こんばんは、ゆーなです。
今日は、エルメスの歴史について少し調べたので書き留めたいと思います。
1837年、エルメスはティエリー・エルメスによって馬具工房としてパリで創業されました。
高品質な馬具はすぐにヨーロッパの貴族たちの間で評価を受け、エルメスは高級品のシンボルとなりました。
20世紀に入ると、エルメスは馬具から皮革製品、特にバッグや手袋へと事業を拡大。
1922年には、エルメス家の一員が持ち物が入らないと嘆いたことから、初の女性用ハンドバッグが誕生しました。これが後の「ケリーバッグ」となるそうです。
1937年には、今やアイコンとなっているカレが登場。絹のスカーフは、その美しさと品質で世界中の女性たちを魅了しました。
そして、
1984年、ジャン=ルイ・デュマスが飛行機で隣に座った女優ジェーン・バーキンから手荷物のこぼれる悩みを聞き、彼女のためにデザインされたバッグが誕生。これがバーキンと呼ばれるようになりました。
エルメスは常に時代の最先端を行くデザインと卓越した職人技で、ラグジュアリーの世界をリードし続けています。エルメスの製品は、ただのアイテムではなく、芸術作品、そして永遠のエレガンスを象徴するものです。
長年にわたる伝統と革新、それがエルメスの魅力です
ブランドの歴史を知ることで、持っているアイテムにもより愛着がわきますよね!
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