今年もヘイヘイフェスティバルに行ってきました。
ちょっとヤボ用があったのと、わたし自身の気分転換活動も含まれた旅だったので2泊3日。
まずは1月18日のヘイフェスから。
前日からtomokoさん
宅でお世話になり、tomokoさんともるつ、わたしとうーた、4人でいざ出発
今年は例年と会場が違ったので未知の世界でした。
会場付近にはイベントスタートの10時より早く着いたのだけど、近くの駐車場が全部満車で見付からない
いたしかたなく、もるつとうーたとわたしの3人で入場の列に並び、tomokoさんひとりで駐車場を探しに行ってくれることに。
この入場行列がスンゴイ長蛇で
本当にスゴイ人。
結局1時間近く並び、その間キャリーふたつと荷物を抱えたわたしを不憫に思ってくださった前後の方々がキャリーを持ってくださったり。
ありがたかったです
会場に入れたのは11時前。
欲しいものがたくさんあったので、ダッシュで作家さんのブースへ向かうも、うーたくんには11時から大役が控えていて・・・志半ばでその「大役会場」へ。
その「大役」とは。
こちらのオーナーさんはグルーミングの本を出されている有名な方。
- 大切なうさぎのためのグルーミング&ケアBOOK/マガジンランド
- ¥1,337
- Amazon.co.jp
うさぎさんにとって「グルーミング」は重要なもの。
ド田舎在住で専門店がなく、グルーミングを誰に頼ることもできずに「わたししかいない」と燃えている(?)わたしにとっては、とても興味深い講習テーマ。
そのお手伝いをさせていただけるという大変光栄なお話を、行きの道中姫路あたりを通過中にいただきまして
講習会開始前にお耳をマッサージしていただき、ご満悦のうーたん。
もうすぐ始まるよ。
講習に参加されていた方はみなさん真剣で、保定の実技が進むたび写真をたくさん撮られていました。
講習が終わったら12時過ぎ。
会場に戻るとこれまたスゴイ人で、欲しかったアレもコレも全部売り切れていました
がびーん
うーたんも5歳になるので、七五三用に袴が欲しかったけど、それも思うものは売り切れていて・・・
結局購入できたのは
うさぷりんさん、ERLにも来られるといいな。
次はオトコノコらしい色のんが欲しいな。
がまぐちも欲しかったな
もうもう、本当にとにかくスゴイ人で、牧草詰め放題もしたかったけどびっくりするくらいの行列で。
「あとで」と思っていたら牧草在庫終了のため詰め放題終了のアナウンス。
列に並んでいたお友達もできなかったみたい
自宅に牧草のストックがほとんどなくて「ヘイヘイまで」とホームセンターの牧草でつないでいたわたしは焦って物販コーナーに走ったけど、時すでに遅し
一番刈りは完売していました
物販コーナーのレジもこれまたスゴイ行列で、先に並んだかなさん
によると「去年は20分だったのに今年は40分」という統計。
そのレジで大活躍していたぴいまま
、お疲れ様でした
お話する暇はもちろんなく、「だいじょぶ?」と声をかけるのがせいいっぱい。
準備していたまんじゅうを渡す暇さえもなく
またゆっくり会おね。
人様のブログレポを拝見していたら、「へ?そんなサンプルあったの?」というものも。
全然気が付かなかったなー。しょぼぼん
いつも真剣勝負の試食牧草も力入らず
・・・いただいては帰ったけど。
tomokoさんと超久し振りの空じぃ
(生きてました)と、ウサーバックスでお茶を飲みながらおしゃべり。
お昼も食べ損ねたので、tomokoさんがパン買ってきてくれた。
ありがと
スゴすぎる物販レジの行列を見て「あとで」と思っていたけど、そうも言っていられない時間になったのでtomokoさんと並ぶことに。
だがしかし、並んでいる間にいろいろ、いろいろ考えて。
そもそも、「もうイベントには行かない」と決めていたうーたんを今回連れて行ったのは、「あわよくばHORのオーナーさんにグルーミングを教えていただけるかもしれない」という企みがあったから。
講習はすんごく勉強になったけど、グルーミングよりも「保定」がメイン。
わたし、保定はできるから、グルーミングが教わりたかったの。
実際のうーたんで。
年齢的にもう遠征に連れ出すことは厳しくなるし、やっぱり耳で聞くだけより本兎がいた方がね。
講習のとき、時間切れで「他に質問がある方は○○に来てくださーい」と言われていた場所が物販レジに並んでいるときに見え、更にそこにオーナーさんがいらっしゃるのが見えたので「今しかない」と思い、tomokoさんに購入予定のものを託してダッシュ
他の方とお話していらっしゃったので、並んで待つ。
ようやくわたしの番がきて「グルーミングを教わりたい」という熱い思いを伝えたその時・・・オーナーさん呼び出しのアナウンスにより時間切れ
思い切るのが遅すぎた・・・
わたしがもるつ入り唐草カバーキャリーを持っていた時に「もるつくんですか?」と声をかけていただいたり、tomokoさんへのお土産をことずかったりした方、その後tomokoさんに会えたでしょうか。
逆に、わたしへのお土産をtomokoさんにことずけてくださった方で、その後お会いできず、わたしの(ショボい)お土産をお渡しできなかった方、申し訳ありませんでした。
ありがとうございました
最初から最後まで本当にスゴイ人で、会いたい方にも「会えたら奇蹟」状態でした。
一度すれ違って「あとでゆっくりー」なんて言って二度と会えなかった方の多かったこと
あのコもこのコも、ゆっくりなでなでしたかったなー。
なんだかレポらしいものは何にも書けませんが、ヘイフェスレポはこれにておしまいです。