乾燥びわの葉ができるまで | うーたと暮らす。

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大都会に生まれたのに、なぜかド田舎で暮らすうーたの日記。

うさぎのみなさんにもニンゲンのみなさんにもご好評をいただいている「乾燥びわの葉@made in ド田舎」葉っぱ
制作過程を取材いたしましたっ!

まず、「びわの葉」は伯父のお宅よりいただいてきます。


以前は我が家の真ん前のお宅からいただいていましたが、そこは空き家でして。
依頼を受けた方がお手入れをされていましたが、それが打ち切られたとのことで、びわの木もダメになってしまいました汗

伯父の家に行って木を取材しようと思いましたが、日程が合わずガーン
木の環境が一番大切かとは思いますが・・・ご了承くださいありがとう
ド田舎ですので、排気ガスがかからない環境であることだけはお伝えしておきます。

まず、形を整えます。


なぜなら


こんなふうに「くるりん」となっているところは後ろの「毛」が取りにくいので
事前に切り取るのです。
あと、干すときに葉っぱの芯の部分を紐でくくってつるすので、ちょいと葉っぱの芯が出るように。

そして洗います。


表は汚れを落とす、裏は毛を取り除く。


我が家では


コレを使ってゴシゴシします。
いろいろ試しましたが、葉を傷めず、毛が一番よく取れるコレに落ち着きました。

最後に干して乾燥させます。


葉っぱの芯を糸で結び、つるして干します。


晴れの日は屋外、天候不良の日と夜間は室内・・・と、完全に乾くまで何日かかけて干します。

・・・と、いたって普通ではありますが、以上「乾燥びわの葉ができるまで」でした。


うーたんも大好きはーと。(普段はちいさくカットしたものをあげています。)

我が家だけでは消費しきれないので、ド田舎産びわの葉ファンのうさぎのみなさん、またもらってねー。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


どうしても、どうしても、どーしても、もつ鍋が食べたかったのです。
愛する「あり月」が近くにナイのが無念ポイント汗






地元には「ご飯食べに行こ」と気軽に誘える友達がいません(涙)。
勇気を出して(?)職場の後輩を初めて誘ってみました。
お付き合いしてくれたSちゃん、ありがとーはーと。