こんにちは、松原です。
新人の先生と組むことになった中堅、リーダーさん。
主任として、中堅職員を指導する側に立つ方。
また、施設長として 職員を導いていく立場の方。
~誰にも共通する課題として、
「育成」があるのではないでしょうか。
新人さんやまだ慣れない職員であれば、なるべくなら
保育がスムーズに進むようにしてあげたいと思いますし、
なかなか思うようにクラスの運営ができず、
抱え込んでしまうリーダーさんに対しては
「もっと視野を広げて!」と
やきもきする気持ちになることもありますね。
また、施設長として園を担う立場であれば
思いがあるからこそ、目の前のことに振り回されてしまい
子どもや保育と向き合うことが出来ずにいる職員に対して
もどかしさをもやもやと感じることもあるかもしれません。
私もまさに、そうでした。
これは、施設長だった時のことです。
若手の職員に、なるべくなら上手くやらせてあげたい。
失敗してほしくない。
出来れば、成功体験を積ませてあげたい。
自信をつけてあげたいーーー。
また、忙しい保育の毎日の中で
「即戦力になってほしい」という思いもありました。
~その思いが強くなり、
「こうすれば、できるよ。」
「まずは、○○してね」
「まだ○○していないの?」
・・・と、自分の思いを押し付けてしまうことが続きました。
●上手くやらせてあげたい思いが裏目に
●「失敗」?それとも「体験の機会」?
~について書いてみましたので、
続きはこちらをご覧ください。