現場の課題に向き合えば向き合うほどに、
「あれも考えておかなくてはいけなかったのか」と気が付くこと・
今は時間がないから…と後回しにしたい課題に遭遇することがあるのではないでしょうか。

現場にいると、日々 子どもの様子や反応から
「これはいいこと」「やりがいを感じる」といった瞬間があちこちに宝物のようにあるのですが
園長という全体像を描く側の視点に立つと、
社会の変化を踏まえた園を取り巻く現状という土壌のもと、
園内の課題など都合の悪いことも、葛藤もまっさらなまなざしで受け止めた上での
現状認識が、スタートになります。

そこから、たくさんの課題の中で溺れてしまうのではなく、
・ゴール設定
・情報収集
・やり方・選択肢を見つける
・戦略を練る
・ありたい保育へ向けた質の向上
・園内の職員との共有
・一人一人の資質の向上
・一緒に前に進むためのチームワーク
~について、先を見越した計画を立て、意識を共有した上で
できることから職員さんと一緒に園全体で取り組んでいくことが大切です。

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