私達は、魂の存在です。魂の感じることに、フォーカスする配分を増す時代が来た。魂の部分とシンクロする。
寿虎さん:
先日、強めのメッセージを受け取りました。*チャネリングにて
なので、それについてお話します。
「スピリットと心」「物質と精神(非物質)」などなどのバランスについてです。
バランスをとる事。
バランスを取るための配分を変える時が来た。といった内容になると思います。
*どんな内容の話なのかは、書かないと私にも分からないのです
スピリットとは「魂」とか「精神」という意味です。
もちろん「心」という意味でもあるのですが「魂・精神」という記号が持つニュアンスと「心」という記号が持つニュアンスは、微妙に違うかと思います。
なので、ここで使う「スピリット」という記号は「魂・精神」というニュアンスで、お読みくださいませ。
まず、「魂・精神」と「心」のニュアンスの違いについて少し書きます。
「魂・精神」と聞くと温度の無い、澄んだ感じ。
なんだか崇高な感じがして「自分では自覚の出来ない領域」「神性の領域・高い次元のエネルギー」というイメージ湧くかと思います。
一方「心」と聞くと、もっと身近な、生々しい感じ。
ふわふわウキウキしていたり、ドロドロしてたりごちゃごちゃしてたり「崇高」とか「神性」というイメージは、あんまり湧かないのではないかな…と思います。
もちろん、みんながみんな共通して、そう感じているわけではありません。
(それぞれ観念が違うから)なので、だからこそ、
今から話すスピリット(魂・精神)には、そういうニュアンスを込めて、お読みくださいませ。
*ただし 他の記事で使っている「心」は「魂、精神・心」全てを含めたアレで使用しています。
私達は全員「スピリット」というエネルギーです。
神的なエネルギーが私達です。
それが、心や肉体をアレして、いろんな体験しています。
体験とは、体で感じる・心が感じる
両方のことです。
朝起きて、なんとなく気分が、ほっこりしている。
そんな時あなたは「ほっこり」という気分を体験しています。
「気分」は「体験」です。
行動だけが体験ではありません。
魂は「ジャッジ」という定規を持っていません。
魂はどんな体験も喜んでいます。
心が張り裂けそうな時、魂は「キャッホー爆笑」してます。
魂に「辛い・苦しい」は無いんです。
だから、私達は死後(スピリットに還った時)「あ~面白かった!!」という感想しかありません。
「辛い・苦しい」を感じるのは心です。
では、なぜ心には「辛い・苦しい」があるのか?と言うと、それがコンパスだからです。
「辛い・苦しい・嬉しい・楽しい」
「欲しい」
こういった感覚を目印に、人生を進むためのコンパスなんです。
だから、心を感じる事は最重要項目です。
なのですが、どうやら!!心ばっかりに捕らわれてしまうと、物質に捕らわれてしまうらしい。
そして、今までは、それでOKだったけど、変える時が来た。らしい。
どういうことか?
「スピリットである自分」に、フォーカスする配分を増やそう!という事らしい。
自分の中にある温度の無い、澄みきった部分、自覚できない、崇高な部分を感じましょう!!という事だそうです。
自覚できない部分を感じろ、と。
「見えないもんを見る」というのと同じですね。
自分のエネルギーを見直して「バランスを調整ましょう」というメッセージが来ています。
そして今回の「バランスを取る」とは「スピリットの部分を増やしましょう」という事です。
我輩、いつもは「頭で計算して生きるのではなく、心で生きましょう」というお話をしていますが、その「心」をさらに「魂と心」に分けて「魂」の割合を増やしましょうという事です。
別の書き方をしましょう
今まで私達は
・頭(計算)
・心(心と魂)
で生きていました。
だから「頭(計算)」の割合を減らして(そして、完全に無くして)「心(心と魂)」に割合を増やそう!と言ってここまでやって来ました。
その甲斐あって
「頭(計算)」の割合が減ってきました
「心(魂。精神)」の割合が増えました
なので!!、次のステップ「心」の内訳を変えよう!!
心とスピリットの配分を変えよう!!
そうする事で、更に高い次元へとシフトできるよ!!という事だそうです。
嬉しい、悲しい、欲しい、捨てたいといった事を感じる「心」ではなく、それをもっと高い位置から見ている部分、それが「スピリット(魂・精神)」です。
そのスピリットの部分とシンクロして
(スピリットとチャネルする)
(スピリットに意識を向ける)
その視点で世界(今)を見て欲しい
その視点で世界を見て、それから「心」が感じた事で、ボタンを押して欲しい。
そんな事を言っています。
そうする事で、もっとたくさん、もっと簡単に、いわゆる「奇跡」が体験できる!!らしい・・・・・・・・・・。
そうすると、どうやって? スピリットの部分で見るって、スピリットを感じるって何!?と、思う人もいるかと思います。
そこはもうね・・・・「雰囲気」です
なんかこう、なんだ、シャーマンにでもなった気分で、スピリットと対話する気分になって、なんか、感じてみる。
これはもう、雰囲気でやるしかない。
ビーデルさんが武空術を習う時のように、自然のエネルギーを感じる…というか
自分の中に流れてるエネルギーを抵抗しないで、感じる。
これに関しては「雰囲気です」が最適な説明かと思うのですが、もうちょっと、ほかの言い方とか、補足出来る事があったらまた書きます。
「スピリット」は「悟りに達している自分」だと思って下さい。
あなたには、善悪ではなく、エネルギーの流れのみを感じている精霊のような、神のような、そんな部分があります。(部分という言い方はおかしいのですが)
その部分(周波数)に自分をチューニングしてみましょう。
寿虎さんのブログから「新しいステージへのシフト・スピリット」です。詳しくはブログをご覧ください。
https://ameblo.jp/whoaretime/entry-12380951498.html
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私達は、魂の存在です。
これからは、頭で考えて行動するのではなく、直感、ひらめきで行動することと言われます。
ハイヤーマインドの視線で、ということになると思います。
私は、ときどき、心じゃなくて、自分の魂は、どう思っているんだろう と思うことがあります。
魂に出来事に「ジャッジ」「辛い・苦しい」がない、全ての体験が喜んでいる。
魂から見て、喜んでいないのは、やりたいことを自分から制限したり、自分を愛して(信じる)なかったり、自分らしく、生きてないことになるんじゃないかと。
これは、ハイヤーセルフ、ハイヤーマインド、守護や高次元の存在、から見て、メッセージを送りたくなることなんじゃないかな。
私は、魂を感じるって、高次元を感じる、繋がる、エネルギーを感じる みたいなことだと思います。
考えていることが現実にでてくるシンクロだったり、直感、ひらめき、アイデアだったり、こうなるんだろうと思っていることが当たったり、
夢に出てきたシンクロを、そうなんだと思ったり、
この森林のエネルギー、この人の出してるエネルギー、このアーチストから出してるエネルギー、癒される、パワーを貰える、この食べ物エネルギーを貰える、
宇宙の法則の、知らなかったこと知った、不思議だったことが分かった、発見したも そうですね。
合う、合わないは、現実そのものを見るよりも、エネルギーを感じる、合うエネルギーだったら、同調して、そうでなかったら、同調しない離れる。
「魂の感じること、スピリットである自分」に、フォーカスする配分を増す時代が来たということですね。
ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。
こちらのブログもございます。「地球の愛と光・本来の姿へ」
よろしければ、ご覧下さい。