸び脚を使い、
上位争いの馬たちが強力で、
東京12R=6着マイネルカンパーナ(単勝8番人気38.8倍/
五分のスタートから好位の後ろにつけて、淡々とした流れに3・
直線は大きくズラッと広がった追い比べで、
離れた外から勢いよく差を詰めてゴール前で5頭6頭と縺れた争い
クビ・ハナ・ハナ・クビ・
これまで府中で結果を残せていなかったが、
今日は残念ながら勝利ゼロでしたが、
さて、明日は東西でGⅢ2つの重賞が行われ、
シルクロードSには明け9歳のトゥラヴェスーラが自厩舎所属の永
根岸Sはヘリオス・フルム・
年間通じても最高の適舞台の頂きへの
そんな東西メインへエールを送るべく下級条件戦でもステゴ血の馬たちが1つでも上の着順へと奮闘・快走してくれるように期待しましょ!