熊本地震で被災された方々のお役に立ちそうなサイト | クラスタ民主主義システム研究室

クラスタ民主主義システム研究室

☆学習とディベート☆ ☆ネットワークデモクラシーを夢みて☆ 
☆教育ディベートを推進しよう☆ ☆「complex system」で思考してみよう☆「ネットワークデモクラシー(Demoex)研究室」からタイトル改題しました。 

このまま大きな地震が続くことなく今回の災害が終息することを祈念しています。


これから九州地方は暴風雨になりますので、どうかお気をつけください。


今日は被災された方々に役立つ情報をまとめてみます。


先ずgoogleの災害情報マップ(クライシスレスポンス) のサイトです。


ここでは次のようにレイヤを選ぶことで「炊き出し場所」「給水所」「開店しているスーパー」「ガソリンスタンド」などの情報を見ることができます。


避難所の場所

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zZtoeNbvRJ4Y.kpfRS0iSYv6A


炊き出し・支援物資集積の場所

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z0vaopp-YVgI.ka7mLuXcpem0


給水場所

https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=zgiWmc6qbigU.kcV9YY-cu3HM


給水場所からは海上保安庁が行っている救援活動も知ることができます。


海上保安庁

https://twitter.com/JCG_koho


海上





次は情報通信研究機構のホームページ です。


このページの「平成28年熊本地震緊急対応」のページをクリックしてください。


平成28年(2016年)熊本地震 緊急対応

http://www.nict.go.jp/info/topics/2016/04/160417-1.html


ここでは次のようなソフトが利用できます。


DISAANA(対災害SNS情報分析システム)

http://disaana.jp/rtime/search4pc.jsp


<DISAANA(ディサーナ)とは>

対災害SNS情報分析システムDISAANAは、今現在のTwitterへの投稿をリアルタイムに分析し、エリアを指定するとそこで発生している災害に関する問題・トラブルを自動的に抽出したり、「大雨が降っているのはどこ」といった質問の回答候補をTwitterの投稿から抽出し、リスト形式または地図形式で表示できます。今まさに起きている災害の情報を簡単に入手する事ができます。パソコン、スマートフォン、タブレット端末のブラウザから利用する事ができます。また、東日本大震災直後1週間分のTwitterへの投稿を用いた東日本大震災試用版も試験公開しております。DISAANAの使い方については、使い方 をご覧ください。


多言語音声翻訳アプリ“VoiceTra”(ボイストラ)の翻訳機能が無料でご利用可能


<ボイストラとは…>

話しかけると外国語に翻訳してくれる音声翻訳アプリです。

見やすい画面で操作も簡単、翻訳結果が正しいかどうかも確認できます

ダウンロード、ご利用もすべて無料です。


聴障者とのコミュニケーション支援アプリ「こえとら」

<こえとらとは…>

聴障者と健聴者とのスムーズなコミュニケーションを支援するスマートフォンアプリです。


窓口での対応などで便利な聴障者とのコミュニケーション支援アプリ「SpeechCanvas」


<SpeechCanvasとは…>SpeechCanvas(スピーチキャンバス)は、聴障者と健聴者との会話を、音声認識技術を使って強力にサポートするアプリです。

話した言葉が次々と画面上で文字になり、画面を指でなぞれば絵や字がかける。操作がシンプルでわかりやすいから、どなたでも簡単に使えます。

インターネットがつながらなくても音声認識してくれるので、いつでもどこでも安心です。

役所での窓口応対や店頭での接客サービスのほか、職場や学校、ご家庭など、生活のさまざまなシーンでお使いいただけます。



以上、ご紹介まで。


ウサギ