むち打ち症関連障害と頭痛0２。電化製品

周囲の軟部組織、特に筋肉にも筋繊維の断裂や内出血等が起こり、一週間ほどは腫れや熱を持った感じ、痛みなどを伴います。この間は安静にして、冷やすことが大事です。この時期は筋肉だけででなく、周囲の神経も圧迫や炎症（熱を持って腫れること）の影響を受けて過敏になっています。

軟部組織の怪我が治っていく過程をみてみましょう。急性期（７２時間以内）は急性炎症（腫れ、熱感、痛み）と、その周囲に及ぼされる圧迫や血行障害などが有るとされます。

続いて、断裂した組織の修復再生期間が７２時間～６週間、その後に一年間にも及ぶ筋肉などの材料となる組織（線維素など）を用いた再構築・成熟の時期が有るとされています。頸椎捻挫であれば軟部組織の一部が切れたり痛んだりしており、完全に治るまでには４～６週程度かかるとされています。

しかし、神経が傷んだと思われる症状が有る場合は、治るのにもっと時間がかかります。この時期は動かすと痛みが生じるので、どうしても動かさないようにしがちですが、運動の制限が長引くと（はんこん）という硬い組織を増殖させ、頚の動く範囲が制限されるようになってきます。適度に動かすことは、急性期が終わって修復過程に入った筋肉に対して、最適の治療を促すとされています。
　　　０３に続く
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今日は、我が家の携帯先生が一人暮らしをするための電化製品を買ってきました。

一人暮らしと言っても、私が学校に行った時と違い、もう一世帯分の物が必要なのですね。

お金が飛んでいく　(^-^)ノ~~

マッ　　一人娘だし　　頑張って一人前の柔道整復師になってもらいたい・・・親心です