ロンドンにて 後編 | RE/F-TECH の足あと by u-tak

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RE/F-TECHとは、ビンテージ、アンティークをこよなく愛するミュージシャンu-takが、
旧き良きギター、アンプを中心に、修理、カスタムする小さな工房である。。。
子供たち(子役)の成長記も、ぼちぼちとお届けします。

ロンドンでの昼食。

何が良いかな~と探していると、ん!!!

 

ラーメン、一風堂!!!

これは、食べておかなければ。

 

入ってみると、中で並んでいました。

今、ロンドンでもラーメンは大人気。

20-30分待ちました。

 

ナプキンにも、LONDONの文字。


見た目と味は、日本と同じ。

強いて言えば、チャーシューが堅いかな。。

 


その一風堂の道向かいにも「KANADAYA(金田屋)」というラーメン店。

 

こちらも外まで行列。

この後、ロンドン一番の繁華街、ピカデリーサーカスへ向かいます。



中央の噴水広場に近づくにつれ、すごい人。


ピカデリーサーカスの中心。

その象徴である、天使の噴水。


周囲には、劇場や映画館もたくさんあります。

時間があれば、観たかったのですが。。。


 

ここからは有名店が並ぶリージェントストリートの緩やかに曲がった通りが有名なのですが、そちらへは行かず、同じリージェントストリートの反対方向、ザ・マルの方へ向かいます。

 

彫刻?銅像?がいたる所に並ぶ、重厚な通り。

絶対に、アジアには無い空気です。

 

と、そんな中にもラーメン店。「SHORYU(昇龍)」
人気は3番手らしい。。

それでも待つ人が。

リージェントストリートは、やがてザ・マルに出ます。


ザ・マル(THE MALL)はトラファルガー広場から、バッキンガム宮殿まで続く儀式用の道路で、国家行事が行われる場所です。

 

行事の際には、両サイドにユニオンジャックの旗が掲げられます。

ここからトラファルガー広場方向に歩きます。

 

ザ・マルの終点、アドミラルティ・アーチ
こちらも歴史的な建造物。

この向こうが、トラファルガー広場です。


トラファルガー広場です。

天気も良くなってきました。


このすぐ上にある、The National Gallery(国立美術館)へ向かいます。



周囲にも、銅像などがたくさん。

 

ちなみに、入場は無料でした!!!

無料なのに、ゴッホ、ルソー、セザンヌ、モネ・・・

有名な画がズラリ!

 

英国人は、なんと恵まれていることか!


フラッシュ無しで、薄暗いので上手く写せませんでしたが、ゴッホの「ひまわり」


他にも有名な画がたくさんありましたが、うまく写せず。。。


 

最後に、ロンドンの定番Harrods(ハロッズ)へ、再びロンドンバスに乗って向かいます。

 

見えてきました。バスの2階より。

 

ここで、家族へのおみやげを購入。


 

おっと、大事な事を忘れていました。

ギターショップ!

 

実はピカデリーサーカス付近も探したのですが、見つけられず。

バスの途中で「Guitar Shop → 」と言うカンバンを見かけたのですが、どう行けばよいか分からず。。

 

もう1件はMarble Arch(マーブルアーチ)からOxford Street(オックスフォードストリート)を東に少し行ったところから、南へ30mほど入ったところにありましたが・・・

 

「LONDON GUITAR STUDIO」 17:00閉店。

間に合わず。


うーん、日本と違い、閉店が早いですね。
残念。

パーツを売り込みしようと思っていたのですが。
またの機会に。


 

と言うことで、ほぼロンドン観光で終わってしまいました。

この後は、バーミンガムへ。


 


実は、もう帰国しています。

事後報告状態です。 が、体調を崩して休業中。

 

申し訳ありませんが、更にぼちぼちとレポートします。


 


では、また。

u-tak