Riddle GardenのOP見つけました。
いいですね。せつなくなりそうな感じ。
ああ、ますます買いたく・・・もごもごorz
え~と、ふたたび体験版の感想です。
前回のRiddle Gardenにかなり心が動いていますが、せっかくいろいろとダウンロードしたので、その感想なんぞを書いてみようかな、と・・・
ちょっと古い作品で「月下氷人」というメーカーさんの2005年の作品です。
「育成恋愛シミュレーションアドベンチャー」という長~い触れ込み。
ん?なんか見たことあるこのキャッチ。
そうか、アンジェリークだ!
アンジェリークは「星」を育てて女王をめざし、その合間に育成を助けてくれる守護聖と恋愛しちゃったり、というゲームですが、まさに、「星」が「弟」になったゲーム。
主人公はある国の王女(名前はプレイヤーの任意)。事故で国王・女王・双子で王位継承権を持つカインを同時に失うも、典医のジークの秘術によって作られた「カインの偽者」を「カイン」にしたてることで国難を乗り切ろうとする。生まれたばかりに等しい「カイン」を無事に国王にできるのか、彼女の恋は・・・
って、
マテマテ・・・ものすごく本編でもさらっと流されていましたが、
秘術によって人作っちゃうって、ジークあんた何者よ(=◇=;)
え~と、主人公意外とあっさりと「わかったわ」と「偽者」を受け入れます。なんて柔軟な・・・ジーク、この機会
狙ってなかったでしょうね?まさか、作ってないよね・・・
と、もしかしたら、これ本編で突込みが入るのかな?
さて、実際のゲームですが、これは育成モノの王道、1週間の予定を立てて週末2日は誰かを誘ったりする、というもの。「学問」「武道」「帝王学」「習俗」「品位」のパラメータを上げていくのですが、このパラメータによって王子の性格が変わるらしい・・・さっそく、適当に予定を立てて・・・って、
あぅ・・・育成物、わたし大好物でした・・・思い出した・・・ヽ(゚◇゚ )ノ
しかも。これもお姫様属性・・・。あれ?これってもしや
私にどんぴしゃなゲームだったのでは・・・
ええと、いや、ちょっと体験版してみたかっただけで、買うなんてそんな・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ
深呼吸、深呼吸・・・スーハー・・・
うん、大丈夫。流されてないよ・・・たぶん。
さて続き、攻略対象は先生の5人かな?と思っていたら、
カインもかよΣ(~∀~||;)
つまり、
逆源氏物語も堪能できる、と・・・
盛っていますね~。絶対、始めたら止まらなくなるゲームです。私的に。
ダウンロード販売だとちょっとお値ごろになってたりしますが・・・
気になりますが・・・
ああ、誰か私に札束くださいm(_ _ )m
ちょっと古い作品で「月下氷人」というメーカーさんの2005年の作品です。
「育成恋愛シミュレーションアドベンチャー」という長~い触れ込み。
ん?なんか見たことあるこのキャッチ。
そうか、アンジェリークだ!
アンジェリークは「星」を育てて女王をめざし、その合間に育成を助けてくれる守護聖と恋愛しちゃったり、というゲームですが、まさに、「星」が「弟」になったゲーム。
主人公はある国の王女(名前はプレイヤーの任意)。事故で国王・女王・双子で王位継承権を持つカインを同時に失うも、典医のジークの秘術によって作られた「カインの偽者」を「カイン」にしたてることで国難を乗り切ろうとする。生まれたばかりに等しい「カイン」を無事に国王にできるのか、彼女の恋は・・・
って、
マテマテ・・・ものすごく本編でもさらっと流されていましたが、
秘術によって人作っちゃうって、ジークあんた何者よ(=◇=;)
え~と、主人公意外とあっさりと「わかったわ」と「偽者」を受け入れます。なんて柔軟な・・・ジーク、この機会
狙ってなかったでしょうね?まさか、作ってないよね・・・
と、もしかしたら、これ本編で突込みが入るのかな?
さて、実際のゲームですが、これは育成モノの王道、1週間の予定を立てて週末2日は誰かを誘ったりする、というもの。「学問」「武道」「帝王学」「習俗」「品位」のパラメータを上げていくのですが、このパラメータによって王子の性格が変わるらしい・・・さっそく、適当に予定を立てて・・・って、
あぅ・・・育成物、わたし大好物でした・・・思い出した・・・ヽ(゚◇゚ )ノ
しかも。これもお姫様属性・・・。あれ?これってもしや
私にどんぴしゃなゲームだったのでは・・・
ええと、いや、ちょっと体験版してみたかっただけで、買うなんてそんな・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ
深呼吸、深呼吸・・・スーハー・・・
うん、大丈夫。流されてないよ・・・たぶん。
さて続き、攻略対象は先生の5人かな?と思っていたら、
カインもかよΣ(~∀~||;)
つまり、
逆源氏物語も堪能できる、と・・・
盛っていますね~。絶対、始めたら止まらなくなるゲームです。私的に。
ダウンロード販売だとちょっとお値ごろになってたりしますが・・・
気になりますが・・・
ああ、誰か私に札束くださいm(_ _ )m

「すみれの蕾」がとても良かったゆえ、他のゲームもしてみたいものの
「すみれ」を超えるゲームはない!
的なコメントを見てしまうと、なかなか手を出せないでいます。
イヤ、まあ、単に貧乏なだけなんだけどね・・・
で、とりあえずの体験版。
各ゲーム社、結構充実した体験版を出しているのですね。
「すみれの蕾」を買うときには体験版で試してから買ったのですが、今までは「下手に体験版をすると楽しみが減るかな~」と思って全く眼中になかったのです。
でも、体験版で楽しんで、あとは脳内補完だ!と「Riddle Garden」体験版をポチっとな・・・
やばい。よけいに買いたくなっちゃった・・・orz
な~んか見たことのある絵柄、と思ったら、「Under the moon」「いたずらマイマスター」のシナリオ&絵師さん。イラストの雰囲気が、ずいぶん変わっていたので(よく見れば確かに同じ人ですが・・・)一瞬わかりませんでした。どうやら、シュガービーンズさんから独立(もしくは子会社化?)して、別レーベルになっているよう。前2作が華やかな絵で、最初は「今回やぼったい?」と思ったものの、立ち絵、スチルはよかったので、気にならなくなりました。
そして、内容ですが・・・
莫大な財産を持ちながらもほぼ軟禁状態だったお城のお嬢様:コレットが後ろ盾をなくして城を出なくてはいけないために、後見人となる婿を選ぶ、というお話。
相変わらず、主人公のコレットが若干ロリっぽい。そして、西洋風のお城が舞台。
「すみれ」の現実的な感じに「いいなぁ」と思った矢先だったので、「どうかな?」と思いましたが、
わたし、お姫様的ネタ好きだった・・・思い出した・・・
同作家さんの「Under the moon」「いたずらマイマスター」はどちらも悪くないのですが(あ、当時はそれなりに楽しくコンプした気も・・・)印象がひどく曖昧。どちらも主人公たちが「悪魔や天使」だったり、主人公は普通の高校生だけどやっぱり「魔界にとんでっちゃって」という舞台だっただけに、微妙に感情移入しずらかったのです。でも、いちおう今回は
そこそこ現実?
まだ体験版なので、どっかでぶっ飛ぶ可能性も否定できませんが、今のところは出てくるキャラは「魔王」とか「妖精」とか「悪魔」とかでなく、あくまでも「人間」のようなので、ちょっと安心。
「この城に招かれざるお客さまがいらしたようです」
嵐の晩、コレットの婿候補が集結。嵐のため、その夜から城は陸の孤島となる。その中で発覚した「招かれざる客」がまぎれこんだ事実。「招かれざる客」は誰なのか?その目的は?
良質のミステリーを想像させる出だし。この謎解きもポイントのようなのですが・・・
ネタバレブログを読んでしまった・・・orz
他の方の感想を読みつつも(面白そうか、判断するため)、核心的なところは斜め読みしていたのですが、たまたま見てしまった感想でがっつりと見てしまった。
答えだけ。
あ、でもブログ書いてた人はちゃんと「ネタばれあり」としてました。
だから、まあ、自業自得なのです・・・(_ _。)ハイ
えっと・・・でも、きっと、やってみたら違うよね?
それぞれのエピソードが大事なのであって、犯人わかれば読む気がなくなる「コナン」みたいじゃないよね?
・・・って、やっぱりやってみたいのね、私Σ\( ̄ー ̄;)
主人公のコレットも、おとなしくロリなお馬鹿さん、かと思ったら、意外に辛辣。能天気な強引さでコレットを「運命の人」と決めつけ、勢いで「キミだってそう思うだろう?」とほざく相手に
「思わないわ」(即答)
と、いたって冷静に切り返す様はなかなか見事。ちょっと後ろ向きな部分はあるけれど、本をよく読むだけあってそれなりに「知性」を感じさせます。
音楽もよかったです。中世的なクラッシックな印象が、世界観をきちんと押し出しています。音楽って大事なんだな~と改めて思いました。
買っちゃうかも・・・
ちょっと前の作品になります。塩森恵子さんの「ピュアメイプルパンケーキ」(全5巻)。
あらすじ
奔放で身勝手な姉の出奔により天涯孤独ながらも一人で必死に生きている楓(25歳)。それでも昔から隣に住む丸長鮨の一家とは家族同然のつきあいで、そこの息子:翔太(10歳)は「俺が将来楓を嫁にしてやる」と楓の世話にはりきっている。
ある日、姉の息子:椋(5歳)が餓死寸前で警察に保護されるが、失踪した姉以外に身寄りのないその子は、必然的に楓が保護することに。ひとりぼっちだった叔母と甥、そして両親を気遣い、やはりひとりで置いてけぼりになることの多い翔太。ひとりぼっち同士が新しい家族の形を作っていく・・・
家族ってなんだろう・・・と考えさせられながら、静かな感動を呼び起こさせてくれる物語です。
↓以下、ネタばれあります。
椋を引き取ることがなかったら、おそらく同僚や他の誰かと結婚していたか、バリバリキャリアウーマンとして歩んでいた楓。でも5歳の椋を引き取ると「熱が出たから迎えに来て」「おたふくだから家で看病して」と落ち着いて会社にいることもできず、キャリアを積む道を閉ざされることに。最初は落ち込むものの、すぐに立ち直ります。
タフです。(・∀・)
一人で生きてきたのはダテではありません。営業だけがキャリアではない、と、理不尽に思えた人事異動先でも一生懸命仕事に励みます。
人ひとり抱えて生きていくということがどんなに大変なことか。それが、しみじみとわかります。
椋は初めから過酷な人生を強いられます。餓死寸前で警察に保護され、母がくれるこげたパンケーキだけが「幸せ」の象徴だった椋。でも、楓に引き取られ、丸長鮨の仲の良い家族を見て憧れる。「お父さん」と「お母さん」の揃った「幸せな家族」に。楓に近所で評判のよい独身の小児科医に引き合わせようと画策したり。
5歳にして黒幕の片鱗をうかがわせます( ゚ ▽ ゚ ;)
でも、年をおうにつれわかってくる現実。「ふたりで生きていく」それだけが彼にとって望みうる現実だと悟ったのちは、そのささやかな生活を必死に、本当に必死に守っていきます。「こげたパンケーキ」しか知らなかった彼にとって、彼を愛し側にいてくれる楓との生活は「本当に美味しいパンケーキ」そのもの。その味を知ってしまったら、もう戻れない。実の母の出現にもなりふり構わない必死の抵抗で守ります。
この激しさは、母譲りとみたヾ(@°▽°@)ノ
15歳。念願を果たして楓と正式な親子になったものの、自分のその存在が楓にとってどんな犠牲の上に立っていたかを考えられるくらいまで成長します。楓を傷つける者に容赦なし。自分が負わせてしまった楓の人生において、それがせめてもの罪の償いであるかのように・・・
椋の楓への気持ちは、感謝とも、愛情とも、執着ともわからない感情です。最後まで読みおわったあとにもその心の在りようは計り知れません。ただただ「大事」な人、「幸せになってほしい」人。でもそれこそが「家族への愛情」なのかもしれませんね。
この物語のキーパーソンは、隣に住む丸長鮨の息子「翔太」。彼は子どもの頃から「10年待ってろ。俺が嫁にしてやる」と言い切るほどに楓に一途です。常に入院している母、母を一途に愛する父を思って幼い頃から「やぼなことはしない」と置いてけぼりにも耐えている少年。ある日椋はそんな翔太に対して言います。
椋 「じゃあ、今日だけしょーたくんも仲間だね」
翔太 「そうだな、ひとりぼっちの仲間だな」
ちょっと生意気で、でも男らしさの片鱗を覗かせる言動には正直、
萌えます(≧▽≦)
いつも二人の側にいて、楓にとっては生意気な「弟」のように、椋にとっては「兄」のように接している彼は自分が「子ども」であることを重々承知していて、楓を本当に好きでも「どうにもできない現実」があることを子どもの頃からわかっている。だから、楓の交際や結婚話にやきもきしながらも応援しています。
大人だね(*⌒∇⌒*)
18で高校を卒業、社会人になって初めて「ひとりの男」として楓の前にたつ翔太。15の年の差もなりふり構わずに、楓の自分への気持ちも何もかもわかっていて、ストレートに愛情をぶつけていくその姿はもう「少年」ではなく頼りがいのある「男」に成長していました。
強引にぶつかっていく翔太に、戸惑う楓。楓を泣かせる翔太に反発する椋。その椋に翔太は言います。
「楓のこともお前のことも、ずーっと今まで近くで見てきた・・・もう 俺の事本当の家族に加えてくれてもいいんじゃねーか?」
と。
物語の終わり、作者ははっきりとした「結果」を紙面に綴ることはしませんでした。ラストシーンはただ幸せな椋の中学の卒業式。家族顔で椋の卒業式に参加する翔太のことを椋は友人に「家族同然」と答えます。まだ、家族ではない。それは椋の心ばかりの最後の抵抗で、本当はもうわかっているんでしょうね。
家族ってなんだろう?
3人の積み重ねてきた10年という月日(翔太は2年の空白がありますが)。その過ごしてきた月日のひとつひとつは、平凡でリアルな日常です。でも、それこそが「家族」の土台となる。それが作者のこの問いに対する答えのように思います。
「ひとりぼっちの仲間だな」
そう言っていた過去を思うと、なんともいえないせつなさがこみ上げてきます。
それだけに「家族になる」ことの暖かさがより際立って感じられるのです。
それにしても・・・
翔太いいなぁ。かなりツボです。男らしくておおらかでまっすぐ。結局、内に激しさとどす黒いものを持っている椋に対抗できるのは、それこそ幼い頃から見てきた翔太だけでしょうね。なんだかんだ言っても翔太はいい父親になることでしょう(笑)。椋も結局本音を見せられるのは翔太だけ。それだけに、椋の翔太に対する言動は
黒い( ̄▽ ̄)=3
この家族の幸せな後日談をいつか読んでみたいなと思います。
あらすじ
奔放で身勝手な姉の出奔により天涯孤独ながらも一人で必死に生きている楓(25歳)。それでも昔から隣に住む丸長鮨の一家とは家族同然のつきあいで、そこの息子:翔太(10歳)は「俺が将来楓を嫁にしてやる」と楓の世話にはりきっている。
ある日、姉の息子:椋(5歳)が餓死寸前で警察に保護されるが、失踪した姉以外に身寄りのないその子は、必然的に楓が保護することに。ひとりぼっちだった叔母と甥、そして両親を気遣い、やはりひとりで置いてけぼりになることの多い翔太。ひとりぼっち同士が新しい家族の形を作っていく・・・
家族ってなんだろう・・・と考えさせられながら、静かな感動を呼び起こさせてくれる物語です。
↓以下、ネタばれあります。
椋を引き取ることがなかったら、おそらく同僚や他の誰かと結婚していたか、バリバリキャリアウーマンとして歩んでいた楓。でも5歳の椋を引き取ると「熱が出たから迎えに来て」「おたふくだから家で看病して」と落ち着いて会社にいることもできず、キャリアを積む道を閉ざされることに。最初は落ち込むものの、すぐに立ち直ります。
タフです。(・∀・)
一人で生きてきたのはダテではありません。営業だけがキャリアではない、と、理不尽に思えた人事異動先でも一生懸命仕事に励みます。
人ひとり抱えて生きていくということがどんなに大変なことか。それが、しみじみとわかります。
椋は初めから過酷な人生を強いられます。餓死寸前で警察に保護され、母がくれるこげたパンケーキだけが「幸せ」の象徴だった椋。でも、楓に引き取られ、丸長鮨の仲の良い家族を見て憧れる。「お父さん」と「お母さん」の揃った「幸せな家族」に。楓に近所で評判のよい独身の小児科医に引き合わせようと画策したり。
5歳にして黒幕の片鱗をうかがわせます( ゚ ▽ ゚ ;)
でも、年をおうにつれわかってくる現実。「ふたりで生きていく」それだけが彼にとって望みうる現実だと悟ったのちは、そのささやかな生活を必死に、本当に必死に守っていきます。「こげたパンケーキ」しか知らなかった彼にとって、彼を愛し側にいてくれる楓との生活は「本当に美味しいパンケーキ」そのもの。その味を知ってしまったら、もう戻れない。実の母の出現にもなりふり構わない必死の抵抗で守ります。
この激しさは、母譲りとみたヾ(@°▽°@)ノ
15歳。念願を果たして楓と正式な親子になったものの、自分のその存在が楓にとってどんな犠牲の上に立っていたかを考えられるくらいまで成長します。楓を傷つける者に容赦なし。自分が負わせてしまった楓の人生において、それがせめてもの罪の償いであるかのように・・・
椋の楓への気持ちは、感謝とも、愛情とも、執着ともわからない感情です。最後まで読みおわったあとにもその心の在りようは計り知れません。ただただ「大事」な人、「幸せになってほしい」人。でもそれこそが「家族への愛情」なのかもしれませんね。
この物語のキーパーソンは、隣に住む丸長鮨の息子「翔太」。彼は子どもの頃から「10年待ってろ。俺が嫁にしてやる」と言い切るほどに楓に一途です。常に入院している母、母を一途に愛する父を思って幼い頃から「やぼなことはしない」と置いてけぼりにも耐えている少年。ある日椋はそんな翔太に対して言います。
椋 「じゃあ、今日だけしょーたくんも仲間だね」
翔太 「そうだな、ひとりぼっちの仲間だな」
ちょっと生意気で、でも男らしさの片鱗を覗かせる言動には正直、
萌えます(≧▽≦)
いつも二人の側にいて、楓にとっては生意気な「弟」のように、椋にとっては「兄」のように接している彼は自分が「子ども」であることを重々承知していて、楓を本当に好きでも「どうにもできない現実」があることを子どもの頃からわかっている。だから、楓の交際や結婚話にやきもきしながらも応援しています。
大人だね(*⌒∇⌒*)
18で高校を卒業、社会人になって初めて「ひとりの男」として楓の前にたつ翔太。15の年の差もなりふり構わずに、楓の自分への気持ちも何もかもわかっていて、ストレートに愛情をぶつけていくその姿はもう「少年」ではなく頼りがいのある「男」に成長していました。
強引にぶつかっていく翔太に、戸惑う楓。楓を泣かせる翔太に反発する椋。その椋に翔太は言います。
「楓のこともお前のことも、ずーっと今まで近くで見てきた・・・もう 俺の事本当の家族に加えてくれてもいいんじゃねーか?」
と。
物語の終わり、作者ははっきりとした「結果」を紙面に綴ることはしませんでした。ラストシーンはただ幸せな椋の中学の卒業式。家族顔で椋の卒業式に参加する翔太のことを椋は友人に「家族同然」と答えます。まだ、家族ではない。それは椋の心ばかりの最後の抵抗で、本当はもうわかっているんでしょうね。
家族ってなんだろう?
3人の積み重ねてきた10年という月日(翔太は2年の空白がありますが)。その過ごしてきた月日のひとつひとつは、平凡でリアルな日常です。でも、それこそが「家族」の土台となる。それが作者のこの問いに対する答えのように思います。
「ひとりぼっちの仲間だな」
そう言っていた過去を思うと、なんともいえないせつなさがこみ上げてきます。
それだけに「家族になる」ことの暖かさがより際立って感じられるのです。
それにしても・・・
翔太いいなぁ。かなりツボです。男らしくておおらかでまっすぐ。結局、内に激しさとどす黒いものを持っている椋に対抗できるのは、それこそ幼い頃から見てきた翔太だけでしょうね。なんだかんだ言っても翔太はいい父親になることでしょう(笑)。椋も結局本音を見せられるのは翔太だけ。それだけに、椋の翔太に対する言動は
黒い( ̄▽ ̄)=3
この家族の幸せな後日談をいつか読んでみたいなと思います。
神社、寺、教会の二代目3人が繰り広げるほのぼの宗教法人ライフ。
神主の二代目「恭太郎」、住職の二代目「孝仁」、牧師の二代目(?)「工」の三人は同級生。それぞれの境遇を受け入れ二代目として精進しつつも、恋について悩んだり、お互いの行事の手伝いをしたり・・・といったお話です。
↓以下、軽くネタばれ含みます。
この3人。性格付けがとてもよいです。
恭太郎は運が悪く雨男。「凶太郎」なんて言われてしまいそうになる男の子で、ちょっと気弱でヘタレ。孝仁は真面目でしっかりしてそうでいて「幽霊」のような怖いものにめちゃめちゃ弱い。工は牧師の息子のくせに「スプラッタ」や「オカルト」が大好きで、人形の供養を恭太郎に押し付けようとする人に「有効活用して呪ってみては」と薦めるくらいのマニアッぷり。若干天然なKYタイプ。
その個性的な面々がそれぞれの役職への精進に励ましあったり、お互いの家業でのトラブルに宗教を超えて助け合ったりする姿は、おかしくもすがすがしい。それぞれが家業を受け入れ、他宗教を受け入れ、いつも一生懸命なのがよいです。
また、ところどころで各宗教ならではの違いがみえたり。
宗教法人の二代目であることに負い目をもって、なかなか人に言えなかったそれぞれがお互いを知ったときの感謝のしかたでは、
工 「この素晴らしきお導きに感謝します。アーメン」
孝仁 「ありがとう、仏さま」
恭太郎 「こういうときの神様ってなんだっけ。いすぎてわからない。」
ヾ(@°▽°@)ノダヨネ。
それぞれの生活もリアルです。
「聖おにいさん」は神様レベルですが、これは日本人レベルの宗教物語。
続編にあたる「さんすくみ」の帯の言葉がまた・・・
読むパワースポット!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
気持ちがあたたかくなること請け合い(o^-')b
神主の二代目「恭太郎」、住職の二代目「孝仁」、牧師の二代目(?)「工」の三人は同級生。それぞれの境遇を受け入れ二代目として精進しつつも、恋について悩んだり、お互いの行事の手伝いをしたり・・・といったお話です。
↓以下、軽くネタばれ含みます。
この3人。性格付けがとてもよいです。
恭太郎は運が悪く雨男。「凶太郎」なんて言われてしまいそうになる男の子で、ちょっと気弱でヘタレ。孝仁は真面目でしっかりしてそうでいて「幽霊」のような怖いものにめちゃめちゃ弱い。工は牧師の息子のくせに「スプラッタ」や「オカルト」が大好きで、人形の供養を恭太郎に押し付けようとする人に「有効活用して呪ってみては」と薦めるくらいのマニアッぷり。若干天然なKYタイプ。
その個性的な面々がそれぞれの役職への精進に励ましあったり、お互いの家業でのトラブルに宗教を超えて助け合ったりする姿は、おかしくもすがすがしい。それぞれが家業を受け入れ、他宗教を受け入れ、いつも一生懸命なのがよいです。
また、ところどころで各宗教ならではの違いがみえたり。
宗教法人の二代目であることに負い目をもって、なかなか人に言えなかったそれぞれがお互いを知ったときの感謝のしかたでは、
工 「この素晴らしきお導きに感謝します。アーメン」
孝仁 「ありがとう、仏さま」
恭太郎 「こういうときの神様ってなんだっけ。いすぎてわからない。」
ヾ(@°▽°@)ノダヨネ。
それぞれの生活もリアルです。
「聖おにいさん」は神様レベルですが、これは日本人レベルの宗教物語。
続編にあたる「さんすくみ」の帯の言葉がまた・・・
読むパワースポット!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
気持ちがあたたかくなること請け合い(o^-')b