星野之宣が描くJ.P.ホーガンの「星を継ぐもの」を読みました。
内容は…
月面で宇宙服を身につけた遺骸が発見された。その中にいた遺体は5万年前のものと判明。急遽月に集められた科学者達が解明にあたる。その遺体は何者なのか?何ものかによる妨害もあるなか、更なる発見ももたらされ、やがて太陽系に第五惑星が存在していたのではという仮定が浮かび上がってくる…
という、壮大な物語です。
後半は、また別の意味で壮大になってくるのですが、とにかくこの科学者たちの「仮定」話には
ロマンを感じます(≧▽≦)
人類の歴史において、ダーウィンの進化論では説明のつかない変化があると言われています。俗にいう「ミッシング・リンク」。この説明のつかない劇的な変化の原因に対し、ファンタジーの世界では「地球外生命体」の存在が作り出されてきました。
でも、本当にファンタジーなのか?
ナスカの地上絵に見る不可解な遺跡
イギリスの巨石文化
オーパーツの数々
説明のつかない知恵と技術を持つ古代文明
文明が発達した今でも、未だに謎が残る事物は地球上に数多く点在しています。
人間が知りうる出来事には限界があり、「あったとはいえない」出来事も「なかったとはいえない」とも言えるのでは?と思ってもみたり。
そんな「あったかもしれない」宇宙の歴史、地球の進化の歴史を、科学者という知識人の裏付けとともにまことしやかに展開していくのがこの物語。
5万年前、100万年前の宇宙。
今は存在しない惑星。
月のない地球。
もしも「月」が地球のものでなかったなら、そのとき地球はどうなっていたか
科学者の語る「仮説」には一定の説得力があって、恐竜の進化について、人類の進化について、想像の翼がどこまでも広がるような壮大な気持ちにさせてくれます。
後半からは怒濤の展開で若干「インディペンデンス・デイ」を思わせる急展開を感じさせましたが(ものすごい戦いがあったようでいて、実はたった4日間の出来事だったというこの映画…笑)、しばし、宇宙に思いを馳せたこの時間は幸せでした。
人間には無限の想像力があり、奇想天外な事物や出来事を「空想」として描くことができます。
でも、ときどき思います。
本当に『空想』なのか?
と。
かつて「ありえない」と思われた目に見えない電波を操り、全世界と瞬時につながることのできる現代。ほんの数百年前には「空想」として一笑にふされていた世界でしょう。今の「人間」に「できること」は限られているかもしれないけれど、その空想できる範囲の源はかつてその遺伝子の中の「何か」が経験したものではないか?と思うことがあります。無限に見えて、有限な「空想」という世界。そう思うと、有限さには寂しさを感じるものの、「空想=非現実」ではない世界の「伸びしろ」を感じて、わくわくしたりするのです。
星野之宣さんの作品は、そんな「空想」をその写実的な描写力によって現実のように「可視化」する力があります。この方の作品を読むたびに世界は不思議とロマンに満ちた宝箱のように思えてきます。
初めて読むときはちょっととっつきにくいかもしれませんが、一度手にとって見てください。
面白いですよ。
星野之宣さんの作品をいくつかご紹介
「ブルーホール」
海底洞窟であるブルーホールが恐竜時代と現代を結ぶタイムトンネルだった、という設定のもと、そこへ流されてしまった人間たちのサバイバルを描いた作品。ひととき流行った謎の生物「ネッシー」の存在などを信じたくなる1冊。
「ブルー・ワールド」
「ブルーホール」続編。ブルーホールから古代へ向かった調査団のサバイバルが中心。話自体は面白いのですが、これを読むと「私は絶対古代には住めない」と思います。巨大「G」とか、怖すぎ!!(((( ;°Д°))))
「ムーン・ロスト 」
「もしも現代で『月』がなくなったとしたら…」そこで起こる世界を再現したフィクションドラマです。地軸の変化、気候の大変動、それに伴う各国の土地獲得の攻防など、ありえそうで怖い「仮想現実」が描かれています。
ようやく観てきました。
「おおかみこどもの雨と雪」。
実際観ている最中は、もう涙、涙でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。
‘おおかみおとこ’の格好良さににんまりしつつ、ふたりのささやかな幸せな生活に和み、突然の不幸、そしてこどもたちの成長。主人公、花の穏やかで静かな頑張りにひっそりと涙したものです。
そんなこんなで満足しつつ、家に帰ってきてから、これまで見る事を避けてきた皆さんのレビューを覗いてみました。
皆さん、いろいろな意見があり、作品についても賛否両論、また、この映画の意義、意味についてもいろいろと書かれていまして、改めて、この作品について考えさせられました。
その中で
オタク臭がする
という批評について。
細田監督の作品だから、という意見もあるものの、内容は「親子」の物語。どのあたりを言うのだろうかと考えているうちによくよくかんがえると「当たり前じゃないか」とも思えてきました。
↓以下、若干ネタバレあります。
‘彼’が「おおかみおとこ」である時点で、彼らの恋は「異端」です。でも、異端なのは「彼」だけなのか?普通の人である、少なくとも観客からはそう見える「花」自身はどうだったか?と言えば、彼女は彼女の中で世間と折り合いのつかない「異端」な自分を抱えています。
父の葬式でも笑顔でいたこと
‘世間’とちょっとずれてしまった感覚。この異端感こそ「オタク」的なのかな?と。
でも、この「異端感」。特別なものなのでしょうか?
よく言う「我が家の常識、世間の非常識」という言葉。
これは、実は誰もが一度は感じることではないでしょうか?どこの家の「普通」も、実際は世間で語られる「普通」とちょっとずつ違っていて、「うちってちょっと変」と思うところがひとつやふたつあったりする。でも、その「変」や「違和感」に対して、見ないふりしたり、生活を合わせたり、とそれぞれの家で、それぞれがその問題に向き合っている。
その中での「子育て」とは?
正解のない「子育て」。何が「普通」で何が「正しい」のか、を自信を持って判断できる親はそうそういない。皆どこかしら「我が家の常識」という「オタク」的常識の中で育てているのではないでしょうか?
そしてそんな中でも、多くの親が子どもに願うことは「のびのびと育ち、やがて自分の生きる場所をみつけること」では?と思います。「おおかみこども」という宿命は、言ってしまえば「究極の個性」。「花」は迷いながらもその個性と資質を最大限つぶさぬよう自分たちにあった子育てを模索していくのです。その行動は異端でも何でもなく、どこにでもいる普通の「親」の姿です。
異端である彼らが「自分の生きる世界」を見つけていくこの物語は、実は一見「異端」のものでありながらも、きわめて普遍的な子育ての物語なのでは?と思うに至ります。
昔ばなしのように「異端」を扱っていながら「人間の本質」を表した物語があるように、この作品は、真の意味で「家族のおとぎ話」のような作品だったなと、改めて思いました。
最後に…
花が「雪」「雨」を愛していたのは確かではありますが、その愛の本当の先はやはり「おおかみおとこ」への愛情だったのかな?とも思えたり。彼女が本当に独り立ちできたのは、雨の旅立ちによってだったのではないかと思わされます。人はいつか「独り立ちしていくもの」それが「成長」ということである、と「花」「雪」「雨」の3人のそれぞれの独り立ちを描くことで最後に伝えたかったのではと思いました。
なんて…
いろいろ言いましたが、そんなことを考えなくても、面白かったと思います。
また、何かの機会に改めて見たいですね。
「おおかみこどもの雨と雪」。
実際観ている最中は、もう涙、涙でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。
‘おおかみおとこ’の格好良さににんまりしつつ、ふたりのささやかな幸せな生活に和み、突然の不幸、そしてこどもたちの成長。主人公、花の穏やかで静かな頑張りにひっそりと涙したものです。
そんなこんなで満足しつつ、家に帰ってきてから、これまで見る事を避けてきた皆さんのレビューを覗いてみました。
皆さん、いろいろな意見があり、作品についても賛否両論、また、この映画の意義、意味についてもいろいろと書かれていまして、改めて、この作品について考えさせられました。
その中で
オタク臭がする
という批評について。
細田監督の作品だから、という意見もあるものの、内容は「親子」の物語。どのあたりを言うのだろうかと考えているうちによくよくかんがえると「当たり前じゃないか」とも思えてきました。
↓以下、若干ネタバレあります。
‘彼’が「おおかみおとこ」である時点で、彼らの恋は「異端」です。でも、異端なのは「彼」だけなのか?普通の人である、少なくとも観客からはそう見える「花」自身はどうだったか?と言えば、彼女は彼女の中で世間と折り合いのつかない「異端」な自分を抱えています。
父の葬式でも笑顔でいたこと
‘世間’とちょっとずれてしまった感覚。この異端感こそ「オタク」的なのかな?と。
でも、この「異端感」。特別なものなのでしょうか?
よく言う「我が家の常識、世間の非常識」という言葉。
これは、実は誰もが一度は感じることではないでしょうか?どこの家の「普通」も、実際は世間で語られる「普通」とちょっとずつ違っていて、「うちってちょっと変」と思うところがひとつやふたつあったりする。でも、その「変」や「違和感」に対して、見ないふりしたり、生活を合わせたり、とそれぞれの家で、それぞれがその問題に向き合っている。
その中での「子育て」とは?
正解のない「子育て」。何が「普通」で何が「正しい」のか、を自信を持って判断できる親はそうそういない。皆どこかしら「我が家の常識」という「オタク」的常識の中で育てているのではないでしょうか?
そしてそんな中でも、多くの親が子どもに願うことは「のびのびと育ち、やがて自分の生きる場所をみつけること」では?と思います。「おおかみこども」という宿命は、言ってしまえば「究極の個性」。「花」は迷いながらもその個性と資質を最大限つぶさぬよう自分たちにあった子育てを模索していくのです。その行動は異端でも何でもなく、どこにでもいる普通の「親」の姿です。
異端である彼らが「自分の生きる世界」を見つけていくこの物語は、実は一見「異端」のものでありながらも、きわめて普遍的な子育ての物語なのでは?と思うに至ります。
昔ばなしのように「異端」を扱っていながら「人間の本質」を表した物語があるように、この作品は、真の意味で「家族のおとぎ話」のような作品だったなと、改めて思いました。
最後に…
花が「雪」「雨」を愛していたのは確かではありますが、その愛の本当の先はやはり「おおかみおとこ」への愛情だったのかな?とも思えたり。彼女が本当に独り立ちできたのは、雨の旅立ちによってだったのではないかと思わされます。人はいつか「独り立ちしていくもの」それが「成長」ということである、と「花」「雪」「雨」の3人のそれぞれの独り立ちを描くことで最後に伝えたかったのではと思いました。
なんて…
いろいろ言いましたが、そんなことを考えなくても、面白かったと思います。
また、何かの機会に改めて見たいですね。
幼少時読んだホラー漫画で最もインパクトが強かった作品、美内すずえの「白い影法師」。

物語は転入生である主人公が、あるクラスで不自然に空いている席「窓際の前から4番目の席」に座ったことから始まる恐怖体験です。知らずに座って気分が悪くなったり、不気味な足音が聞こえてきたり…はじめは口をつぐんでいたクラスメートにより教えられる、かつてその席に座っていた少女の悲劇…。
小学校時代、友人にあらすじを語るだけで「怖い」と言われたお話です。
この作品、その肝は何と言っても
衝撃のラストシーン!(((゜д゜;)))
これは見た人にしかわからないだろうな~。
この衝撃は、その絵とともに抜きん出たページ演出力によってもたらされています。
美内すずえは今となっては「ガラスの仮面」以外の話を描かなくなっていますが、昔は結構ホラーものを描いていて、これがなかなか面白かったです。
黒百合の祟りにまつわる「黒百合の系図」。寒村の重苦しい閉塞感と怪奇現象が、じわじわと物語を彩っていきます。
また、人形に魂を移した一族の呪い「妖鬼姫伝」。デパートの催事場でたまたま関わってしまった少女が、人形達に狙われる姿ははっきりいって
怖い
想像してみてください。
夜、カーテンを開けた瞬間、窓に張り付くようにこちらを見ている人形…
(((( ;°Д°))))
しばらく窓はあけられなくなります。
今は文庫での作品集でしか見かけない作品が多く、若い人たちはあまり目にすることはないかもしれませんが、もったいないですね。
ホラー系「黒百合の系図」「妖鬼妃伝」はもちろんのこと、その他短編でもおすすめ作品はあまたあります。
以下、その中でも私のお気に入り美内すずえ作品を簡単に紹介。
「聖アリス帝国」
聖アリス学園に転校してきた主人公。この学校は女王がおさめ、貴族がはびこる奇妙な王国そのもの。その中で起こる奇抜な出来事と、謎の怪盗との淡い恋のエピソードは何度読んでも楽しめるエンターテイメントあふれる作品。面白くて大好きな作品なのですが、未だ未完なのが残念。再開することはないんだろうなぁ。
「エリカ風の中をいく」「エリカ赤いつむじ風」
単行本時、この「白い影法師」に同時収録されていた作品。幼いときから「詐欺」の才能に溢れたエリカ。母を亡くし、途方にくれていたエリカはひょんなことからその才能を人助けに発揮することとなる…。エリカの騙しっぷりがとにかく痛快で楽しい作品でした。これもシリーズとしてはちょっと未完っぽいのですが、そうではないのかな?
↓こちらに同時収録。
バラ物語 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)/白泉社
「王女アレキサンドラ」
不幸な事故により8歳で失明してしまう王女アレキサンドラ。亡くなる前に実母が残した彼女への言葉は「人を信じなさい」ということ。やがて新しい母と弟を迎えた王家で突然訪れた王の死。王位継承をめぐる静かな陰謀が渦巻くなか、アレキサンドラは「人を信じる」ことで困難を乗り越えていく…。このアレキサンドラの清々しい心と、嫌がらせに負けず機転で乗り越え人心を捉えていく姿には勇気がもらえます。どんなときにも「人を信じる」という決意。たとえ「嘘」だとわかっていても、信じ続ける彼女の「心の強さ」。最後のどんでん返しも含めて、清々しい気持ちになれる作品です。
ちなみに美内すずえ作品集の収録作品がわかるこんなサイトがありました。
↓
http://www.hakusensha.co.jp/hbstation/selection/index.html
興味が湧いたらぜひ見てみてください。
最後に…
ネタバレになりますが、以前こんなことがありました。
↓
「黒百合の系図」をとある古本屋でGETして読み返していたときのこと。何度か読んだことがあり中身は熟知していた上での再読。安心して読んでいました。
飛竜家最後の末裔として狙われ、追いつめられる主人公。
そこへ不審火が発生、主人公は金縛り!
ページをめくった瞬間、大画面の鬼姫の顔!
∑( ̄□ ̄;)!!
鬼姫の口が
赤い…(=◇=;)
古本だったんでね。
前の持ち主、ここだけ赤い油性ペンでぐりぐりと塗ったくっていましたよ。
いや、衝撃的でした(^▽^;)。
古本だと何があるかわからないってことで…ちゃんちゃん(笑)

物語は転入生である主人公が、あるクラスで不自然に空いている席「窓際の前から4番目の席」に座ったことから始まる恐怖体験です。知らずに座って気分が悪くなったり、不気味な足音が聞こえてきたり…はじめは口をつぐんでいたクラスメートにより教えられる、かつてその席に座っていた少女の悲劇…。
小学校時代、友人にあらすじを語るだけで「怖い」と言われたお話です。
この作品、その肝は何と言っても
衝撃のラストシーン!(((゜д゜;)))
これは見た人にしかわからないだろうな~。
この衝撃は、その絵とともに抜きん出たページ演出力によってもたらされています。
美内すずえは今となっては「ガラスの仮面」以外の話を描かなくなっていますが、昔は結構ホラーものを描いていて、これがなかなか面白かったです。
黒百合の祟りにまつわる「黒百合の系図」。寒村の重苦しい閉塞感と怪奇現象が、じわじわと物語を彩っていきます。
また、人形に魂を移した一族の呪い「妖鬼姫伝」。デパートの催事場でたまたま関わってしまった少女が、人形達に狙われる姿ははっきりいって
怖い
想像してみてください。
夜、カーテンを開けた瞬間、窓に張り付くようにこちらを見ている人形…
(((( ;°Д°))))
しばらく窓はあけられなくなります。
今は文庫での作品集でしか見かけない作品が多く、若い人たちはあまり目にすることはないかもしれませんが、もったいないですね。
ホラー系「黒百合の系図」「妖鬼妃伝」はもちろんのこと、その他短編でもおすすめ作品はあまたあります。
以下、その中でも私のお気に入り美内すずえ作品を簡単に紹介。
「聖アリス帝国」
聖アリス学園に転校してきた主人公。この学校は女王がおさめ、貴族がはびこる奇妙な王国そのもの。その中で起こる奇抜な出来事と、謎の怪盗との淡い恋のエピソードは何度読んでも楽しめるエンターテイメントあふれる作品。面白くて大好きな作品なのですが、未だ未完なのが残念。再開することはないんだろうなぁ。
「エリカ風の中をいく」「エリカ赤いつむじ風」
単行本時、この「白い影法師」に同時収録されていた作品。幼いときから「詐欺」の才能に溢れたエリカ。母を亡くし、途方にくれていたエリカはひょんなことからその才能を人助けに発揮することとなる…。エリカの騙しっぷりがとにかく痛快で楽しい作品でした。これもシリーズとしてはちょっと未完っぽいのですが、そうではないのかな?
↓こちらに同時収録。
バラ物語 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)/白泉社
「王女アレキサンドラ」
不幸な事故により8歳で失明してしまう王女アレキサンドラ。亡くなる前に実母が残した彼女への言葉は「人を信じなさい」ということ。やがて新しい母と弟を迎えた王家で突然訪れた王の死。王位継承をめぐる静かな陰謀が渦巻くなか、アレキサンドラは「人を信じる」ことで困難を乗り越えていく…。このアレキサンドラの清々しい心と、嫌がらせに負けず機転で乗り越え人心を捉えていく姿には勇気がもらえます。どんなときにも「人を信じる」という決意。たとえ「嘘」だとわかっていても、信じ続ける彼女の「心の強さ」。最後のどんでん返しも含めて、清々しい気持ちになれる作品です。
ちなみに美内すずえ作品集の収録作品がわかるこんなサイトがありました。
↓
http://www.hakusensha.co.jp/hbstation/selection/index.html
興味が湧いたらぜひ見てみてください。
最後に…
ネタバレになりますが、以前こんなことがありました。
↓
「黒百合の系図」をとある古本屋でGETして読み返していたときのこと。何度か読んだことがあり中身は熟知していた上での再読。安心して読んでいました。
飛竜家最後の末裔として狙われ、追いつめられる主人公。
そこへ不審火が発生、主人公は金縛り!
ページをめくった瞬間、大画面の鬼姫の顔!
∑( ̄□ ̄;)!!
鬼姫の口が
赤い…(=◇=;)
古本だったんでね。
前の持ち主、ここだけ赤い油性ペンでぐりぐりと塗ったくっていましたよ。
いや、衝撃的でした(^▽^;)。
古本だと何があるかわからないってことで…ちゃんちゃん(笑)
今月は楽しみにしている漫画の新刊ラッシュです。
しかもなんだかどいつもこいつも
キュンキュンさせてくれやがる(≧▽≦)
今月入手したコミックスの簡単な感想なんぞ…
まずは
ちはやふる(18)(末次由紀)
この巻、若干ラブ度が薄いものの、脇役「かなちゃん」と「机くん」のやりとりに「うる(T▽T;)(笑)」。
それに甘甘なシーンこそあまりなかったけれど、太一の決意!を感じさせる展開には、相変わらずにやにやしてしまうのです(・∀・)
頑張れ、太一!
頑張れ、机くん!
頑張れ、ほかの皆(笑)
銀のスプーン(5)(小沢真理)
律と「倉科さん」がようやく一歩前進?という巻。
律のつらい時期に励みになった倉科さんの言葉。
「おいしいごはん」への律の思いには、ちょっとしんみり。
もっとも、相変わらず激しい個性を巻き散らかしてくれる「斎木」の印象が読後に残る(笑)巻でした。
↑表紙は男子3人組。左から「斎木」「若月」「律」
娚の一生(4)(西炯子)
一度完結した「娚の一生」でしたが、4巻が出てちょっと嬉しい。こちら、全編スピンオフ扱いなのですね。内容的にはこれまでひっかかっていたところがすべておさまるべきところに収まった巻となっています。(ひとりを除く、ですが。)それにしても
相変わらずセクシーです、海江田氏(〃∇〃)。
50歳前半、哲学の大学教授。30半ばのつぐみとは前巻ののち結婚をしてはいますが、式などは保留中。自分が参加できないイベント(←葬式)を派手にされてもしょうもない、という理由から「結婚式」をしたい、と結婚情報誌をよみふけったり、つぐみの様子の変化を敏感に感じ取ってナーバスになってみたり、と、一見ポーカーフェイスでありながら、その内に秘めた感情の豊かさに妙に惹かれる人物なのです。
見た目はだいぶ枯れているものの(笑)、中身は全然枯れていない。そのぶん、ちょっと子どもっぽい部分も残っていて、扱いには少々手こずるかもしれませんが、自分も自分のパートナーも、こんなふうに自然体で年を重ねていけたらいいなぁと思います。今回、海江田氏メインの話が多く、つぐみはちょっと脇役ぎみですが、それでもほんわかとした笑顔の下の歯に衣着せない本音の部分には「くすり」と笑かせてもらえます。
「ぼくはここにおってもええのんかな」
2歳で親に捨てられ、叶わぬ恋を経て、普段は見えない傷を抱えて生きてきた海江田氏。
そのポーカーフェイスからこぼれおちる素直な言葉がせつない。
抱きしめてあげたくなる気持ちがわかります。
これで、どうどう完結。西炯子さんの代表作にふさわしい作品だと思います。
よかった(≧▽≦)
今月の新刊ではないですが、今月買った花田祐実さんのコミックス
「恋はキスのあとで」
きゅん、まくり、な一冊!(≧▽≦)
千鶴と竜、ようやくの一歩、かな?千鶴は可愛いし、竜は恰好いいし、
言う事無いねо(ж>▽<)y ☆(笑)
ケントとあやねちゃん。たくさん傷ついてきた彼女に惹かれるケントの思いがひしひしと伝わってきてせつない。幸せになってほしいふたりですが…
あやねちゃんの相手は「ピンじゃないの?」と思う気持ちが実は消えない…
ケント、良い子だし、好きなキャラなだけに幸せになってほしいのですが…。
「ピン」もどうしようもない人に見えて、実際のところ自分が豪語するようになかなかに「良い教師」ですよね。
なんだかんだ言って、本当に人をよく見ている。彼の言葉にはなかなかに説得力があります(笑)
あやねちゃんに、何かしらの気持ちがあるようなコマが気になってしかたがなかったり…(//・_・//)
そしてこの巻のラストは待っていました、の「風早くん」と「爽子」。
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)ノノ(←言葉にならない)
青春っていいね… 遠い目(笑)
この漫画を読むと、「なんで高校時代、もっと恋愛に目を向けなかったんだろう」と思わず思ってしまいます。
(青春時代はほぼ趣味に生きていました、私…笑)
自分が恋愛してもこうはならないのでしょうけれど、憧れてしまいます。
さてさて早くも次巻が気になるぞ。
読みたい漫画があるということは幸せです(笑)
しかもなんだかどいつもこいつも
キュンキュンさせてくれやがる(≧▽≦)
今月入手したコミックスの簡単な感想なんぞ…
まずは
ちはやふる(18)(末次由紀)
それに甘甘なシーンこそあまりなかったけれど、太一の決意!を感じさせる展開には、相変わらずにやにやしてしまうのです(・∀・)
頑張れ、太一!
頑張れ、机くん!
頑張れ、ほかの皆(笑)
銀のスプーン(5)(小沢真理)
律と「倉科さん」がようやく一歩前進?という巻。
律のつらい時期に励みになった倉科さんの言葉。
「おいしいごはん」への律の思いには、ちょっとしんみり。
もっとも、相変わらず激しい個性を巻き散らかしてくれる「斎木」の印象が読後に残る(笑)巻でした。
↑表紙は男子3人組。左から「斎木」「若月」「律」
娚の一生(4)(西炯子)
一度完結した「娚の一生」でしたが、4巻が出てちょっと嬉しい。こちら、全編スピンオフ扱いなのですね。内容的にはこれまでひっかかっていたところがすべておさまるべきところに収まった巻となっています。(ひとりを除く、ですが。)それにしても
相変わらずセクシーです、海江田氏(〃∇〃)。
50歳前半、哲学の大学教授。30半ばのつぐみとは前巻ののち結婚をしてはいますが、式などは保留中。自分が参加できないイベント(←葬式)を派手にされてもしょうもない、という理由から「結婚式」をしたい、と結婚情報誌をよみふけったり、つぐみの様子の変化を敏感に感じ取ってナーバスになってみたり、と、一見ポーカーフェイスでありながら、その内に秘めた感情の豊かさに妙に惹かれる人物なのです。
見た目はだいぶ枯れているものの(笑)、中身は全然枯れていない。そのぶん、ちょっと子どもっぽい部分も残っていて、扱いには少々手こずるかもしれませんが、自分も自分のパートナーも、こんなふうに自然体で年を重ねていけたらいいなぁと思います。今回、海江田氏メインの話が多く、つぐみはちょっと脇役ぎみですが、それでもほんわかとした笑顔の下の歯に衣着せない本音の部分には「くすり」と笑かせてもらえます。
「ぼくはここにおってもええのんかな」
2歳で親に捨てられ、叶わぬ恋を経て、普段は見えない傷を抱えて生きてきた海江田氏。
そのポーカーフェイスからこぼれおちる素直な言葉がせつない。
抱きしめてあげたくなる気持ちがわかります。
これで、どうどう完結。西炯子さんの代表作にふさわしい作品だと思います。
よかった(≧▽≦)
今月の新刊ではないですが、今月買った花田祐実さんのコミックス
「恋はキスのあとで」
「自分だけは特別になれると思っていた」苦い恋の記憶。セフレだった彼と、本当の恋人になれるのか?というお話。相変わらず「ツボ」を押さえています(笑)
「自分だけ」が特別である、というシチュエーションはやっぱりにやにやしてしまいますね(≧▽≦)。本気の恋が「めんどう」で遊びの恋に慣れた彼が、久しぶりに再会した彼女のちょっとした本音に揺さぶられて、振り回されてしまう。本気の恋に慣れていない彼の意外な不器用さなんかも「自分にだけ」と思うと、ちょっとやられちゃいます(///∇//)
ありがちといえばありがちなお話。ですが、めずらしさなどはなくても、ついつい手にとって、読後には満足してしまう作家さんなのです。
きゅん、まくり、な一冊!(≧▽≦)
千鶴と竜、ようやくの一歩、かな?千鶴は可愛いし、竜は恰好いいし、
言う事無いねо(ж>▽<)y ☆(笑)
ケントとあやねちゃん。たくさん傷ついてきた彼女に惹かれるケントの思いがひしひしと伝わってきてせつない。幸せになってほしいふたりですが…
あやねちゃんの相手は「ピンじゃないの?」と思う気持ちが実は消えない…
ケント、良い子だし、好きなキャラなだけに幸せになってほしいのですが…。
「ピン」もどうしようもない人に見えて、実際のところ自分が豪語するようになかなかに「良い教師」ですよね。
なんだかんだ言って、本当に人をよく見ている。彼の言葉にはなかなかに説得力があります(笑)
あやねちゃんに、何かしらの気持ちがあるようなコマが気になってしかたがなかったり…(//・_・//)
そしてこの巻のラストは待っていました、の「風早くん」と「爽子」。
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)ノノ(←言葉にならない)
青春っていいね… 遠い目(笑)
この漫画を読むと、「なんで高校時代、もっと恋愛に目を向けなかったんだろう」と思わず思ってしまいます。
(青春時代はほぼ趣味に生きていました、私…笑)
自分が恋愛してもこうはならないのでしょうけれど、憧れてしまいます。
さてさて早くも次巻が気になるぞ。
読みたい漫画があるということは幸せです(笑)
CSにて「プラネテス」の一挙放送(全26話)を見ました。
内容は
時代は2070年代。人類は宇宙開発を進め、宇宙ステーションや月面で人々は生活し、地球と宇宙を結ぶ旅客機が運行するなどのめざましい発展を遂げている。その開発の歴史の裏で生み出された大量の「宇宙ゴミ(スペースデブリ)」。このデブリ回収を仕事としているのが「デブリ」課の星野八郎太(通称:ハチマキ)。新人の「田名部 愛」をはじめ、宇宙ステーションで働く面々のエピソードを絡め、サラリーマンとして半ば惰性的に働いていたハチマキは、改めて自分の夢と向き合っていく…
といったお話。
実を言えば、はじめの1、2話は気持ち淡々としていて、登場人物たちにもこれといった大きな特徴もなく…と流して見ていたのですが、登場人物たちの持つ個性が少しずつわかっていくにつれ、どんどん面白くなってきました。最後までみた感想としては一言、
面白かったヾ(@°▽°@)ノ
実は後半部分はなかなかにシビアな描写もあるのですが、全体的にはほのぼのとした感じでまとまっているように思います。「宇宙への夢」もひとつのテーマではありますが、この「夢」に賭ける主役はサラリーマンとして酸いも甘いも知っている決して格好よくはないヒーロー「ハチマキ」であるところから、単なる
夢へ一直線!
という熱血ものとは一線を画した大人の「リアルな葛藤」が描かれています。他の面々もどこか達観したような人が多く(田名部をのぞく)、全体的に大人テイストな作品です。
この作品を本当に好きな人には嬉しくない言葉かもしれませんが、「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ著)を見ていた世代が「大人になってから描いた」未来のお仕事アニメ、という印象がありました。
パトレイバーは近未来の警察における「ビームも出ず、空も飛ばないロボットアニメ」という当時では新しい「ロボットアニメ」で、実のところはあくまでも「ロボット」は道具であり、そこに描かれたものはどこにでもいる普通の人々(ちょっとばかし落ちこぼれ部署で)の「人間ドラマ」であったところが好きでした。
今回のこの「プラネテス」も、宇宙ステーションが舞台となった物語でありながら、そこには「ロボットや宇宙船に置けるビーム戦や大砲戦」も「未知の生物との激戦」もありません。淡々と「宇宙ゴミ」を回収する「デブリ課」(←こちらもちょっと落ちこぼれ部署だったり…笑)。そこで働くハチマキの言葉
宇宙飛行士だってな、サラリーマンなんだ!ヽ(`Д´)ノ
この言葉は結構衝撃でした(笑)。
パトレイバーは1980年代の作品で、時代設定は2010年の「近未来」。あれから20年経って描かれる「近未来」の世界が、この「プラネテス」なのかな、と思うとちょっと感慨深くも感じます。(実際2010年を過ぎて、未だにあんなロボットが闊歩するような世の中にはなっていませんが、あの中で描かれていた「見えない戦争」は現実としてあることを知ってちょっと怖いです。)2070年がどんな年になっているのか、実際はわからないものの、「宇宙ゴミ」については実際問題としてこれから挙ってくるものだろうと思うと、そこには従来の「未来もの」にはないリアリティを感じます。「サラリーマンとして宇宙飛行士をする」人たちがこれから出てくるかもしれない、と、考えると不思議な気がしてしまいますね。
ちなみにハチマキとタナベの関係は、少しだけ「図書館戦争」の「笠原郁」「堂上篤」の関係を彷彿とさせてくれました。後者の方が軍隊所属なだけに「真面目」な感じではありますが…どちらも上司としての仕事への尊敬から始まった思いであり、何よりも仕事のよきパートナーである関係からの発展には、
リアリティのあるときめき(///∇//)
を多いに感じます。
ビバ、職場恋愛!(≧▽≦)
場所が宇宙だろうが、時が未来だろうが、「職場恋愛」の醍醐味も変わらないようですね(笑)
ハチマキ、タナベの周囲の人間で、お気に入り人物「フィー」。デブリ回収船のバリバリな「女船長」な彼女ですが、彼女のタバコにまつわるエピソード「ささやかなる願いを」には笑った笑った(≧▽≦)。この性格、大好きです。お友達になりたいぞ。
最後に…
この作品のテーマの一つに「先進国と貧困国の格差問題」があります。「貧困国」における技術者が宇宙空間から地球を見て言った一言
どうしてだろう…ここからは、国境線なんてものは見えないのに…
この言葉の深さにいろいろな思いがよぎりました。
「格差」も「国境」も人への「差別」も、明確な「線」を引いて操っているのは一部の「人間」であるという事実。
せつなく、理不尽な悲しさを感じる一言です。
原作も読んでみたいですね。
プラネテス DVD1巻
表紙は新人「田名部 愛」。最初はこの子が主人公だと思っていましたが、後半は星野八郎太の方が主役していましたね。
機動警察パトレイバー(1)
こちらの表紙は主人公「泉 野明」。こちらも彼女が新しく「特車2課」に配属されるところから物語は始まっています。「レイバー」という乗り物(ロボット)に乗り込み、「警察官」という「お仕事」を頑張る人たちのお話です。
図書館戦争 第一巻 [DVD]
こちらの表紙もヒロイン「笠原 郁」。本に対する不当な検閲法に対抗する図書館での武装隊「図書隊」の隊員であるヒロインの奮闘と恋愛を描いた作品。まさに「戦争」な厳しさの中、甘い恋愛部分もミックスされた作品。
見た目の印象は何気に似ている彼女達。男に交じって頑張る女子はおのずと似てくるのかな?
中身の個性は、そのまま作品の個性にも通じていて面白いです。
内容は
時代は2070年代。人類は宇宙開発を進め、宇宙ステーションや月面で人々は生活し、地球と宇宙を結ぶ旅客機が運行するなどのめざましい発展を遂げている。その開発の歴史の裏で生み出された大量の「宇宙ゴミ(スペースデブリ)」。このデブリ回収を仕事としているのが「デブリ」課の星野八郎太(通称:ハチマキ)。新人の「田名部 愛」をはじめ、宇宙ステーションで働く面々のエピソードを絡め、サラリーマンとして半ば惰性的に働いていたハチマキは、改めて自分の夢と向き合っていく…
といったお話。
実を言えば、はじめの1、2話は気持ち淡々としていて、登場人物たちにもこれといった大きな特徴もなく…と流して見ていたのですが、登場人物たちの持つ個性が少しずつわかっていくにつれ、どんどん面白くなってきました。最後までみた感想としては一言、
面白かったヾ(@°▽°@)ノ
実は後半部分はなかなかにシビアな描写もあるのですが、全体的にはほのぼのとした感じでまとまっているように思います。「宇宙への夢」もひとつのテーマではありますが、この「夢」に賭ける主役はサラリーマンとして酸いも甘いも知っている決して格好よくはないヒーロー「ハチマキ」であるところから、単なる
夢へ一直線!
という熱血ものとは一線を画した大人の「リアルな葛藤」が描かれています。他の面々もどこか達観したような人が多く(田名部をのぞく)、全体的に大人テイストな作品です。
この作品を本当に好きな人には嬉しくない言葉かもしれませんが、「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ著)を見ていた世代が「大人になってから描いた」未来のお仕事アニメ、という印象がありました。
パトレイバーは近未来の警察における「ビームも出ず、空も飛ばないロボットアニメ」という当時では新しい「ロボットアニメ」で、実のところはあくまでも「ロボット」は道具であり、そこに描かれたものはどこにでもいる普通の人々(ちょっとばかし落ちこぼれ部署で)の「人間ドラマ」であったところが好きでした。
今回のこの「プラネテス」も、宇宙ステーションが舞台となった物語でありながら、そこには「ロボットや宇宙船に置けるビーム戦や大砲戦」も「未知の生物との激戦」もありません。淡々と「宇宙ゴミ」を回収する「デブリ課」(←こちらもちょっと落ちこぼれ部署だったり…笑)。そこで働くハチマキの言葉
宇宙飛行士だってな、サラリーマンなんだ!ヽ(`Д´)ノ
この言葉は結構衝撃でした(笑)。
パトレイバーは1980年代の作品で、時代設定は2010年の「近未来」。あれから20年経って描かれる「近未来」の世界が、この「プラネテス」なのかな、と思うとちょっと感慨深くも感じます。(実際2010年を過ぎて、未だにあんなロボットが闊歩するような世の中にはなっていませんが、あの中で描かれていた「見えない戦争」は現実としてあることを知ってちょっと怖いです。)2070年がどんな年になっているのか、実際はわからないものの、「宇宙ゴミ」については実際問題としてこれから挙ってくるものだろうと思うと、そこには従来の「未来もの」にはないリアリティを感じます。「サラリーマンとして宇宙飛行士をする」人たちがこれから出てくるかもしれない、と、考えると不思議な気がしてしまいますね。
ちなみにハチマキとタナベの関係は、少しだけ「図書館戦争」の「笠原郁」「堂上篤」の関係を彷彿とさせてくれました。後者の方が軍隊所属なだけに「真面目」な感じではありますが…どちらも上司としての仕事への尊敬から始まった思いであり、何よりも仕事のよきパートナーである関係からの発展には、
リアリティのあるときめき(///∇//)
を多いに感じます。
ビバ、職場恋愛!(≧▽≦)
場所が宇宙だろうが、時が未来だろうが、「職場恋愛」の醍醐味も変わらないようですね(笑)
ハチマキ、タナベの周囲の人間で、お気に入り人物「フィー」。デブリ回収船のバリバリな「女船長」な彼女ですが、彼女のタバコにまつわるエピソード「ささやかなる願いを」には笑った笑った(≧▽≦)。この性格、大好きです。お友達になりたいぞ。
最後に…
この作品のテーマの一つに「先進国と貧困国の格差問題」があります。「貧困国」における技術者が宇宙空間から地球を見て言った一言
どうしてだろう…ここからは、国境線なんてものは見えないのに…
この言葉の深さにいろいろな思いがよぎりました。
「格差」も「国境」も人への「差別」も、明確な「線」を引いて操っているのは一部の「人間」であるという事実。
せつなく、理不尽な悲しさを感じる一言です。
原作も読んでみたいですね。
プラネテス DVD1巻
表紙は新人「田名部 愛」。最初はこの子が主人公だと思っていましたが、後半は星野八郎太の方が主役していましたね。
機動警察パトレイバー(1)
こちらの表紙は主人公「泉 野明」。こちらも彼女が新しく「特車2課」に配属されるところから物語は始まっています。「レイバー」という乗り物(ロボット)に乗り込み、「警察官」という「お仕事」を頑張る人たちのお話です。
図書館戦争 第一巻 [DVD]
こちらの表紙もヒロイン「笠原 郁」。本に対する不当な検閲法に対抗する図書館での武装隊「図書隊」の隊員であるヒロインの奮闘と恋愛を描いた作品。まさに「戦争」な厳しさの中、甘い恋愛部分もミックスされた作品。
見た目の印象は何気に似ている彼女達。男に交じって頑張る女子はおのずと似てくるのかな?
中身の個性は、そのまま作品の個性にも通じていて面白いです。