エルメスの歴史:タイムレスなエレガンスの旅 | ゆーなのバーキンケリーまでの道

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40代 ワーママ 趣味ダンス
エルメス歴1年目の初心者です。
捨て身に猛攻で、エルメス訪問5回目でピコタンPM、7回目でバーキン25をお迎えしました。
マイペースにエル活の日々を綴っていきたいと思います。

こんばんは、ゆーなです。

 

今日は、エルメスの歴史について少し調べたので書き留めたいと思います。

 

1837年、エルメスはティエリー・エルメスによって馬具工房としてパリで創業されました。

高品質な馬具はすぐにヨーロッパの貴族たちの間で評価を受け、エルメスは高級品のシンボルとなりました。

 

20世紀に入ると、エルメスは馬具から皮革製品、特にバッグや手袋へと事業を拡大。

 

1922年には、エルメス家の一員が持ち物が入らないと嘆いたことから、初の女性用ハンドバッグが誕生しました。これが後の「ケリーバッグ」となるそうです。

 

1937年には、今やアイコンとなっているカレが登場。絹のスカーフは、その美しさと品質で世界中の女性たちを魅了しました。

 

そして、

1984年、ジャン=ルイ・デュマスが飛行機で隣に座った女優ジェーン・バーキンから手荷物のこぼれる悩みを聞き、彼女のためにデザインされたバッグが誕生。これがバーキンと呼ばれるようになりました。

 

エルメスは常に時代の最先端を行くデザインと卓越した職人技で、ラグジュアリーの世界をリードし続けています。エルメスの製品は、ただのアイテムではなく、芸術作品、そして永遠のエレガンスを象徴するものです。

 

長年にわたる伝統と革新、それがエルメスの魅力ですキラキラ

 

ブランドの歴史を知ることで、持っているアイテムにもより愛着がわきますよね!

 

▼メゾンのイベントでもそんなエルメスのこだわりを感じます