映画 ブルー きみは大丈夫 | U君のブログ

U君のブログ

ティップネスとか日々のこととか

映画「ブルー きみは大丈夫」を鑑賞。

 

 

幼い頃に母親を亡くした13歳の少女ビー(ケイリー・フレミング)は、ある日、おばあちゃんの家で、“子供にしか見えない不思議なもふもふ“ブルーと出会う。ブルーが友達だった子供はもう大人になって彼の事を忘れてしまい、居場所が無くなったブルーは、もうすぐ消えてしまう運命に。少女は、大人だけどブルーが見える隣人の男(ライアン・レイノルズ)の力を借り、ブルーの新しいパートナーになってくれる子供を探すのだった。

 

子供にだけ見える不思議な友達のイマジナリーフレンドを題材にした作品。わりと最近だと「屋根裏のラジャー」が同じ系統の作品だった。

 

主人公はまだ子供のような、でも大人に少し片足を突っ込んでいるような、少し大人びた13歳の少女で、その相棒は上の階に住んでいるおっさん。このコンビで、子供から忘れられたイマジナリーフレンドを助けていくお話。

 

「屋根裏のラジャー」と似たような展開っぽい印象を持ったけど、イマジナリーフレンドを題材にするとこんな感じになるのかもしれない。

 

ただ、驚くような展開はないもものいい展開で進むし、見た目が面白いイマジナリーフレンドが多いし、最後は「よかったなぁ」ってちょっと涙ぐむハッピーエンドだしで、なかなか面白かったニコニコ

 

公開からもう3週間経過してしまったので上映回数が1日1回とかになっていたけれど、観に行けてよかったニコ

 

 

ちなみに、タイトル的にはブルーが主人公だと思ったんだけど、、、、よく登場するし目立つキャラではあるものの主人公ではない。英語の題名を調べてみたら「IF」だった。イマジナリー・フレンドの頭文字。なるほど、日本では一般受けしそうな巨大なモフモフのブルーを目立たせるようなタイトルに変更したのね。

 

 

主人公の女の子を演じたのはケイリー・フレミング。劇中では役柄通りの13歳くらいに見えたけど実際は17歳。演技上手いし、いい表情するし、可愛いしで、今後が楽しみな人だ。吹き替え版で見たけど、オリジナルの声も聞いてみたかったな。

 

エンドロールに「ブラッド・ピット」という名前があって、どこに出演してたんだろう、とか、もしかして同姓同名の人かな、とか思ってたんだけど、さっき調べたらあのブラピだったらしい。が、その役柄は、、、、、、観た人には分かるかも爆  笑

 

 

他にも見たい作品があるのでどんどん観に行かないと。上映終わっちゃう。せっかくユニバのレッスンを休んでいて時間があることだし。

 

 

 

 

 

横浜にミニオンがやって来る。

ケビンとスチュアートに会えるチャンスビックリマーク

、、、、、本物かどうかは分からないけど爆  笑

 

 

 

今日のコーヒーコーヒー

 

 

「ブルー」の劇中で「コーヒー、クロワッサン、コーヒー、クロワッサン」と呟くシーンや、大きいクロワッサンを食べるシーンがあって美味しそうだったので、映画の後にTOMCATでコーヒーと大きめのクロワッサン。コーヒーは熱すぎたけど、クロワッサンは美味しかったニコ

 

もっぱらTABETEのレスキューで利用する店舗だけど、たまにはちゃんとお買い物ニコニコ

 

 

そのTABETEだけど、さっきメールが届いていた。

7/15に新機能が追加されて、レスキューしたチケットを他の人に渡せるようになる。あまり利用しない機能な気がするけど、家族で使っている人達だと使うのかな!? 「レスキューしたので仕事帰りに取ってきてビックリマーク」みたいに爆  笑

 

 

今日も暑かった。昼間に屋外でジョギングしている人がいたけど見ていて心配になっちゃう。そして明日はもっと暑い予報になっている。気を付けて活動しよう。