映画「ラーヤと龍の王国」を鑑賞。
遠い昔、聖なる龍たちに守られていた王国に邪悪な魔物が襲いかかり、龍たちは自らを犠牲に王国を守った。しかし、人々は信じる心を失ってしまう。それから500年がたち、王国に再び魔物が現れる。聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘ラーヤは、王国に平和を取り戻そうと、“最後の龍”の力を復活させるための冒険の旅に出る。
世界に散らばっている5つの「龍の石」を集めて龍の力を復活させて、悪い敵をやっつけて世界の平和を取り戻すという分かりやすいストーリー。少年漫画みたいなお話ね。映像はもちろん超綺麗。
テンポの良い展開、楽しい登場人物達、そしてハッピーエンド。ディズニーアニメらしい作品だった。
相棒のアルマジロみたいなトゥクトゥクがすごく可愛い いいキャラクターが出てきたなぁ。
ディズニーにしては珍しく全体的な雰囲気が東南アジア系。でも意外とマッチしている。そういえばトゥクトゥクという名前もタイで走っている三輪自動車の名前だし。
もう3月だというのにこれが今年の初映画だった。コロナのせいで作品数がちょっと少なめなせいかな。でもこれからはいつものペースに戻るかもしれない