Fender 1978年PUアッセンブリ 改造 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

RE/F-TECH の足あと by u-tak

RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

ミュージカルBILLY ELLIOT2024の大人キャストが発表されましたね!

新たなビリマイ(ビリーとマイケル)がどの様な顔ぶれになるのか、非常に楽しみです。

 

1375人の応募者からの2次選考で、既に7人ずつに絞られているそうです!!!

 

そうそう、先日TV録画のHDDが故障して、過去の録画が全て無くなりました。。

今夜のアカデミーナイトGを録画するために、慌てて昨日購入!

容量も最大級の6TBになりました~♪

 

公式さんのビリーとオールダービリーの写真は2020年の調さんと永野さん♪

楽しみです♪

 

 

 

それはさておき、パーツの整理を行い、ストックしていた1978年製PUを使って、1978製の愛用機をメンテしましたので、話題程度にご紹介。

 

一旦、フロントPUにはDuncunのAntiquity、ミドルにも正体不明のPUを搭載していましたが、これを1978年製のグレーボビンに交換しました!

 
基本的な回路は概ね変えていません。

コントロールはVol、マスターTone、ブレンダーで、ブレンダーPOTがプッシュプルになっていて、ブレンダーをキャンセルできます。

トグルSWはリアのSSL-4のシングル/ハム?切替え。

 

フロントのAntiquityも音が太すぎましたし、ミドルも結構しっかりした出音でしたので、両方78年製グレーボビンになって、FenderのLate70's「らしい感じ」になりました。

シャキッとジャリっと、です。

何だか、これはこれでu-takは好き系の音なのです。

おっと、、、最終的にギターに組み戻した写真がありません。。

 

実はこの後、1979年製のPUや70-80年代パーツを集めたPUアッセンブリを組んでいて、今はそのアッセンブリを搭載して出音のチェック中なのです。

 

リアは出力の高いX-1で、これはこれでなかなか良い感じです♪

これも、近いうちに紹介できればと思います。

 

 

~プチ調さん情報~

調さんはテストもバトントワーリング全国大会も終わって、ややゆっくりできている様です。

舞台の共演メンバーで出かけたり、懐かしい共演者の人と会ったりしたみたいです~

 

 

 

 

では、また。

u-tak