映画 シン・ウルトラマン | U君のブログ

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映画「シン・ウルトラマン」を鑑賞。

謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)と組む。

 

本作は庵野秀明が企画・脚本ということで非常に興味が沸いたので観に行ってきた。なにしろ、庵野が監督と脚本を務めたシン・ゴジラが面白かったからね。

 

ちなみに、大昔の元祖のウルトラマンもゴジラも別に全然好きではない。あくまでも庵野作品という感覚での鑑賞。

 

開始早々、すごい勢いで解説字幕が流れ多数の怪獣などの説明がされていく。ちゃんと読むのはかなり厳しい。ただこれ、シン・ゴジラの時もそうだったんだけど、最初から読ませる気がないんだよね。細かい部分はどうでもいいけどこんな流れなんだよ、というのを観客に無理矢理理解させる手法っぽい。

 

シン・ゴジラの時はかなり焦ったんだけど、今回は2回目なので「あぁ、またこの手法ね」とさらっと読み飛ばしたニコ

 

メインとなるストーリーはシンプルで分かりやすいんだけど、それに付随する色々な情報が多すぎる&意外と複雑。でもそのあたりをあまり気にしなければ、なかなか楽しい展開。

 

ウルトラマンは何を思いながら闘っているのか。終盤はこれがメインに展開されて、特撮物でありつつもかなりシビアな内容で面白かった。まぁ、細かいところはよく分からないんだけどね爆  笑

 

そしてお笑いシーンでは、巨大な長澤まさみと臭い長澤まさみが良かったなぁニコ

 

 

 

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仕事が1つ片付いたし6月は祝日がないので、今日は年休にしての映画鑑賞だった。

鑑賞後はベトナムレストラン「ジャスミンパレス」でランチ。

 

しゃぶしゃぶ牛肉のフォーのセット。

生春巻きのゴイ・クォンと、揚げ春巻きのチャー・ジョーが付いている。あと小皿でパクチーが少々。

 

フォーも春巻きも美味しいニコニコ これはなかなかいいぞ。

 

 

テーブルの端っこには「ニンニクと辛い唐辛子の酢漬け」というのが置いてあって、スライスされたニンニクと唐辛子がたっぷり入っている。ちょっとだけフォーに入れて食べてみたけど、、、、、カラっガーン 少量なのにかなり辛い。でも、、、、、酢漬けといいバランスで美味しい。もう一切れだけ食べておこう。。。。。。カラっガーン

 

 

 

食後はベトナムコーヒー。

 

 

見たことのない容器で出てきたアセアセ コーヒーがポタポタとゆっくりと落ちてきているので、とりあえず待ってればいいようだ。全部落ちきるまで10分位かかったかも。

 

で、その後どうすればいいのか分からないので店員さんに聞く。一番上の蓋をとって逆さにしてテーブルに置いて、その上で抽出用の容器を置くと。そうするとテーブルが汚れない。

そしてカップの底にはすでに練乳が入っているので、よくかき混ぜてから飲む。

 

 

うん、、、、、甘い笑い泣き めっちゃ甘い。

その場で思わずスマホでググってしまったけど、ベトナムコーヒーというのはこういう物なんだそうだ。現地のカフェだと、ブラックで頼んでも砂糖がたっぷり入って出てくるそうだし、コーヒーは甘いのが当然らしい。国によってずいぶんと違うんだねぇ。

 

コーヒー豆の産出はブラジルに次ぐ世界2位の国がこういう飲み方なので、これもメジャーな飲み方なのだろうなぁ。でも、、、、、自分はブラックが好きだアセアセ

 

ちなみに、お湯が入っていた容器の中を覗いてもコーヒー豆が入っていなくて不思議だったんだけど、二重底になっていて、下の蓋を開けたらちゃんと挽いた豆が入ってたニコ

 

フォーと春巻きとニンニクはまた食べに行きたいけど、飲み物は別のものを頼もう。。。。。。。ちなみに、店長以外のスタッフはベトナム人だったっぽい。隣の席と斜め前の席のお客さんもベトナムの人っぽかったし。全く知らない言語ばかりが周りから聞こえてきて日本語が全然聞こえてこないという、ちょっと異国な感じだった。

 

 

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昨日最終回を迎えたドラマ「マイファミリー」。

展開が複雑すぎて犯人を追い込むシーンの内容がイマイチ理解できなかったものの、つまらない理由で犯行に及んで多くの人を不幸にした犯人が判明してスッキリ、、、、、しなかったなぁぼけー 半分はハッピーエンドで良かったんだけど、残りの半分はバッドエンドで、特に東堂は気の毒過ぎてしょうがなかった。

 

ニノは激しい演技よりも、淡々と喋るところや、黙って話を聞いているところなんかの演技が上手いなぁ、と思ったりした。2020年に公開された浅田家もこういう演技でよかったし。今年は夏と冬にそれぞれ新作で主演を務めるそうなので、それも観に行きたいな。

 

藤堂役の濱田岳は終始ツライ表情ばかりの役だったけど、これもいい演技だったなぁ。

 

 

合成音声は「お風呂が沸きました」の声優さん。

 

 

聞くとビクッとする着信音えーん