断食にもいろいろあります。 | 青森市石井接骨院  

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貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

毎度さん♪青森市石井接骨院 石井俊光です。

お晩です!

11月最後の営業日を楽しく終了できました。
予約を取れなかった、時間に都合ができなくて帰られた患者さん、大変申し訳ありませんでしたm(__)m
中には難しいというか、回復に時間がかかる患者さんもおられます。
自由診療とは難しいものですが、保険診療ではどうしようもない患者さんが良くなっていくのはとても嬉しいものですね!

今日来院して下さった患者さん、ありがとうございます。
明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪

内海先生のFBより転載

断食にもいろいろあります。

▼プチ断食(半日断食):朝食を抜く。ただそれだけ。もっとも簡単です。そして、効果は高い。甲田医師も推奨しています。これは、一生続けられる少食健康法です。

▼一日一食:これは、わたしのライフスタイル。じつに快調です。最近、一日一食主義の人が増えています。なんと、ビートたけしさんも一日一食だそうです。わたしは、無理はしない。友人たちとの旅行などでは三食いただきます。ただし、食べると体が重くなりますね。

▼三日断食:本書では、これを中心に勧めています。これなら、自宅でもできます。

▼七日断食:自宅でも可能ですが、意志が弱いと復食のとき食べ過ぎるなど〝事故〟が起きる場合もあります。専門家の指導の下でやることがのぞましい。

▼20日断食:これは、かつての断食療法では通常期間だったのですが、現代人は体力が落ちているので2週間ほどにしているようです。

▼水断食(本断食):もっとも古典的な方法。水分と塩分の補給のみで行なうものです。7日でも管理者の下で行なうほうが安心。

▼野菜ジュース断食:野菜や果物ジュースなどを摂りながら行ないます。それだけ身体も楽です。

▼酵素断食:生体に必要な酵素のみ補給しつつ行ないます。これは、水断食より、もっとも効果的と指示する医師も多い。

私は断食道場などを経営しているわけではないのですが、ここで注意点があります。酵素ジュースなどに砂糖をたっぷり入れて、発酵のために砂糖が必要とか言ってる人が多数いますが、このような覚醒剤まがいのものをいれて健康になりたいなど、トチ狂っているとしか言いようがありませんし、健康や食育の観点からも矛盾しています。確かに酵素自体は体を立て直すのには重要ですが、酵素をそのままとることこそが重要であって、砂糖などいりませんので私は酵素ジュースや酵素断食を勧めたことがありません。

もうひとつ、現代であれば解毒の一環として断食がもてはやされるのはわかりますが、もともと野生動物は食べれないか病気になって食べないかの二つです。断食が流行だからとナンでも断食をするようになると、必ずまた弊害が生じてくることになるでしょう。またわたしは個人の勝手な考えのもとに、断食するときは水、天然塩、梅干し、味噌などをとることしかしてません。復食についても世間
一般でいわれていることとは、かなり考えが違いますのでいろいろと皆さん考えてみればいいでしょう。食材の消化とはいったいなにかということにもつながっていますので。

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