身体が自由に使えるようになる。

明恵さんのブログを読んで

思ったことをまとめてみよう。

私は体育は苦手ではなく、

むしろ得意だったのですが。

反射の統合を進めて、

テニスでコーチに言われたことが

スッとできるようになったなぁと最近思ってね。

私はずっと、

多分テニススクールに通い始めてからだから１０年以上？

言われていたことがあって、

それは

「サーブの時にプロネーションを使って！」

というもの。

プロネーションというのは、

サーブのインパクトの時に腕を内側にひねる動き。

これがずっとできなかった。

コーチの言っていることはわかる。

解剖学や運動学を学んでいるので、

理屈もわかる。

でもどうも思うように体が動いてくれない。

肩が痛かった時期が長かったので

そのせいかな？と思っていたけど、

痛みがなくなってもできない。

イメージはできるんだけどなあ、

週１回の練習じゃ、練習量が足りないのかな、

そう思ってた。

それが最近、

なんか知らんけどできるようになったのだ

特別、練習したわけじゃない。

（サーブ練習の時はずっと気にしてきたけどね）

何かを変えたわけじゃない。

でも、「あれ？私できるじゃん。」と思った時があってね。

その時、コーチに回転のかけ方も言われたんだけど、

それも、うまくはないけど言われたらできた。

これ、ずっとやり続けたからできるようになったんじゃない？

という解釈ももちろんできる。

でも、私的には

「体が発達したからできるようになった」

んだと思うんだ。

だってなんにも努力してないんだもん。

いつもと同じようにやってたら、

なんか知らんけどできるようになってたんだもん。

すごくない

足ぷろファシリテーターの美幸さん、

中学・高校と陸上部だったそうですが、こんなことを書かれていました。

ある一定のタイムで走れるようになると

決まってどこか故障して

数か月走れない身体になってたな。

大事な大会があると、座薬を入れて出場するほど。

ホント涙涙の日々だった～

筋トレをしたり、

栄養学を取り入れたりしてみたけど

結局、そのタイムの壁を越えることはできませんでした。

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あの頃「足を育てる」方法があることを知りたかったなぁ。